MSN adCenter、トラフィックを70%まで拡大
米Microsoftは2006年3月22日、オンライン広告プラットフォーム「adCenter(アドセンター)」による検索連動型広告の配信割合を拡大、adCenterによるサーチトラフィックの割合を70%に増加したことを明らかにした。
adCenterは米国で試験的に運用されており、2月下旬より段階的にトラフィック量を増加していた。今回のトラフィック増加により、adCenterの予算消化、およびYahoo! Search Marketing経由のトラフィックの減少などの影響が予想されるとしている。
MSN adCenter
http://adcenter.msn.com/
グーグル、英国内の市場シェアが75%に - 米WebSideStory調査
2006年2月の英国内におけるGoogleの検索エンジン市場シェアが75%に達したことが米WebSideStoryの調査で明らかになった。米国内での同検索エンジンのシェアは平均50%超だ。
WebSideStoryのRand Schulmanチーフマーケティングオフィサーは、米国以上に英国人は検索をする時にGoogleを思い浮かべていると分析。英国内で2位のシェアを持つYahoo!はわずか9.3%(WebSideStoryとは別の調査会社による推計)。その他の検索エンジンのシェアは、MSNが5.46%、AOLが4.21%、Ask.comが2.28%となっている。
Google Holds 75% Of U.K. Search Market: Survey [Information Week]
http://www.informationweek.com/news/showArticle.jhtml?articleID=183702760
シースタイル、成果報酬型SEOサービス「CS・SEO」を開始
株式会社シースタイルは2006年3月23日、検索エンジン上位に表示された時のみ費用が発生する成果報酬型のSEOサービス「CS・SEO」を開始した。
CS・SEOは指定したキーワードの順位が10位以内に表示された時のみ料金が発生する完全成功報酬型。外部リンク対策を中心に作業をするためサイト内施行が最小限に抑えられ、企業側の手間が省ける。また開始から3ヶ月以内に上位表示するという。
CS・SEOは1キーワード毎に成功内容におうじて20~100万円、また月額順位維持費として毎月6~30万円の費用が発生する。最低契約期間は6ヶ月。
株式会社シースタイル
http://www.cstyle.co.jp/index.html
インビジブルハンド、グローバルリンクジャパンと資本・業務提携
株式会社インビジブルハンドは2006年3月21日、SEM事業を展開する株式会社グローバルリンクジャパンと資本・業務提携を結んだことを発表した。インビジブルハンドは5,000万円(発行済株式総数の24.4%)を出資する。
グローバルリンクジャパンはGoogleアドワーズ広告の販売のほか、インビジブルハンドが運営するTOK2などのウェブサイトを活用したSEOサービスを提供している。インビジブルハンドは広告価値のあるWebサイトの構築や物販収入だけでなく広告配信システム「ADJUST」を利用してさらなる広告収入の増加を図るという一連のマーケティングサイクルの構築を行っており、SEM分野のノウハウを手に入れることで収益力・競争力の強化を図る。
具体的にはオンライン旅行予約サイト「tabi2」や「TOK2.COM」へのSEMの導入、ADJUSTにSEMのノウハウを融合したパッケージ販売などを検討している。
株式会社インビジブルハンド
http://www.invisiblehand.co.jp/
JWord、「うたまっぷ」にJWordリンクの掲載を開始
日本語キーワードサービス「JWord」を運営するJWord株式会社は2006年3月23日、有限会社インターライズと提携、歌詞を検索・閲覧できる「うたまっぷ」のアーティスト名にJWordリンク掲載を開始した。
うたまっぷは有限会社インターライズが管理・運営しており、28,000曲の歌詞をアーティスト名、曲名などから検索し閲覧することのできるサイト。提携によりうたまっぷトップページの「アクセスランキング」部分で、アーティスト名がJWordの登録情報である場合にJWordが表示され、アーティストの公式サイトへリンクされる。また、曲名をクリックして歌詞ページを表示した際にも画面上部に公式サイトへのJWordリンクが現れる。
JWord
http://www.jword.jp/
ウェブドゥジャパン、「00one」に検索エンジンCROOZ!を提供
携帯専用ロボット型検索エンジン「CROOZ!」(クルーズ!)を運営する株式会社ウェブドゥジャパンは2006年3月23日、株式会社ストラテイションと携帯検索サイト「00one」(ゼロゼロワン)を立ち上げ、携帯検索サービスを核にしたモバイル広告事業において提携すると発表した。
ストラテイションが新しく立ち上げた携帯検索サイト「00one」にCROOZ!の検索エンジンを導入し、携帯サイト検索サービスを強化することで、自社サイトの集客力をアップし、モバイル広告事業の強化を図る。
CROOZ!は「mobile@nifty」、「ケータイBIGLOBE」、「girlswalker.com」、「Askモバイル」などの大手ポータルサイトに検索エンジンを提供しており、提供数は2006年3月時点で140サイト以上(法人運営サイト)に上る。今後もCROOZ!エンジンの提供数の拡大を目指し、携帯インターネットにおける検索のスタンダードを目指す。
ウェブドゥジャパン
http://www.webdojp.com/
CROOZ!
