Ingenio、ペイパーコールのAPIを公開
ペイパーコール(コール課金型)広告を展開する米Ingenioは2005年8月15日、ペイパーコール広告のAPIを公開した。APIを利用することで広告代理店やSEMsはクライアントの広告キャンペーンの効率的な管理やAPIを用いたアプリケーションの開発が可能となる。
Ingenioによると、ペイパーコール広告APIにより、例えば広告作成やジオターゲティングの設定、入札管理を直接行えるほか、営業時間にあわせて自動的に広告の掲載開始や停止を行うオートスケジューリング、レポートをCSVやXML、PDFなど様々なフォーマットで出力することなどが実現するという。
Ingenioは検索結果上の広告に掲載された電話番号にユーザーが電話をしてきた時点で課金するペイパーコールという新しい有料広告モデルを開発、昨年より米国でMIVAネットワークを利用して展開している。2005年4月には米AOLと広告配信で提携している。
Ingenio
http://paypercall.ingenio.com/
食べログ.com、レストランの地図検索サービス
株式会社カカクコムは2005年8月22日、レストランのくちコミサイト『食べログ.com』において、地図上からレストランを探し、評価やくちコミを参照できる地図検索サービスの提供を開始した。地図検索サービスは、米Googleが提供する「Google Maps API」を利用しており、食べログ.comの地図上に各レストランをアイコンとして表示、各アイコンをクリックすると、店名、料理ジャンル、ユーザーによる評価等を閲覧することが可能。
食べログ.com
http://tabelog.com/
「Google Desktop 2」ベータ版が公開
米Googleがデスクトップ検索「Google Desktop」(グーグルデスクトップ)英語版の最新版、2.0 ベータ版を公開した。
Google Desktop 2では様々な新機能が追加された。新たにSidebar(サイドバー)が登場し、ニュースやウェブクリップ、天気、写真、株価、電子メールなどの情報が表示される。表示する内容はパーソナライズすることが可能。サイドバー上に設置された検索ボックスからPC内やWeb検索を行うこともできる。検索方法もQuick Findにより高速化され、ユーザーが検索キーワードを入力中に該当する文書を検索結果に表示する。特定のアプリケーションを立ち上げる際にもQuick Findは有効だ。
デスクトップ検索結果から簡単に絞込みする機能も実装された。検索結果上部に設置されたプルダウンメニューからPDF (.pdf)やWord文書(.doc)などファイルタイプで絞込みが行えるほか、電子メールの場合は受取人や差出人名でソートすることができる。
その他、新たにMicrosoft Outlookと統合され、ツールバー上にGoogle検索ボックスを設置することが可能、ウェブメールGmailアカウント内のメールも検索対象になるなど、様々な機能が追加された。
Google Desktop 2は2005年8月22日現在、英語版のみが公開されているが日本語ファイルも検索できる。近いうちに日本語版のGoogle Desktop 2も登場する見込みだ。
Google Desktop 2 ベータ
http://desktop.google.com/
Google Desktop 2 新機能紹介
http://desktop.google.com/features.html
Google Desktop 2 スクリーンショット
http://desktop.google.com/screenshots.html
【SEMセミナー】「売上アップのためのアクセス解析ツール活用法セミナー」
アイレップ、アクセス解析ツールの効果的活用方法の無料セミナーを開催
株式会社アイレップは2005年9月1日、マーケティング担当者やアクセス解析・サイト運営担当者を対象とした無料セミナーを開催する。セミナーテーマは「売上アップのためのアクセス解析ツール活用法」。
アクセス解析ツールには、使用方法が難解なものや、データ抽出に時間がかかるものも多く、「導入したが、十分活用できていない」企業も多い。今回のセミナーでは「アクセス解析ツール」について、基本的な機能の違いや、目的別の選び方などを詳細に説明するとともに、ツールを活用した効果的な広告運用方法や売上アップノウハウについても公開する。
iVillage、ウェブ検索とコンテンツ連動広告をYahoo!に乗り換え
AdWeekによると米iVillageがGoogleからYahoo!への乗り換えを行う。2005年9月1日よりiVillageはウェブ検索をGoogleからYahoo! Searchに切り替えるとともに、コンテンツ連動型広告AdSenseも同日よりYahoo! Publisher Network (YPN)に変更される。iVillageはAbout.comやNew York Times、Weather.comと並びGoogleにとって大きなアドセンス広告掲載パブリッシャーだった。
Google is facing more competition in the contextual advertising market it has dominated. Web publishers have defected from Google to upstarts like Quigo, IndustryBrians and ContextWeb. Yahoo is rolling out its own self-service contextual listings program designed for small sites that currently use AdSense. ["Google Loses iVillage to Yahoo", adweek, August 17, 2005 ]
米Yahoo!は今月に入って中小サイト向けのYPNのベータテストを実施しており、Googleを追撃している。YPNのほか新興企業のQuigoやIndustryBrians、ContextWebなどGoogleはコンテンツ連動型広告においても激しい競争にさらされている。
米Yahoo!、コンテンツ連動型広告「Yahoo! Publisher Network」のベータテストを開始 :: SEM R
Google、ナチュラル検索内に現れる"See results for"の意味は?
