グーグル、AdWords Editorを0.9.3にアップデート
米Googleは2006年4月5日、アドワーズ広告の編集・管理をオフラインで実行できるAdWords Editor(アドワーズエディタ)を0.9.3にアップデートした。同時に5,000以上の広告主にベータ版を開放した。
AdWords Editorはオンライン上で展開するアドワーズ広告の広告キャンペーンデータをローカルにダウンロードして編集できるソフトウェア。今年1月24日にクローズドベータとして公開された。取得するためにはIDとパスワードが必要となっている。Googleによると今後数ヶ月内にベータ版利用者数をさらに増加するとしている。
AdWords Editor
http://services.google.com/adwordseditor/
cf.
「AdWords Editor」 - オフラインでアドワーズ広告管理が行えるツールが登場 :: SEM R
AdWords Editor beta update [Inside AdWords]
http://adwords.blogspot.com/2006/04/adwords-editor-beta-update.html
ヤフー、Yahoo! Publisher Network (YPN)公式ブログを開設
米Yahoo!は2006年4月10日、コンテンツ連動型広告Yahoo! Publisher Network(YPN)の公式ブログを立ち上げた。YPNの最新情報や活用テクニック、パブリッシャーへのインタビュー記事、業界動向など様々な情報を発信していくという。
Yahoo! Publisher Network Blog
http://www.ypnblog.com/
米Touch of Class、キーワード管理見直しでSEM運用を改善
家財道具のカタログ販売サイト、米Touch of Classは検索エンジンマーケティング(SEM)によるコンバージョン率を少なくとも10%引き上げ、現在もその戦略を推進している。
同社インターネットマーケティングマネジャーBecky MacDonald氏は単に"table"というキーワードではなく"round accent table"のような消費者の検索意図(インテンション)が明確な検索キーフレーズに入札することにより、SEM全体のROIを最適化しつつコンバージョン率も増加させた。限定的な、しかしインテンションが明確な検索キーワードを設定して入札金額を抑え、消費者を直接特定の商品ページに誘導した結果だ。
Touch of Classは昨年、設定した検索キーワードを12,000まで増加し、効率よく大量のワードを管理するためにどのキーワードがGoogle / Yahoo!に掲載されているかが把握できるツールを自社開発した。さらにサードパーティーの自動入札管理ツールもテストしており効率化を目指している。
Touch of Class
http://www.touchofclasscatalog.com/
Cataloger tweaks SEM strategy to increase conversion rates [InternetRetailer.com]
http://www.internetretailer.com/dailyNews.asp?id=18083
米Golfballs.com、アドワーズ広告の時間帯別配信でコンバージョン率を改善
ゴルフ用品を販売する米Golfballs.comは商品の購入に至らない時間帯にGoogleアドワーズ広告を非掲載にすることで検索エンジンマーケティング(SEM)のコンバージョン率を改善することに成功した。Golfballs.com CEO Tom Cox氏がInternetRetailer.comに語った。
Golfballs.comが活用したのは時間帯別配信(デイパートターゲティング)。アドワーズ広告の効率が良い期間だけに掲載することでSEMキャンペーン全体のパフォーマンスを改善した。米Omnitureが提供するWeb分析ツール「SiteCatalyst(サイトカタリスト)」を活用して消費者が購入に至った日・時間帯を特定。低いクリック率やコンバージョン率を示した午後10時以降は自社で開発したツールを利用してアドワーズ広告を自動停止させた。Tom Cox氏は、夜間のアドワーズ広告を停止して広告費用を節約し、その費用を昼間の入札に回したと説明している。
Golfballs.com
http://www.golfballs.com/
hen golfers sleep, Golfballs.com turns off the lights at Google [InternetRetailer.com]
http://www.internetretailer.com/dailyNews.asp?id=18084
米SaltWorks.com、検索連動型広告コストを1万ドル押さえつつ売上230%増に成功
入浴剤を販売する米SaltWorks.comが6ヶ月の間に検索連動型広告の費用を1万ドル押さえつつ売上を230%増加させることに成功した。米Portent Interactiveが開発したプログラムを利用した結果だ。
Portent Interactiveが開発した独自のキーワードマイニングツールを利用してバスソルトを検索する潜在顧客が利用するキーワードやフレーズを特定した。まだ検索連動型広告のROIトラッキングを開始して売上をもたらすキーフレーズを見つけ出した。一方でナチュラル検索の対策も実施、HTMLコーディングを見直してSEOを実施した結果、オーガニック検索(通常Web検索)での順位も向上させた。
SaltWorks.com
http://www.saltworks.us/
SaltWorks.com cuts paid search marketing costs by $10,000 per month [InternetRetailer.com]
http://www.internetretailer.com/dailyNews.asp?id=18086
LISTOP、「オレンジページ」に広告配信を開始
三井物産ヴィクシア株式会社が提供するキーワード連動型広告「LISTOP(リストップ)」は2006年4月11日、株式会社オレンジページ運営する料理レシピサイト「オレンジページ」に広告配信を開始した。広告の掲載場所及び方式は不明。
オレンジページ
http://www.orangepage.net/
cf.
