Google、Eye Squareによるアイトラッキング、検索行動調査


Googleがアドワーズ広告プログラムの販促のためGoogle Full Value of Searchを開設。アドワーズ広告の成果や検索行動に関するデータが掲載されている。アイトラッキングなど。


2008年09月22日 14:15 | サーチニュース 08H1 | TrackBack (0) | 執筆:

Google Germanyがアドワーズ広告のプロモーションサイト"Google Full Value of Search"にて、Google、Eye Squar、INTが共同で実施した消費者の検索行動に関する調査データが掲載されている。

自然検索と有料検索広告のセクションでは、検索利用者の目の動きを追うアイトラッキングのデータを掲載。検索結果を開いてから最初の5秒間でユーザーが見る場所をヒートマップ表示したものだが、画面の左上、つまりアドワーズ広告のプレミアムポジション(自然検索より上の3つ)と自然検索1,2位に視線が集まっていることがわかる。また、インフォメーショナルクエリ(ある質問に対する回答、など)とトランザクショナルクエリ(ダウンロードする、購入する、など)における検索結果の見方の違いを表したヒートマップでは、前者より後者の方が検索結果のより下の方まで目を通していることがわかる。

また、この実験参加者へのインタビューの中で、検索結果には広告が含まれていることを知らず、検索最上部のリスティング背景が黄色になっている理由として(正しくは、広告であることを示すために背景色が変えられているのだが)ユーザーの1人は「最も関連性が高いから色が変わっているんだよね」という趣旨の回答をしている。

アドワーズ広告の効果の高さを示すものとしてGoogleは上記のコメントを紹介しているが、同社Sergey Brin氏は以前のインタビューにおいて、自然検索と広告を区別することは重要であり、Googleはこの2つを明確に大きな”壁”で分断しているが、他の検索エンジンははっきりと区別していないと、自然検索とわけ隔てることが大事だと力説していた。


Google SERP アイトラッキング調査
http://www.full-value-of-search.de/key_questions/3/answers/15

cf.
GoogleとYahoo!、検索満足度が高いのはどっち? アイトラッキング調査













最新の検索エンジンニュース

米Google、レビューに基づいた訪問先のレコメンデーションを開始
米Google News、様々な切り口の記事を探しやすくするためのハイライト表示を強化
docomo、スマホ向け「dメニュー」公開 - 検索結果にdメニューリストサイトを表示
Google、検索タブ切り替え時にキーワードが引き継がれない不具合発生
米Google News、言語の壁を越えてニュース検索が可能に
NAVER、スマートフォン版統合検索を刷新
ネイバー、NAVERまとめに「グループまとめ」機能を追加
アイレップ、ハノイ工科大学と共同で「Digital Marketing Research Lab」を開設
米Google、画像にも+1ボタンを追加
「SEMリサーチ」トップへ戻る




免責事項:SEMリサーチは、本記事中で触れている企業、商品、サービスの全て(情報)について、有用性、適合性、正確性、安全性、最新性、真実性に関する一切の保証をしておりません。各自の判断でご利用下さい。





関連SEMサイト - SEM リサーチ | キーワードリスト自動生成ツール | キーワードアドバイスツールプロ

カテゴリ:Google (2006) | Google (2007) | Google (2008) | Google (2009) | MSN / Live Search | YST / Yahoo!検索 | SEO(検索エンジン最適化)
検索連動型広告 | ウェブ解析 | コンテンツ連動型広告>サイト内検索 | 地域情報検索 | 動画検索 | 旅行検索 | モバイル検索


運営者 - 『検索にガンガンヒットするホームページの作り方』 - 『検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書』