グーグル、ブログ向けアクセス解析Measure Mapを買収
米Googleは2006年2月14日、同社の公式ブログでブログ向けアクセス解析を提供するMeasure Mapを買収したことを明らかにした。
Measure Mapのプロダクトディレクターで新たにGoogle Measure Map Teamに加わったJeffrey Veen(ジェフリー・ビーン)氏は、「わたしがパートナーとともにAdaptive Pathで進めてきたユーザー体験への取り組みが認められたということだ」と述べており、今後もGoogleにて多くのブロガーがブログに情熱をもてるよう支援していくという。
Measure Map
http://www.measuremap.com/
Here comes Measure Map [Official Google Blog]
http://googleblog.blogspot.com/2006/02/here-comes-measure-map.html
ヤフー、新デザインのサイトをテストしていると認める
米Yahoo!は2006年2月9日、同社が新しいホームページデザインのテストをしていることを認めた。製品開発過程におけるユーザーからの意見やフィードバックを得るために実施しているテストだと説明した(スクリーンショット)。
Yahoo testing new home page [CNET Blog]
http://news.com.com/2061-10811_3-6037316.html
Yahoo Testing New Homepage [Flickr]
http://www.flickr.com/photos/msgraph/96729329/
Google、新たなCall-per-Click型のアドワーズ広告を表示
Stech's Blogによると、米GoogleがCall-per-Click(クリック通話)型の新しい形式のアドワーズ広告をテストしているという。アドワーズ広告の右上に緑色の電話アイコンが表示されており、クリックするとAjaxを使ったウインドウが現れる。ボックスに自宅の電話番号を入力すると広告主に通話できるという。もっとも同氏は電話番号を入れたものの正常に機能しなかったとのこと。
Juicy new google feature
http://sethgodin.typepad.com/seths_blog/2006/02/juicy_new_googl.html
JWord、同時検索タブバー機能を開発
JWord株式会社が検索プラグインソフト「JWord」の機能を拡張し、ブラウザ画面下に多数の検索エンジンを同時に利用できる「同時検索タブバー」機能の開発を行っている。
GMOインターネットの2005年度通期決算説明会で利用されたIR資料によると、ブラウザ画面の下にYahoo!やJWord、画像、ニュース、商品などの検索タブを表示。タブをクリックすると該当コンテンツの検索結果が表示される。同時に複数の検索エンジンにアクセスして簡単に検索結果を比較できると説明している。

GMOインターネット IR資料
http://ir.gmo.jp/irlibrary/pdf/20060214.pdf
JWord
http://www.jword.jp/
DTIブログ、SEOに特化したブログ専用アクセス解析を提供開始
米DTI Services,Inc.が運営する「DTIブログ」は2006年2月10日、SEOに特化したオリジナルアクセス解析サービスを無料で提供する。「アクセス数」「アクセス数推移」「アクセス元URL(リファラURL)」「アクセス元ドメイン」「検索ワード(検索ワードリファラ)」「リピート間隔」「検索エンジン」「検索エンジンのロボット動向」など、SEOに利用できる項目を解析可能。
DTIブログ
http://blog.dtiblog.com/
DTI Services,Inc.
