Google、「Googleツールバー バージョン5」ベータ版を公開
米Googleはツールバーの最新版「Google Toolbar 5 BETA」を公開した。新機能は、ガジェットをツールバーに追加できること、複数プロファイル保存つき自動ウェブフォーム記入機能、どのコンピュータからも同じ設定のツールバーにアクセスできる機能、などなど。
※ どれが”新機能”かよくわからない
Google Toolbar 5 BETA 新機能一覧
http://www.google.co.jp/tools/toolbar/T5/intl/en/features.html
SEO目的に中古ドメインは購入する価値はあるか?
SEOの手法の1つとして、中古ドメインを使ったSEOがあります。その手法と問題点について解説します。
中古ドメインを利用したSEOとは、取得後長い年月を経過した他人が所有していたドメインを何らかの手段で取得し、それを用いてウェブサイトを開設する手法を指します。
近年の検索エンジンは、ドメインやページ、リンクの経過年数(エイジング)を評価し、その経過年数が長いものをそうでないものよりもランキング算出時に高く評価します。つまり、他の全ての条件が同一であれば、取得後6ヶ月経過したドメインよりも、3年経過したドメイン下のウェブページの方が、検索エンジンの上位に表示されるチャンスは高いということです。Googleは「エイジングフィルタ」という呼称が作られたように、新規取得後6ヶ月未満のドメインはどんなに適切なSEOが施されたウェブサイトであってもランキング上位に表示される機会が著しく制限されます。最近でこそ、QDFにより対象検索キーワードが話題性ありと判断されている期間においては、新規に作成・公開されたページであっても検索上位に表示される確率は高まりますがそれは中長期で維持できるものではなく、やはり経過年数が高いページ、リンク、ドメインを持つほうが、顕著とは呼べないものの、相対的には、よりベターといえます。
さて、古いドメインはどのように入手するのか。これは、かつて存在したけれども何らかの理由で閉鎖され、所有者がいなくなったドメインを特定し、それを再取得する、あるいは、近い将来、有効期限切れが予想されるもの、間近に控えるドメインを見つけて、その有効期限切れと同時にドメインを再取得する、あるいは、閉鎖後もドメイン所有権は放棄せずにそのまま眠らせている人にコンタクトをとり、当該ドメインを譲ってももらうという方法があります。いずれにせよ、ずっと昔からあるドメインを手に入れて、そこにウェブサイトを開設すればいいのです。
例えば、1996年に開設されて、2002年に閉鎖されたサイト(ドメイン)があったとしましょう。そこに自然に張られた10,000本のリンクが存在したとします。そんなドメインを見つけて再取得し、ウェブサイトを開設すると、最初から10,000本のバックリンクを持った状態でサイト運営ができるのです。ドラクエのゲーム開始直後から最強装備を身につけている状態といったらわかりやすいでしょうか。
まとめると、中古ドメインというのはそれが過去にサイトが開設されていたのであれば、きっといくらかのバックリンクを持っているはずです。そのサイトが消滅すれば、被リンクページの中には「このサイトは存在しない」としてページ更新段階でリンクを消してしまう人もいるでしょうが、同時にメンテナンスをしないためにいつまでもその「消滅したドメイン」に向けてリンクを張っているケースは多々あります。Yahoo!カテゴリやDMOZ、Jディレクトリーといった大手ディレクトリ型検索エンジンでも、カテゴリを見ていると既に存在しないサイトを掲載していることが少なくありませんが、そういった形でリンクは存続しているわけです。そうした誰かのお古のドメインを取得してしまえば、過去に蓄積されたリンクをまるごと自分のものにできるわけです。
そんな理由で米国では中古ドメインを使ったSEOを手がける人もいますし、そんなドメインを取得したい人、高値で売却したい人をマッチングさせるオークションサイトもあります。例えば私はかつて大企業が運営しており、その後放棄されようとしているドメインを発見し、それがオークションにかけられていた時に価格をウォッチングしていたのですが、最終的に日本円で25万円(!)の値段がついたものを見たことがあります。
ここまで読むと「よし、オレも良さげな中古ドメインを見つけてSEOラクにすすめてやろう」と考える人が出てくるかも知れません。しかし残念ながら、それは難しいです。
実はこの中古ドメインを利用したSEO、今日では効果を失いつつあります。正確にいえば、SEO的に再取得の「意味があるドメイン」と「意味がないドメイン」がありますが、前者を見つけるのは極めて困難なのです。後者はオークションサイトやそれのビジネス専門業者にコンタクトを取れば腐るほど見つけられますが、SEO的に意味はないのです。
何故か。これはGoogleは中古ドメインのバックリンクを無効にするからです。具体例をあげて説明しましょう。例えば、2000年に取得されて2004年に放棄され、所有者が誰もいなかった、バックリンク1,000本を持つドメインがあったとしましょう。このドメインを私が2008年1月19日に取得します。
ここで「1,000本がそのまま引き継がれる」と思われるかも知れませんが、Googleは賢いことにこの「過去の1,000本」を無視します。これはGoogleインデックス上の当該ドメインの履歴と照らし合わせて、消滅期間(2004~2007年)があるから無視したのか、前所有者のサイトのテーマと、新所有者のサイトのテーマが全然違うからなのか、どの要素を元に判断しているかは正確にわかりませんが、アルゴリズムによって当該ドメインへ向けられたリンクを評価しない仕組みを持っています。
