「検索連動型広告、利用トップ10の大半はECサイト」 - comScore調査

comScoreがEC事業者の検索連動型広告利用に関する調査を発表。全検索連動型広告のリンク数は200億、うちECサイト及び価格比較サイトが16%を占めていた。


2007年06月06日 07:11 | サーチニュース 07H1 | TrackBack (0) |

米調査会社comScoreは2007年6月5日、同社の米国の検索連動型広告の利用に関する調査結果を発表した。

調査は同社が3月に発行したcomScore qSearch Marketer reportに基づいて実施。同月、米国では合計200億のスポンサードリンク(有料検索広告)が表示されていたが、その16%をトップ10の企業が占めており、いずれも小売業者または価格比較サイトだった。

1位はオークションサイトのeBayで約8億2千万の広告を露出しており全体の4.1%だった。2位~4位はいずれも価格比較サイトでSmarter.com (3億6千万、1.9%)、Shopping.com (3億5千万、1.8%)、Bizrate.com (2億9千万、1.5%)。Amazon.comは5位(2億8千万、1.4%)。

comScore Search Solutionsシニアバイスプレジデント・James Lamberti氏は米国のオンライン小売市場が1,000億ドル市場あることを考えればオンライン小売業者が検索連動型広告の活用に積極的であることは驚くことではないと指摘している。

comScoreはECサイトへトラフィックを誘導している検索エンジンについても調査。もっとも誘導に貢献しているのはGoogleウェブ検索でECサイトへの全クリックスルーの53.8%に至った。2位のYahoo!は27.2%、MSNは10.4%、AOLは5.8%。MSNとAOLは一般的に考えられている検索シェア以上にECサイトへ送客している。








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