アドワーズ広告、検索クエリによって表示する広告数が変更に


グーグル、アドワーズ広告の広告表示システムを変更。広告表示が望ましい検索クエリのときは多くの広告を、広告表示が望ましくない検索クエリのときは広告を減らす方向へ。


2006年05月01日 02:36 | リスティング広告 | TrackBack (0) | 執筆:

Google AdWordsの公式ブログ「Inside AdWords」によると、今後数週間以内にGoogleアドワーズの広告配信システムが変更になる。

具体的には、検索クエリからユーザーが情報としての広告を望んでいる(つまり、広告のクリック率が高いと想定される検索クエリ)と判断される場合はより多くの広告を表示する一方、広告を望んでいない(つまり、広告のクリック率が低いと想定される検索クエリ)と判断される場合はより少ない広告を表示するようになる。

一般的に検索ユーザーの検索クエリの種類はナビゲーショナルクエリ、インフォメーショナルクエリ、トランザクショナルクエリの3つに分類可能だが、トランザクショナルクエリ(オンラインで何らかの取引を行いたい - 例えばショッピング)は商品やサービスを探索している最中である場合が多いことから広告も情報の1つとして最初にクリックすべき選択肢の1つとしてあがる。一方でナビゲーショナルクエリ(例えば「東京大学」「ソニー」「NHK」など、特定サイトへ到達することを目的とした検索クエリ)は広告自体に興味がない可能性が高い。こうした検索ユーザーの検索意図(インテント)を考慮した広告配信システムに切り替える。

米GoogleのNickは、今回のアドワーズ広告システム変更によりインプレッションやクリック数が低下したと判断される時は、最も重要な検索キーワードが部分一致やフレーズ一致ではなく完全一致で設定されているかどうかを確認してほしいとしている。逆にインプレッションやクリック数が予想外に増加した際は除外キーワードを増やすかターゲットの絞込みを薦めるとしている。

Ads quality and you [Inside AdWords]
http://adwords.blogspot.com/2006/04/ads-quality-and-you.html













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