「Google Sitemaps」に新機能追加 - クロール状況の詳細が把握可能に


Google Sitemapsに新機能追加。管理画面からGoogleによるクロール状況やコンテンツの認識状況を把握可能に。


2005年11月17日 08:21 | Google 05-2 | TrackBack (0) | 執筆:

米Googleは2005年11月17日、XMLファイルによりGoogleインデックスにサイトを登録できる「Google Sitemaps」(グーグル・サイトマップ)の機能を強化した。米GoogleエンジニアのVanessa Fox氏が同サービス公式ブログにて明らかにした。

Google Sitemapsはクローラによるウェブページ収集を効率化するサービス。ウェブマスター側からウェブページの存在を所定のフォーマットで記したGoogle Sitemaps のXMLファイルをGoogleに送信すると、それを参照してクローラがウェブページを収集する。

今回の一番大きな変更点は、専用のXMLファイルを作成しなくてもGoogle Sitemapsにサイト登録を登録して認証を受けると、Googleが保有するサイトに関する各種情報が閲覧できるようになったこと。「Query stats」の項目では、登録されたサイトが検索結果に現れる検索クエリと、ユーザーがクリックして訪問に至った検索クエリ(キーワードリファラ)のトップ5を知ることができる。「 Crawl stats」ではクローラによるページ収集状況が確認でき、クロールエラーの発生率やクロールできなかったURL、PageRankなどが表示される。

「Page analysis」ではGoogleがコンテンツタイプとエンコーディングをどのように認識しているかが表示される。「Index stats」では、link: や site:などの検索コマンドを使ったGoogle検索結果画面へのリンク一覧が掲載されている。

「正常にGoogleはクロールしているのか」「適切にコンテンツやエンコードを認識しているのか」等のナチュラルサーチに関連する情報はGoogleでしか知り得なかった。こうした情報をウェブマスターがGoogle Sitemapsを通じて把握できるようになったことで、特にSEOを意識し適切にGoogleインデックスに登録されていることを望むユーザーには有益なツールとなろう。

グーグルサイトマップ
https://www.google.com/webmasters/sitemaps/
※ グーグルサイトマップを利用するにはGoogleアカウント(無料)が必要


cf.
Google、XMLフィードによるサイト登録「グーグル・サイトマップ」を公開 :: SEM R

MovableTypeで Google Sitemapsを作成する :: SEM R

Google Sitemaps、インタフェースに10言語を追加 :: SEM R

WordPressでGoogle Sitemapsを作成する :: SEM R













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