http://www.dtiservices.com/
セプテーニ、オーバーチュアの自動入札機能を広告主に提供開始
株式会社セプテーニは2006年2月15日、連結子会社サイテック株式会社と共同開発した検索連動型広告のオーバーチュア株式会社の「スポンサードサーチ」における自動入札機能「BidMaster(ビッドマスター)」オーバーチュアと直接取引を行っている広告主向けにASP提供すると発表した。
BidMasterはセプテーニが従来から提供していた「SPMax」の一部機能を切り出し、オーバーチュアと直接取引を行っている広告主様向けに改良を加えた商品。オーバーチュアと直接取引きしている一般広告主が利用できる。ただし、セプテーニ以外の広告代理店にて利用している場合はBidMasterは使えない。
BidMasterの利用料金は初期費用3万円と自動入札キーワード数に応じた月額費用から構成される。0 ~ 500個までのキーワードで月額10,000円、1万以上で月額55,000円。30日間の無料トライアル期間が設けられている。
BidMaster
http://www.bidmaster.jp/
リクルート、住宅情報検索サイト『Smatchサーチ』を提供
株式会社リクルートは2006年2月14日、リクルートの展開する住宅関連の情報サイトで公開されている不動産情報をまとめて検索し、フリースクロールの地図上に一括表示する住宅情報専門検索サイト『Smatchサーチ』の提供を開始した。
Smatchサーチは、キーワードによる検索のほか、不動産情報特有の価格や面積間取り築年数などの詳細項目を設定することが可能で、インターネットで公開されている情報を一覧で比較できる。また、住宅に関連する賃貸・分譲・土地などの住宅情報をAjaxを使ったフリースクロール地図上で一括掲示することも可能。対象エリアは全国で、サービス開始時期に対象物件情報数は約45万件、半年間で更に約90万件まで拡大することを見込んでいる。
Smatchサーチ
http://search.smatch.jp
プロトン、FSTとWebアクセスログ解析分野で業務提携
株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ(以下、FST)と株式会社プロトンは2006年2月13日、Webアクセスログ解析の分野において業務提携したと発表した。FSTがもつWebアクセスログ解析のノウハウを、プロトンの高速Webアクセスログ解析ソフトウェア「Urchin(アーチン)」に融合、Webサイト制作ソリューションの一環として「ログ解析システム導入支援サービス」を販売開始する。
今回の提携でFSTはUrchinをクライアントの目的に応じた環境に導入する「Urchin導入支援サービス」と、Webサイト改善に直結する解析を支援する「解析支援サービス」を提供する。Urchin導入支援サービスは30万円から、解析支援サービスは50万円から。これらのサービス利用によりWebアクセスログ解析を容易に導入でき、解析した結果を確実にWebサイトの改善につなげることができるとしている。
ムーター、日本語ウェブ検索サービスを開始

オーストラリアMooterMedia社の日本法人、ムーター株式会社は2006年2月14日、日本語対応したウェブ検索サービスを一般ユーザー向けに公開した。
ムーター検索は、誰でも簡単に使いこなせて、欲しい結果にたどり着けることを目標に、「検索エンジンがユーザーの考え方を予測する」という考えに基づき開発された。一般的なロボット型検索と同様、検索キーワードに該当する結果一覧に加えて、検索結果に含まれる情報をテーマごとに分類したクラスター(一種のフォルダ)が表示される。例えば「アップル」と検索すると「コンピュータ」「音楽」「自動車」「健康」など様々な表示。これらクラスターをクリックすると、更に細分化されたクラスターに分類される。ユーザーは検索キーワードの絞込みや複雑な演算子を知らなくても、クラスターをクリックしていくことで目的の情報にたどりつくことが可能だ。
クラスターは「Mooter検索」(通常のウェブ検索)の際は画面上部に横一列に並べて表示されるが、「Star Burst検索」を利用すると視覚的に表示される。クラスターが星型に並べられており、検索している情報に最も近いクラスターをクリックすると画面下の一覧リストがリアルタイムに変化する。
すでに検索連動型広告も表示しており、提供元はオーバーチュア。1画面あたり最大10件表示される。ただし掲載順序が入札価格順になっておらず、配信形式は不明(*ただいま確認中です)。
日本の検索市場はGoogle、Yahoo!、MSNの3社による寡占状態が続いており、Ask.jpやmarsflagのような新規参入企業が登場しても苦戦している。今後ムーターがどのような展開をしていくのかが楽しみだ。ちなみに、検索エンジンの名称である「Mooter(ムーター)」の由来は、英語のmoot(討論する)から。ウェブ上で使用可能な膨大な量の情報を組織化し、情報分類を有意義にするという Mooter の使命を反映しているという。