http://crooz.jp/
ムーター、「ブログを除いて検索」機能を追加
ムーター株式会社は2006年3月25日、運営する検索エンジンMooterにブログを除外したウェブ検索が行える機能を追加した。
Mooter検索窓下にある「ブログを除く」にチェックを入れると、ブログや掲示板など個人的な意見や体験の記述サイトを除外して検索することができる。
多くのブログサービスはスタイルシート(CSS)を用いて論理構造と視覚表現を分離、検索エンジンにコンテンツを伝達しやすい形式のファイルを出力するほか、ブログ間同士で相互にリンクされることが多いためにGoogleやYahoo!で検索した際に検索上位をブログが占めてしまうことがある。こうした検索結果に対して不満を持つユーザーも少なくなかった。Mooterはこうした声にこたえる形でブログを除外する機能を実装したと推測される。
ムーター、検索窓を設置できるサービスを開始
ムーター株式会社は2006年3月25日、個人ユーザーが自由に自分のウェブサイト上にMooter検索の検索窓を設置できる無料サービスを開始した。指定されたHTMLコードをコピーすることでMooter検索をサイト内検索に利用することができる。
ムーター株式会社
http://www.mooter.co.jp/
LISTOP、「ちず窓」に広告配信を開始
三井物産ヴィクシア株式会社が提供するキーワード連動型広告「LISTOP(リストップ)」は2006年3月23日、ちず窓制作委員会事務局が運営するブログに地図を張付けられるサービス「ちず窓」に広告配信を開始した。地図上に広告がフローティング表示され続けており、何と連動して広告が配信されているか確認できず。
百度、ノキア携帯電話ユーザーに検索サービスを提供
日本グローバル経済通信の3月23日付け記事によると、中国の検索エンジン百度(baidu)がノキア(Nokia)製携帯電話を通じて中国語検索サービスを提供する。ノキアと百度は中国本土、香港、台湾をはじめとする中国語市場で提携を展開する。
中国:百度、ノキア携帯電話利用者に検索エンジンサービスを提供へ [nikkeibp.jp]
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/china/425405
IAC Search & Meida、オランダ語版サイト「Ask.com Nederland」開設
米IAC Search & Mediaは2006年3月22日、オランダ語版サイト「Ask.com Nederland」ベータサイトを開設した。ベータ版のため米国版と同等の機能は実装されていない。
IAC Search Media は欧州市場の顧客獲得に力を入れており、今月すでにフランスとイタリア各国の検索サイトを立ち上げている。
Ask.com Nederland
http://nl.ask.com/
Ask.com Nederland: Search Better and Find Faster!
http://blog.ask.com/2006/03/askcom_nederlan_1.html
IAC Search & Media、イタリア語版サイト「Ask.com Italia」開設
米IAC Search & Mediaは2006年3月8日、イタリア語版サイト「Ask.com Itaria」ベータサイトを開設した。ベータ版のため米国版と同等の機能は実装されていない。同日、フランス版の検索サイト「Ask.com France」も立ち上げている。
Ask.com Italia
http://it.ask.com/
Welcome Ask.com Italia!
http://blog.ask.com/2006/03/welcome_askcom_.html
IAC Search & Media、フランス語版サイト「Ask.com France」開設
米IAC Search & Mediaは2006年3月8日、フランス語版サイト「Ask.com France」ベータサイトを開設した。ベータ版のため米国版と同等の機能は実装されていない。同日、イタリア版の検索サイト「Ask.com Italia」も立ち上げている。
Ask.com France
http://fr.ask.com/
Ask.com France: A Fresh Alternative [Ask.com Blog on Search]
http://blog.ask.com/2006/03/askcom_france_a.html
そのSEO料金は、何のために払っているのですか?