「Googleナチュラル検索に商業的なリンクが挿入されている」というclickZの翻訳記事がjapan.internet.com に掲載されていますが、
Levin 氏は、「われわれは新しい検索結果について、関連性を決定する新システムの試験かもしれないと見ている。これらは横線で区切られ、検索結果の6番目から8 番目までの位置を占めており、(通常の検索結果とは) 何か別の働きをしている。この存在そのものが、SEO 業界にとって、大きな影響力を持っている」と語った。["Google、通常検索結果の中に商業性を帯びたリンク挿入を試験中 ", japan.internet.com, 2005年8月22日]
検索キーワードによってはGoogleが選択した代替検索キーワードの検索結果が挿入されていることは7月頃からいくつかのブログで指摘されていました(sem ilogでも今月11日に確認できたものを指摘しています)。検索結果を見れば、Google のMatt Cutts氏が説明するように「ナチュラル検索の新インターフェイスの試験中」であることは容易に想像がつくでしょう。
どうして
Levin 氏は、区切った部分のリンク形式が通常の検索結果のリンクと異なり、リダイレクトリンクになっていることについて、(中略)同氏は今回の件について、「新しい検索結果は、AdWords の関連性試験で、ページランクによって検索結果表示を決めるという現在の手法を変えるものだ」との仮説を示した。[同]
や
Levin 氏と Lee 氏はともに、今回の Google の動きについて、SEO 手法に大きな影響を及ぼす可能性があると指摘している。
といった仮説を導き出せるのか意味不明でした。
なお、Matt Cutts氏は今回の試験について、ユーザーが入力した検索キーワードよりも他に有効で的確な検索結果が得られるキーワードがある場合に、検索結果の中に(ナチュラル検索の6~8件目に)代替キーワードの検索結果を表示するとしています。何のキーワードでこうした検索結果が表示されるかはすべてアルゴリズムが決定しており人為的なものではないとのことでした。clickZでいう「商業性を帯びたリンク」では全くないということです。
例1 mono で検索
例2 to be or not to be で検索
例3 where 2.0 で検索
cf.
Google: 代替検索結果を画面途中に表示 - 新しい表示方式のテスト [sem ilog]
UPDATE 2005/08/23
Googleからの公式な説明がSearch Engine Watchに掲載されていました。
Google is testing an automated technique for detecting when an alternate query might help users find what they are looking for more quickly. For these searches, which are both commercial and non-commercial in nature, Google displays one or more alternate queries together with a preview of their top results. ["More Testing Of Middle Of The Page Query Refinement At Google", Search Engine Watch]
[統計] 米検索エンジンマーケットシェア - comScore

米comScore Media Metrixは2005年8月19日、2005年7月の米国検索エンジンのシェアを発表した。全検索に占めるシェア1位はGoogleで36.5%、続いて2位はYahoo!の30.5%、続いて15.5%のMSNが続く。AOLなどを持つTime Warner Networkは9.9%でAsk Jeevesは6.1%だった。
米国の検索総数は前年同月比で22%増の48億件以上に達した。検索市場は引き続きGoogle、Yahoo!、MSN、Time Warner (AOL)、Ask JeevesとInfoSpaceで占められ、この6つの検索エンジンをあわせた市場占有率は99.4%と前年同月の98.5%から0.9ポイント上昇している。検索エンジンの中で検索回数が最も増えたのはMSNで前年同月比30%増の7億4,400万件となった。
7月の検索総数の11%は検索ツールバーから実施されており、前年同月の8%から上昇している。その中でもYahoo!ツールバーが最も利用されており、7月のツールバー経由の検索回数の51%を占めている。Yahoo!ツールバーを使った検索は2億8,200万件を突破しており、前年比で74%の伸びを示した。
comScore Reports July 2005 Search Engine Rankings
http://www.comscore.com/press/release.asp?press=622
cf.
