アイレップ、SEM自動管理ツール「KENSHOO SEARCH」を日本で販売開始

アイレップ、Kenshooの検索連動型広告の自動管理ツール「KENSHOO SEARCH」の日本での提供開始。KENSHOO SEARCHは労働集約的なプロセスを自動化しつつ、広告をあらゆる側面から最適化するための管理プラットフォームを提供。広告主に対して提供する運用サポートの全体的な品質を高めていく。


公開日時:2008年07月01日 15:00

株式会社アイレップは2008年7月1日、イスラエルのKenshoo(ケンショー)社が開発した、SEMの自動管理プラットフォーム・ツール「KENSHOO SEARCH」の日本国内での提供を開始した。

KENSHOOは2006年に設立された、イスラエル・テルアビブに拠点を置くスタートアップ企業。年々高度・複雑化する検索連動型広告を効率的に運用・管理するためのSEM管理プラットフォーム「KENSHOO SEARCH(ケンショー・サーチ)」を開発した。KENSHOO SEARCHは、Efficient FrontierやSearchForce、SearchIgniteなど従来のリスティング広告管理ツールを第2世代と定義するのに対し、自らを最新の第3世代ツールと位置づける。品質インデックス(Yahoo! / オーバーチュア)や品質スコア(Google)など、広告の品質や関連性が運用管理において重要になっていく中、単純に入札価格を自動的に処理するだけでなく、アカウント構造やキーワードグループ、関連性、品質など、リスティング広告を様々な側面から最適化していくことが要求される時代になっている。KENSHOO SEARCHは「Quality Management(クオリティ・マネジメント)」と呼ぶ管理手法を導入し、労働集約的なプロセスを自動化する一方で、クリエイティブや広告の関連性などの改善に時間を注げる環境を構築することにより、目標とするCPAやCPCを達成し、ROI最大化を支援する。このKENSHOOには米国の著名なベンチャー・キャピタル、Sequoia Capital が出資したことで注目を集めていた。

KENSHOO SEARCHは、ビジネス目標に基づいた柔軟性の高い入札ルールの設定によりCPAやCPCなど各指標を調整するほか、クロール技術により日々更新・追加されるページを検出し、自動的にキーワード、広告、クリエイティブを設定する機能、コンバージョンに直接貢献したキーワードだけでなく、間接的に貢献したキーワードを明らかにする(Premium Path to Conversion)高度なレポート機能、競合会社の広告文を画面に一覧表示し、容易に分析・比較が行える設定画面、コンバージョンが発生したキーワードを自動的に追加登録する機能など、機械が得意とするプロセスはKENSHOOの独自技術で自動化する一方、人の経験や知見を生かせるプロセスではその意志決定や作業を支援するための環境を提供する。

アイレップはKENSHOO SEARCHの日本語ローカライズを全面サポート。今後、広告主にKENSHOO SEARCH導入を積極的に進めていく。アイレップは、kENSHOO SEARCHの導入によって、運用管理全体の品質を高め、従来以上に品質の高いリスティング広告の運用を提供していきたいとしている。

Kenshoo
http://www.kenshoo.com/


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KENSHOO SEARCHはEfficient FrontierやSearchForce、SearchIgniteとは管理技術などの世代が異なるツールです。人でなければできないこと、機械の方が効率的に行えることをきちんと分けて、広告管理品質を全体的に高めることが目的になっています。





記事カテゴリ:サーチニュース 08H1
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