レシピ・料理メモ
http://www.cafeblog.jp/recipe/
グーグル、Orionの検索技術を買収
米Googleがオーストラリア・ニューサウスウェールズ大学の学生が開発したテキスト検索技術Orionを買収した。その開発者であるOri Alon,氏はGoogleで働いており、Orionの開発プロジェクトを進めているという。
昨年9月に発行されたプレスリリースによるとOrionはGoogleやYahoo!などの検索サービスを補完するために設計されている。通常の検索エンジンは検索キーワードを含むWebページを抽出するがOrionは検索キーワードと関連性の高いトピックを持つコンテンツを特定、ページのセクション単位で検索結果を返す。また、検索キーワードに関連するトピックもリスト表示する。例えば、「American Revolution」と検索するとOrionはこのフレーズを含むコンテンツを抜粋するだけでなく、"American history"や"George Washington"、"the Declaration of Independence"などの関連トピックを表示する。この技術により、ユーザーは検索エンジンから個々のWebページにアクセスしなくても情報が取得できるようになるという。
New search engine 'revolutionary' [UNSW]
http://www.unsw.edu.au/news/pad/articles/2005/sep/Orion.html
Google exploring new search technique [CNET]
http://news.com.com/2100-1038_3-6059395.html
ユーザー動線の変化により対応が迫られるモバイル SEO - アイレップのSEOスタンダード
モバイル SEO がマーケティング担当者の話題に上り始めたのは、2006年8月 au に公式ポータルトップへ Google モバイルの検索窓が設置された頃だろう。それまでは、企業のモバイルサイトへの主な動線は、公式サイトが登録されているカテゴリ検索であった。
キーワードハンター、年月指定検索機能を追加 - シーズナリティの調査に
キーワードアドバイスツール「キーワードハンター」は2008年7月16日、過去の年月を指定してキーワード調査ができる新機能を追加した。
フルスピード、ファンサイドAGマーケティングを子会社化
株式会社フルスピードは2008年7月9日、株式会社ファンサイドAGマーケティングの発行済み株式の100%にあたる600株を取得、完全子会社化した。
JWord、エリア指定でキーワード購入できる「ご当地ワード」販売開始
JWord株式会社は2008年7月15日、都道府県単位でJWordリンクを表示できるエリアターゲティング広告「ご当地ワード」の販売を開始した。
米blinkx、広告プラットフォーム提供でITNとの契約更新
ビデオ検索技術会社の米blinkxは2008年7月2日、オンラインビデオ向けの広告プラットフォーム提供で、ITNとの契約を更新したと発表した。ITNはblinkxのビデオ向けコンテクスト広告プラットフォーム・AdHocを利用して、引き続きITNやBeboなどのシンジケーションパートナーサイトに広告を配信する。AdHocはblinkxが特許を持つ技術で、音声を自動的にテキストに変換する技術とビデオのビジュアル分析技術を用いることでビデオの内容に関連した広告配信を実現している。