Matt Cutts、Google新検索リファラURLの利点について解説

グーグル・マットカッツ氏が2009年4月にGoogle公式ブログで発表された、新しい検索リファラURLについて言及。新リファラのメリットは、検索結果のどこをクリックしてユーザが訪問してきたかを解析ツール側で把握できるようになること。


2009年05月07日 22:56 | アクセス解析 / Web分析 | TrackBack (0) |

Googleが4月14日に発表した、新しい検索リファラURLについて、エンジニアのMatt Cutts氏がYouTubeビデオで説明を行った。

Can you talk about the change in Google's referrer string?

現在の検索リファラはgoogle.com/search?~と"search?"の文字列だが、新しい検索リファラURLはgoogle.com/url?と"url?"になっている。この新しいリファラURLは公式ブログでの発表通り、現在は一部の少数のユーザを対象に提供しているが、今後、対象ユーザを徐々に拡大していくという。

Matt Cutts氏はこの新しいリファラの利点として、ユーザが検索結果の何番目のリンクをクリックして訪問してきたかをリファラ情報から特定可能になった点を挙げた。たとえば、あるユーザが自然検索をクリックしてページに訪問した時、リファラのcd=パラメータを参照することで上から何番目のリンクをクリックしたかを知ることができる。従来、検索キーワード毎の流入数と掲載順位を把握したい時はウェブ解析レポートとランキングレポートを作成・相互参照するなどの作業が必要だったが、新リファラの解析に対応することで面倒が手間を省き、一元管理が可能になる。

また、ユニバーサル検索(ブレンド検索)においても、自然検索の上から通し番号でcd=に数字が割り当てられるうえ、リファラ内に&oi=image_result(イメージ検索)や&oi=news_result(ニュース検索)などの引数※も残るため、検索結果のどこがクリックされたかがわかる。

※ ちなみに、&oi=oneline_sitelinksはワンライン・サイトリンク、&oi=smapは通常サイトリンクのリンクであることを示す








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