米Yahoo!、ローカル検索技術会社「Whereonearth」を買収
米Yahoo!は2005年10月18日、英国のローカル検索技術会社Whereonearth(ホエアオンアース)を買収したことを同社のブログYahoo! Search Blogにて明らかにした。
Whereonearthはローカル検索やローカル広告に関連する技術を保有する企業。特許出願中の「Internet Locality」(インターネット・ローカリティ)の技術は「GeoPlanet」と呼ばれる独自の地図データとアルゴリズムを組み合わせた仕組みを持つ。この技術によりローカル検索のレリバンシー(関連性)を高められると共に、世界中の広告主が地域毎に的確な広告を配信したり、地理情報と無関係なウェブスパムの排除、地域毎の広告販売、広告量の増加などが実現できるという。
米Yahoo!バイスプレジデントBassel Ojjeh氏によるとオフライン世界における購買の80~90%は自宅から8~10マイル内のエリアで行わえれており、ユーザーはこうしたエリアを適切に反映した検索結果を期待しているのではないかと考えており、またWhereonearthでも全検索クエリの15%は特定地域に関連するものであると指摘するなど、ローカル検索技術の重要性を指摘している。
Yahoo!は今回Whereonearthの技術を手に入れることでYahoo!が提供する各種製品・サービスの地域関連性を高めていくという。
Whereonearth
http://www.whereonearth.com/
Yahoo! and Whereonearth Get More Relevant Together [Yahoo! Search Blog]
http://www.ysearchblog.com/archives/000199.html
半数以上のユーザーは購入前にオンラインで下調べ - Yahoo!調査
米Yahoo!の調査によると、米国の半数以上のユーザーはコンピュータやその他電化製品を購入する前にオンラインで下調べをしており、さらにその半数は1時間から3時間ネット上でその下調べをしているという。
判断を左右する情報源としては、お店の店員がトップで49%、お店のデモ(36%)、友人や家族(33%)、新聞(25%)、インターネット(21%)と続く。雑誌、TV、ラジオはそれぞれ5%未満だった。
Yahoo study: Shoppers do online research first [CNET]
http://news.com.com/2061-10811_3-5903195.html