Google、アドセンスの広告表示精度を高める「セクションターゲット」を提供開始
Googleがアドセンス(コンテンツターゲット広告)で表示される広告の精度を高めるための「セクション ターゲット」の提供を開始した。
アドセンスはWebページのコンテンツを解析して、そのテーマに関連した広告を自動的に表示している(参照:Google AdSense の技術的な仕組み)。しかしページの構成、コンテンツの配置によってはテーマとは関連性が薄い、あるいは無関係な広告が表示されることもある。
「セクションターゲット」は、強調または無視すべきテキストや HTML コンテンツのセクションをGoogleに伝えることを可能にする機能。指定されたタグをHTMLに組み込むことで、どのコンテンツがそのページにおいて主となるかを適切に伝えることが可能となり、Googleはそのコンテンツのテーマと合致した広告を配信することができるようになる。
セクション ターゲットとは何ですか。また、実装方法を教えてください。
http://www.google.com/support/adsense/bin/answer.py?answer=23168&topic=371
米MSN、検索を重視したシンプルなサイトのテストを開始
米MSNが検索を重視したシンプルなデザインのMSNトップページのテストを行っている。画面上部中央に検索ボックスが設置され、その下にhotmailやMSN Messenger、My MSNのほか、MSNが提供する各コンテンツへのリンクをコンパクトにまとめている。
MSN.com (ベータ)
http://beta.msn.com/
ライブドア、「livedoor 地図」に航空写真とスクロール地図を追加
株式会社ライブドアは2005年8月25日、総合ポータルサイトlivedoorの地図情報サービス「livedoor 地図」に、航空写真の表示機能とスクロール地図でのルート検索機能を追加いしたと発表した。
新たに航空写真の表示に対応、Google EarthやGoogleマップで実現しているリアルな町の画像を見ることができる。また、マウスで自由に動かせるスクロール地図の採用により、goo地図やGoogleマップ同様に待ち時間なく円滑に地図の閲覧が可能となった。ルートマップ検索機能も追加されたことで設定した地点間のルートマップが容易に検索できる。
地図検索システムはインクリメントP社を利用している。
livedoor 地図
http://map.livedoor.com/
「電車男」の検索キーワードランキングが急上昇 - ネットレイティングス
ネットレイティングス株式会社は2005年8月26日、2005年7月度のインターネット利用動向情報サービスの調査結果し、映画化、テレビドラマ化で注目を集める「電車男」のキーワードランキングが急上昇していることがわかった。
Yahoo! やMSNなどの主要ポータルサイトの検索サービス、Googleなどの主要検索サイトを集計対象とした検索キーワードランキングで、「電車男」は5月の79位、6月の17位から、7月は5位に急上昇、推計入力者数は63万7千人に達している。6月4日に公開された映画版「電車男」の公式サイトは公開後も勢いは衰えず、7月には49万4千人に拡大した。また、7月からフジテレビ系列で始まったテレビドラマ版「電車男」の公式サイト(wwwc.fujitv.co.jp/denshaotoko)にも60万2千人が訪問、フジテレビ(fujitv.co.jp)のサイト訪問者全体(499万7千人)の12%が視聴したことになるという。
ネットレイティングス代表取締役社長兼チーフアナリストの萩原雅之氏は「昨年の電車男ブームはネットユーザー内に限られた流行でしたが、当時も検索キーワードや関連サイトへのアクセスは大きく伸びていました。その後、オンライン上ではいったん沈静化したものの、今年に入り出版、漫画、映画、ドラマなどのメディア展開が行われたことで、再び検索キーワードの入力者数や関連サイトの訪問者数増加となって現れたようです。昨年と比較すると関心層のボリュームは拡大しており、その特性も大きく変化していると考えられます。」と話している。

図はネットレイティングスより。
ネットレイティングス株式会社
http://www.netratings.co.jp/
マーズフラッグ、ユーザの嗜好・好みで検索できる「つなケン」を開始
株式会社マーズフラッグは2005年8月23日、検索エンジン「MARS FLAG」(マーズフラッグ)に新たな機能としてユーザーの好みや嗜好で検索できる「つなケン」を追加した。
