Google、ODP情報を表示させないMETAタグのサポートを開始


Googleが検索結果にODP(DMOZ)情報を反映させないNOODPタグのサポートを開始した。


2006年07月17日 17:29 | Google 06 | TrackBack (2) | 執筆:

米Googleが検索結果におけるWebページの見出しとスニペット(説明文)表示において、DMOZ (ODP, Open Directory Project)データを反映させなくするMETAタグ (NOODPタグ)のサポートを開始した。

GoogleがWebページの説明文を表示するルールは (1) KWIC (Webページの検索キーワード前後の文章を引用する)、(2) META Descriptionタグ内の記述、(3) DMOZで用いられている説明文の3種類に分類される。このうち (3) については、DMOZで記述されている説明文が不明確・適切ではない、古いなどの問題でウェブマスターの中にはDMOZの説明文が用いられることに嫌悪感を抱くものも少なくなかった。検索結果画面におけるWebページの説明文は関連性の判断、クリック率にも影響することからサーチマーケティング上の理由からDMOZからの削除を主張するもの、あえてDMOZに掲載を行わないというケースもあった。

今回Googleがサポートを開始したNOODPタグは、Webページに「<meta name=”ROBOTS” content=”NOODP”>」を追加することで、検索にヒットしたページがDMOZに掲載されており、DMOZの説明文が引用される条件に合致した場合であってもDMOZデータではなくKWICまたはMETA Description の情報が反映されるようになる。

ディレクトリ検索登録情報がウェブ検索に転載されることによる弊害は以前から指摘されており、Microsoftは2006年5月に同社の検索エンジンにてNOODPタグをサポートしている。日本でもYahoo!検索がつい最近までカテゴリに登録されたサイト情報をウェブ検索にも利用した結果、例えば法科大学院と検索した際に検索にヒットした多くのページの見出しが「法科大学院」となってしまいどこの大学なのかサッパリわからないなどの弊害があったりした(現在はこの問題は解消済み)。

cf.
Opting Out of Open Directory Listings for Webmasters [MSN Search's WebLog]
http://blogs.msdn.com/livesearch/archive/2006/05/22/603917.aspx













最新の検索エンジンニュース

米Google、レビューに基づいた訪問先のレコメンデーションを開始
米Google News、様々な切り口の記事を探しやすくするためのハイライト表示を強化
docomo、スマホ向け「dメニュー」公開 - 検索結果にdメニューリストサイトを表示
Google、検索タブ切り替え時にキーワードが引き継がれない不具合発生
米Google News、言語の壁を越えてニュース検索が可能に
NAVER、スマートフォン版統合検索を刷新
ネイバー、NAVERまとめに「グループまとめ」機能を追加
アイレップ、ハノイ工科大学と共同で「Digital Marketing Research Lab」を開設
米Google、画像にも+1ボタンを追加
「SEMリサーチ」トップへ戻る




免責事項:SEMリサーチは、本記事中で触れている企業、商品、サービスの全て(情報)について、有用性、適合性、正確性、安全性、最新性、真実性に関する一切の保証をしておりません。各自の判断でご利用下さい。





関連SEMサイト - SEM リサーチ | キーワードリスト自動生成ツール | キーワードアドバイスツールプロ

カテゴリ:Google (2006) | Google (2007) | Google (2008) | Google (2009) | MSN / Live Search | YST / Yahoo!検索 | SEO(検索エンジン最適化)
検索連動型広告 | ウェブ解析 | コンテンツ連動型広告>サイト内検索 | 地域情報検索 | 動画検索 | 旅行検索 | モバイル検索


運営者 - 『検索にガンガンヒットするホームページの作り方』 - 『検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書』