グーグル、米検索市場で引き続きトップシェアを獲得--7月は36.5% [CNET]
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000047715,20086534,00.htm
QbB導入後のアドワーズ広告 Q&A from Google
米Googleが同社のアドワーズ広告ブログ「Inside AdWords」にて、新入札方式QbB(Quality Based Bidding)導入に関するFAQを掲載した。掲載されたFAQは「無効キーワードがアカウントに残っているのはなぜか?」「最小クリック単価はどこで見られるか?」「キーワードの最小入札価格は変化するのか?」の3つ。
以前のアドワーズ広告はキーワードステータスとして[良好]、[評価中]、[待機中]、[無効]の4種類に分けられていたが、QbB導入により表示または非表示のいずれかに変更された。従ってQbB導入により「無効」キーワードはなくなるはずだが管理画面上は残る。これについてGoogleは無効となっていたキーワードはQbB導入後もおよそ1ヶ月間はそのまま残り、その時間が経過した時点で全てのキーワードを消去するという。広告主にはこの期間の間にキーワードを評価して有効に戻すキーワードを選択して欲しいという。なお、(1ヶ月経過後に)Googleがキーワードを削除する際はあらかじめメールで通知するとしている。
「キーワードの最小クリック単価はどこで見られるか?」という質問に対しては「キーワードレポートから閲覧できる」と回答。
最小入札価格については「常に変化する」と回答。理由としてQbB導入により新たに「品質スコア」(Quality Score)が導入されたことを挙げている。品質スコアは広告のクリック率やテキスト広告の関連性、キーワードパフォーマンス履歴やその他の要因によって算出されるため、いずれかの要因に変化があればQuality Scoreも変わり、それが入札価格にも影響を及ぼすからだとしている。
Answers to your new keyword state questions
http://adwords.blogspot.com/2005/08/answers-to-your-new-keyword-state.html
Google、アドセンス広告の掲載数を変更
米Googleがコンテンツ連動型広告AdSenseの広告掲載数に変更を加えた。同社のInside AdSenseで明らかにされた。
Googleによると、1つの広告ユニット内におけるテキスト広告の表示件数が変更になったという。例えば非常に関連性が高く有益な広告があれば、その広告だけを表示させ(他の広告を非掲載にして)目立たせるという。また、ある特定の広告パフォーマンスが非常に高い場合も同様に1つの広告のみを掲載するという。アドセンス広告の表示件数を低くすることで訪問者の目にとまりやすくなりクリック率が上昇するため、ウェブサイト運営者にとっても広告主にとってもメリットがあるとしている。
Fewer Ads, More Money? [Inside AdSense]
http://adsense.blogspot.com/2005/08/fewer-ads-more-money.html
MSN Search Toolbarから天気予報が確認できる Weather Add-in

米MicrosoftのプログラムマネジャーChris Butler氏がMSN Search's Weblogにて2005年8月21日、MSN Search Toolbarから天気予報が見られるアドイン「Weather Add-in」を公開したことを明かした。無料で利用できる。
Weather Add-inは MSN Search Toolbar with Windows Desktop Searchのアドインソフト。インストールするとMSN Search Toolbarから現在と3日先までの天気予報が閲覧できる。表示される天気予報はMSNの天気サイト MSN (R) Weatherの設定にあわせられるが、アドインから直接変更することもできる。このアドイン自体は英語版だが、日本各地域の天気予報にも対応している。
Chris Butler氏によるとWeather Add-inは検索ツールバー体験をカスタマイズする最初のアドインだという。
Weather Add-ins
http://addins.msn.com/weather/
米Oodle、クラシファイド広告検索対象を拡大 - アリゾナ州フェニックスを追加
クラシファイド広告専門検索を提供する米Oodleは2005年8月16日、アリゾナ州フェニックスに対応したことを発表した。他にミネアポリスやミルウォーキーも追加され、合計で22都市の検索が可能となった。Oodleは昨年春に創業、ウェブ上の様々な情報源から毎週7万以上のクラシファイド広告を収集している。
Oodle
http://www.oodle.com/
Microsoft、WindowsデスクトップサーチAPIを用いた初のアプリケーションを公開
米MicrosoftがWindows Desktop Search Query APIを用いてサードパーティーが開発したアプリケーションを公開した。新たに公開されたのは米Viapoint Corporationが開発した「Viapoint Smart Organizer 1.4 with trial on Outlook Adaptor」と米FOlderShareが開発した「FolderShare」の2つ。
Viapoint Smart Organizer 1.4 with trial on Outlook Adaptorはスマートバーチャルフォルダを用いてWindowsデスクトップサーチの検索結果を保存できるソフト。FolderShareは遠隔地にあるPC内に保存されたドキュメントや写真などのファイルをブラウザをWindowsデスクトップサーチを使って検索可能にするソフト。
Windows Desktop Search - Applications and Utilities
http://addins.msn.com/weather/addins_category_app.aspx
Windows Desktop SearchがOpenOffice / StarOfficeファイル検索に対応
米MicrosoftがWindows Desktop Searchで検索できるファイルを追加するifiltersを拡充した。新たにOpenOfficeとStarOfficeに対応した。
Windows Desktop Search
http://desktop.msn.co.jp/
MSNサーチツールバーwith Windows デスクトップ サーチの機能拡張
http://addins.msn.co.jp/
おまけ動画
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お風呂に入るジャック
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