MARS FLAGは検索結果にサイトのサムネイル画像を表示して視覚的にサイトを探せる「見える検索エンジン」という特徴を持ったサービス。サムネイル画像にマウスカーソルを持っていくと拡大画像が表示される”飛び出す”機能を7月に追加した。
今回の「つなケン」は、曖昧なキーワードで検索しても、検索結果に表示されたサイトから関連サイトを見つけ出すことで、言葉では表現しにくい情報へたどりつくことを可能にする機能。例えば例えばお腹が空いたので「食事」で検索をすると、左上に「ぐるなび」が表示される(2005/08/26)。この画像にマウスカーソルを移動した際に飛び出る画像の下にある「このサイトとつなケン」をクリックすると、ぐるなびと関連するサイトを表示できる。このようにサイトからつながりのあるサイトを探していくことでユーザーの嗜好・気持ち・好みにより近い情報を探しだせる。
MARS FLAG
http://www.marsflag.com/
マーズフラッグ サプライズサマー 2005
http://www.marsflag.com/campaign/ss2005.html
アスキーソリューションズ、都道府県別で訪問者を解析できるソフトを販売開始
株式会社アスキーソリューションズは2005年8月26日、アクセス解析ソフト「Sitetracker」のオプションとして、地域別にWebサイトにアクセスした訪問者の解析が可能になる『SiteTracker 都道府県解析モジュール』を販売すると発表した。企業や官公庁を中心に初年度500本の販売を見込む。
『SiteTracker 都道府県解析モジュール』は、地域データベースを利用しWebサイトにアクセスした閲覧者のインターネットに接続したパソコンに割り振られるIPアドレスから、接続元の都道府県や光ケーブル・ADSL・ISDNなど、インターネットの利用回線や接続しているプロバイダのドメイン名などを割り出し、Webサーバのアクセスログに付加情報として記録する。出力されたアクセスログを「サイトトラッカー」で解析することにより、都道府県別のアクセス数や訪問数、地域別のキャンペーン効果などのマーケティング情報が取得できる。個人をターゲットにしたWebサイトを運営している企業や官公庁・自治体など、Webサイトの利用者の地域に合わせた広告や情報の配信にも活用することができる。
アスキーソリューションズによると、国内のインターネットプロバイダを経由するWebアクセスの70%~90%の都道府県を認識することが可能。認識に用いる地域データベースも3ヶ月単位で更新される。
年内にはWindows IIS版の発売も予定しており、今後多くのプラットフォームやWebサーバに対応していくという。
SiteTracker
http://www.sitetracker.jp/
ファンサイド、Webユーザビリティテストの本格展開開始
株式会社ファンサイドは2005年8月24日、SEMを基盤とした総合Webマーケティングソリューションの最新サービスとして、Webユーザビリティテストの本格展開を開始すると発表した。実施期間は1ヶ月から、費用は50万円から提供する。
SEMなどのWebマーケティングによってサイトに導かれたユーザーがどのような行動をするかは、そのWebサイトのユーザビリティ(使いやすさ)に大きく影響される。そのためユーザビリティーの高いサイト構築はWebマーケティングの重要なポイントであるが、これまでユーザビリティを検証する有効な手段とされるユーザビリティテストは、その重要性が認められながらも、費用や時間の負担が大きく一部企業や大プロジェクトにおいて実施されるにとどまっていた。
ファンサイドではWebユーザビリティテストの開発にあたりテスト実施部分およびレポートの効率化・圧縮化を行い、効果的にWebユーザビリティを検証する。Webサイト内でのユーザーの活発な行動が期待できる、真に「使いやすい」Webサイト構築への有効な提案が可能になり、同時にSEO、リスティング広告など他サービスとの相乗効果により、SEMの最終目的とされる最大のROIの実現を促進できるとしている。
代表取締役の植山章博氏は「SEMを基盤にしたWebマーケティングには、いくつもの手法があります。インターネットを通じてさらなるブランディング、および最大のROI(費用対効果)を実現させるためにはそれらの手法をクライアント企業のニーズにあわせて最適に組み合わせ運用していくことがとても大切です。ファンサイドは総合Webマーケティング・ソリューションをワンストップでご提供することのできる会社として、これからもサービス内容を充実させてまいります。」と述べている。
株式会社ファンサイド
http://www.fanside.co.jp/