ムーターの技術について:ムーターは、ユーザー行動の心理学的分析に基づいて、そのユーザーが持つ最も高い関心ごとを把握。それに応じた最も関連性の高い検索結果を提供する技術を持つ。これが同社サイトに記載されている「ムーターレリーバンスエンジン」や「ムータークラスターエンジン」の基本的な考え方となっている。
同社サイトの説明によると、この心理学を応用した検索技術は大きく(1) ムーターレリーバンスエンジンと(2) ムータークラスターエンジンに分類される。前者はユーザーの関心事に最も合致する広告を配信するシステムを構築してCPAやCTRを改善しようとする技術。一方のムータークラスターエンジンは、従来のGoogleやYahoo!より優れた検索エンジンを構築しようと試みるためのクラスタリング技術だ。どちらもキーワードベースではなく、興味に基づいた最適な情報をユーザーに提示しようという点で共通している。
スマートフォン向けサイトを検索エンジンに最適化するためのポイント
GoogleがスマートフォンUAを持つクローラを公式に発表したことで関心を持つ方も増えてきたようです。ここで、スマートフォン端末に最適化したウェブサイトの扱い方について、よく受ける質問について簡単に回答を記しておきます。適当なタイトルが思い浮かばなかったのですが、最適化というか、検索エンジンにどう認識させるかという話だと思ってください。これは広義でいえば「スマートフォンSEO」なのかも知れませんが、どちらかというとデバイス向けを横断した、サイト全体のSEOだと私は思います。
gooウェブ検索、キーワードと関連性高いTwitterツイートを検索可能に
NTTレゾナント株式会社が運営するgooウェブ検索は2012年1月23日、検索キーワードと関連性が高いTwitter上でつぶやかれたツイートを検索結果の上部に表示すると発表した。PC版とスマートフォン版のgoo検索が対応。
米Ginzamarkets、SEOプラットフォーム「Ginzametrics」にリンク分析機能を追加 - SEOmozと提携
米Ginzamarketsは2012年1月18日、企業向けSEO管理・分析プラットフォーム「Ginzametrics」(ギンザメトリックス)にリンク分析機能を追加したことを発表した。大手SEO企業の米SEOmozと提携し、同社が提供するリンク分析ツール・Open Site Explorer相当のサービスを日本語で利用できる。
ご挨拶:2012年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。2012年もSEMリサーチをどうぞよろしくお願いします。
以下、お知らせです。
- 更新開始(再開)は1月中旬を予定しております。もうしばらくお待ちください。
- 本年より運営・編集方針を若干変更します。変更するというよりも、昔のスタイルに戻す予定です。具体的には、海外関連の記事数を大幅に増やす一方で、国内関連を若干減らします。
- SEMリサーチは2011年8月で運営9年目を迎えました。ここ2年ほどは更新が若干不定期となっておりますが、当面は運営していきますので皆様今後ともよろしくお願いします。少なくとも2013年8月まではがんばります。
- mixiページで開設していたSEMリサーチのページを閉鎖しました。Facebookページは引き続き運営して参ります(Google+ページは開設済みですが運営未定)。SEMリサーチの記事をフィードで配信するだけでは面白味がありませんので、Facebookの方は何かコンテンツを追加する予定です。
- 年内のどこかのタイミングで、SEMリサーチで公開する一部記事の言語を英語に変更する予定です。(従来の日本語記事を残したまま)英文記事を追加するのか、日本語記事を減らして対応するか等、詳細はまだ決定しておりません。
英語化について:会社(アイレップ)がグローバル展開を強化していることもありますが、私個人としても海外のカンファレンスにスピーカーとして登壇する等、海外に目を向けた取り組みを強化していきたいという意向があります。
Google、検索結果画面の+1ボタンの表示方法を変更
Googleが今週から、ウェブ検索結果画面におけるGoogle+1ボタンの表示方法を変更した模様だ。従来はデフォルトで+1ボタンが各リンクの右側に表示されていたが、現時点(2011年12月13日3時)でデフォルトでは非表示となった。
米Yahoo!、Search BOSSを刷新、3つの検索ソリューションを発表
米Yahoo!は2011年12月7日、Search BOSS(Build Your Own Search Service)の新しいウェブサイトを公開すると同時に、3つの検索ソリューション - BOSS Hosted Search, BOSS Site Search, BOSS Shortcutsを発表した。BOSS Hosted Search 及び BOSS Site Search は同日よりグローバルで提供を開始、BOSS Shortcutsは米国、カナダ、インド、英国での提供となる。