「ページAがページBにリンクを張る時、ページAは何らかの意味・価値があると判断してページBにリンクを張る」 - これがPageRankを始め多くのインターネット検索エンジンがリンク構造の分析を通じて各々のページの重要度・価値を判断することの大前提となっている。ところが実際にはリンクは売買可能であり、お金を支払うことによって自分のウェブサイトにいくらでもリンクを集め、検索エンジンからの評価を高めることが可能だ。SEO会社も同じで、こうしたリンクを買い集めてきてクライアントサイトにリンクを張ることで簡単に"SEO"が実現できる。今回はこうしたSEO会社の問題点について考えてみよう。
SEOを専門会社にアウトソースしている企業の担当者は、一体、何をアウトソースしているだろうか。SEO会社に支払っている料金は、一体何のための料金だろうか?それをきちんと確認したことはあろうだろうか?それは「コンサルティング費用」なのか、「ウェブサイトのチューニング」なのか、それとも「リンクをレンタルするための費用」なのか。
ここで2つのケースを紹介しよう。
(A) あるSEO会社とコンサルティング契約をした。この会社は契約すると大量にリンクを張付けてくれるという。SEO会社はどこからか調達してきた大量のリンクをそのクライアントに向けて貼り付け、そのクライアントが指定した数個のキーワードで上位に表示された。確かに言葉どおり、その指定した言葉では上位に表示された。満足だ。
しばらくの時間が経過し、もう十分にサイトもチューニングしてもらったと考えていたし、ここで契約を終了してもしばらくは検索エンジン上位に表示されそうだから、いったん終了しよう - そう考えて契約終了を申し出たところ、「契約終了と同時に今まで張ったリンクは全て削除します」といわれた。では今まで毎月支払ってきたSEの料金は「リンクのレンタル料金」だったのか。この企業は非常に憤慨した。
(B) Webサイトをゼロから構築するにあたって、あれこれと検索エンジン対策上に最適なウェブアーキテクチャ、ロングテールの”テール”部分からの集客を実現するためのコンテンツ戦略、Amazon.com のような素敵なSEOが展開できるような工夫をあれこと提案してくれ、費用は多少高いけれどもウェブサイトに実装した。その結果。時間が経過するにつれ徐々にアクセス数は増え、毎日のように色々なウェブサイトからのリンクが増え、その結果ユーザー1人あたりの誘導費用がリニューアル実施前の1/5になった。ロングテールのヘッド部分からテール部分まで、幅広い検索クエリで集客することに成功している。契約が1年6ヶ月経過したところで、十分に成果が実感できたので契約を終了したが、契約終了後もオーガニック検索からの自然流入が増えている。SEOのコンサルティング費用として高い金額は支払ったが、相応のオプティマイズに成功し、十分な成果を得ることもできた。
(A)も(B) も昔からよくある典型的な例だ。「SEOのコンサルティング、上位表示のためのアドバイスをします」と謳っていながら実際には契約期間中だけ、お金を支払ってくれた代償としてリンクを張り、契約が終了すればそのリンクを削除する。しかし、SEOを依頼した側はそもそもそういったことを望んでいたのだろうか?「リンクのレンタルします」と明言していればいいが、そんなことは全く知らさないケースが大半だ。
ここで「SEO会社と契約している限りリンクが張られているのだから問題ない、それがSEO会社の役割でいいではないか」と考えてしまう人がいるかもしれないが、そこで納得してしまう人は要注意だ。あなたはわざわざコストパフォーマンスの悪いSEOで納得していることに等しいのだ。
(B)のケースのようにWebサイト自身が適度に最適化され、そこに自然にリンクが集まるシステムを構築した場合、時間の経過とともにユーザー1人あたりの誘導コストは減少していく。しかし(A)のようにリンクをレンタルしている場合、永遠に一定のコストが発生する。また、(B)のケースではロングテールのヘッド部分からテール部分まで広範囲に効果が波及するSEOが施されているため、コストパフォーマンスが非常に高くなるのに対して(A)のケースでは永遠にテール部分のSEOを実施することはできないのだ。
