『強力なブランドは、クリックを集めるパワーがある』 Google 山本光

広告主のブランド力がアドワーズ広告のクリック率に影響している事例の紹介。グーグルアカウントストラテジストの山本光氏の解説。


公開日時:2009年04月30日 10:35

グーグルがInside AdWords日本版にて、アドワーズ広告の中でも突出して高いCTR(クリック率)を持つ広告と、なぜその広告はCTRが高いのかを調査・報告するシリーズ連載を開始した。

今回取り上げたのは、一般名詞のトップクエリ(「アルバイト」「中古車」「保険」「転職」など)の中で、とあるキーワードで掲載された1~10位の広告主のCTR。掲載されたグラフによると、掲載順位がもっとも上に位置する広告のクリック率がもっとも高く、2位の広告とも2倍以上の差をつけている。一般的に考えれば掲載順位が下がるほど広告のCTRも下がるものだが、ここで取り上げられたケースでは6位のCTRが突出している(グラフ参照)。いわゆるプレミアムポジションの位置よりも高い。

このケースについて、Googleアカウントストラテジストの山本光氏によると、該当業界のブランドランキング調査との関係を指摘。掲載順位1位と6位の広告主は、同調査のあらゆる評価項目において、他広告主と大差をつけていたという。

山本光氏は、「強力なブランドは、多少の広告訴求の違いをものともせず、多くのユーザーのクリックを集めるパワーがあると言っても過言ではない」と指摘している。

検索連動型広告におけるクリック率について考えるシリーズ (第1回) - 山本 光 アカウントストラテジスト
http://adwords-ja.blogspot.com/2009/04/1.html





記事カテゴリ:サーチニュース 09
他の検索・SEO 関連の記事
新刊:ネットショップSEO 2014発売されました(2014年5月)
Google「パーソナライズ検索による劇的な検索順位変動は都市伝説」と説明
Google、カナダでローカルサービス広告を提供開始
グーグルとディズニーがデジタル広告分野で提携
Googleインド、モバイル検索でカバディの試合情報を表示する機能追加
goo, 2018年検索ランキングを発表、人物の1位は「羽生結弦」など
ロシアYandex、検索アップデート「アンドロメダ」を発表
Microsoft Bing、年末商戦にあわせてショッピング検索機能を強化
米Google、検索結果にユーザーがコメントを投稿できる機能を準備
プライバシーを守る検索エンジン DuckDuckGo、検索回数3,000万/1日 突破
ペンス米副大統領、中国市場向け検索アプリ開発の中止を求める
「SEMリサーチ」トップへ戻る




免責事項:SEMリサーチは、本記事中で触れている企業、商品、サービスの全て(情報)について、有用性、適合性、正確性、安全性、最新性、真実性に関する一切の保証をしておりません。各自の判断でご利用下さい。