こうした専門的な部分を理解していない人が大多数であること、またSEOは手段であって目的ではないという大原則を理解していない企業担当者が多いために(つまり、上位に表示されればそれでOKと、本来の目的を見失っている人々が多いため)(A)の状態で満足してしまい、(B)のようなもっと効果的なSEOを体験できる機会が奪われてしまっている。Web 2.0 への注目とともにロングテールの考え方を採用した検索連動型広告の運用を実施している企業が増加する一方で、なぜかSEOにはそれを適用しない企業が多すぎるのだ。リンクを買い集めてくること自体は否定しないが、それが自分たちのSEO戦略の中でどのような位置づけで機能しているのかは把握しておかなければ、何のために検索連動型広告と併用してSEOを実施しているのか、何のためのSEMなのかが掠れてしまう。
既にSEOをアウトソーシングしている企業の担当者はもう1度考え直して欲しい。いま支払っているそのSEOの料金は、一体何に対して支払われているのか。
米blinkx、広告プラットフォーム提供でITNとの契約更新
ビデオ検索技術会社の米blinkxは2008年7月2日、オンラインビデオ向けの広告プラットフォーム提供で、ITNとの契約を更新したと発表した。ITNはblinkxのビデオ向けコンテクスト広告プラットフォーム・AdHocを利用して、引き続きITNやBeboなどのシンジケーションパートナーサイトに広告を配信する。AdHocはblinkxが特許を持つ技術で、音声を自動的にテキストに変換する技術とビデオのビジュアル分析技術を用いることでビデオの内容に関連した広告配信を実現している。
「ac cruiser ASP」、SEO効果の視覚化とマイレポート機能追加
株式会社アクティブコアは2008年7月16日、行動ターゲティング分析ASP「ac cruiser ASP」に、SEO効果の視覚化とマイレポート機能によるアクセス解析&レポートを強化した新バージョンを提供開始した。
キーワードやサイトによって最適なSEO施策は変わる
SEOの質問に答えるのは、インプレスR&DのWeb担当者Forumでやってますが、たまにはこちらでも取り扱ってみます。はてな検索より2つ。
SEO的にサブドメインは有効ですか?例えば、http://www.example.com/abc と http://abc.example.com ではSEO効果に差はありますか?(はてな)
【SEO】wwwは付けた方が良いのでしょうか?付けない方が良いでしょうか?サイトを作る際に、wwwのありなしは統一した方が良いことは分かりました。どちらかにしようと思うのですが、どちらが良いか分かりません。SEO以外の視点でもかまいませんので、決め手を教えてください。よろしくお願いします。 (はてな)
アドワイアーズ、ドネットワーク開始 - 検索ワードとコンテンツ連動
アドワイアーズ株式会社は2008年6月30日、検索及びコンテンツ連動型広告のベータ版サービスを開始した。2008年7月末まで無料テストを実施する。
Googleの新しいパーソナライズ検索の試み?Edit search resultsを試験提供
米Googleが検索結果の順位をパーソナライズできる"Edit search results"を一部のユーザー向けに実施している。
米blinkx、オンデマンド動画配信のON Networksと提携
ビデオ検索技術会社の米blinkxは2008年6月25日、オンデマンドTV番組配信のON Networksとの提携を発表した。blinkxのビデオ検索インデックスにON Networksのデジタルコンテンツを含めることで、検索キーワードでビデオを検索可能にする。また、AdHocプラットフォーム導入によりビデオコンテンツに連動した広告を配信し、広告収入はON Networksと分配する。
AdHocはblinkxが特許を持つ発話内容のテキスト変換とビジュアル分析技術により、映像内容に関連性の高い広告を配信するためのビデオ広告プラットフォーム。公開されたビデオに対し動的に適切な広告を視聴者に提示することが可能。
blinkx
http://www.blinkx.com/
ON Networks
http://www.onnetworks.com/