このように、特定期間において何のコンテンツも存在しない、アクセスできない、所有者がいなかったドメインというのは無数にあり、専門業者も数多く所有していますが、上記理由によりSEO的な効果を得るのは極めて困難です。
次に、現時点でサイトが存続しており、それを譲渡してもらった場合。これは有効です。しかし、こうした「サイトの譲渡」というのは一般的にSEO目的というよりも企業の事業戦略上の理由によるものが多いでしょう。また、これから有効期限切れを迎えるドメインを、その期限切れと同時に取得したい時。最近はドメインのレジストラが有効期限切れと同時にそうしたドメインを抑えてしまうため、簡単に取得できません。有効期限切れと同時にドメインを登録しますといったサービスを展開している企業もありますが、大抵そういうサービスはオークション形式で値段がつりあがるため、価格が高くなりすぎて手が出ないなんてケースも出てきます。
そもそもの話として、中古ドメインというのはドメイン名を自分で決められません。例えば、音楽配信サイトを開設するのに tenshoku-●●●.comなんてドメインで開くことはためらいますね。
以上、まとめると、対Googleにおいて有効期限切れドメインの再取得による「中古ドメインを利用したSEO」というのはおすすめできるものではありません。
※ この原稿はとある特集記事向けの下書きなので、内容に間違いがあったり、読みにくいかも知れません 完成版は書店でご覧下さい 2008.01.19
Google、ウェブマーケティングの情報サイト「Conversion University」公開
米Googleは2008年1月17日、アドワーズ広告やコンバージョンオプティマイザー、サイトマップなどGoogleが提供する各種サービスやツールを利用したコンバージョン獲得のために役立つ情報をまとめたサイト「Conversion University」を公開した。今回はコンテンツがアップデートされたほか、日本語を含む世界25ヶ国語版も用意されている。
Conversion University
http://www.google.com/support/conversionuniversity/
Announcing the new ConversionUniversity.com
http://analytics.blogspot.com/2008/01/announcing-new-conversionuniversitycom.html
ヒューゴ、競合ウェブサイト自動監視通知サービス「シークレットスパイダー」開始
株式会社ヒューゴは2008年1月17日、検索エンジン上位表示のために競合他社ウェブサイトの更新状況を自動で監視し通知するサービス「シークレットスパイダー」の提供を開始した。ただし、大阪の中小企業限定。
「シークレットスパイダー」は、Yahoo!やGoogleなどの検索結果で自社ウェブサイトの上位表示を実現するために、相対的な競合となる他社ウェブサイトの更新状況を自動巡回し、新規ページの作成状況やHTMLソースコードの変更を1バイト単位で通知するサービス。
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はてなアンテナでよくない?
ディーボ、海外サイトからのSEO用テキスト広告(有料リンク)配信開始
株式会社ディーボは2008年1月17日、海外サイトからのSEO用テキスト広告(有料リンク)配信サービス「Power TEXT」の提供を開始した。
海外の評価が高いサイトからテキスト広告を配信する。Google PageRank 3~6を持つサイトを対象としており、1ページあたり最大20本のリンクに制限している。契約期間は1ヶ月または3ヶ月、価格は13,200円(税込み)から。
ディーボは1月11日にも有料リンクサービス「Power AD」をリリースしている。
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「リンク売買はガイドライン違反」としたGoogleの姿勢に対する説明が必要。中古ドメインの販売サービスもそうだけど、検索エンジンが否定的な見解を表明している手法をサービスとして提供する時は、リスク説明をしてあげないと利用者がかわいそう。
ツーウィン、SEO用の中古ドメイン販売サービス開始
有限会社ツーウィンは2008年1月24日より、1996年から2003年までに取得された古いドメインを利用したSEO対策、「SEOオールドドメインOnlineストア」を開設する。古いドメインで、かつ古くから運営されたサイトの被リンクを引き継ぐことでSEOの効果を得る。
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Yahoo!検索はともかく、Googleは基本的に通用しないよ。Matt Cuttsやその他のGoogleエンジニアが、期限切れドメインの取得でバックリンクを引き継ぐことはできないという説明をしているし、実証済み。
テクニカルなとこを説明すると、取得日の新旧が問題よりもGoogleインデックスにおける当該ドメインの履歴が問題。引継ぎ/再取得の仕方、また前所有者によるサイト運営の仕方によって効果がある場合とない場合がある。このへんはノウハウが必要。日本国内で限れば対Yahoo!検索専用のSEOと割り切れば、上手くいくかも知れませんけど※。
スパムフィルタリング技術で検索各社を比べると、やっぱりGoogleってすごいと思う。
※ 私は責任を持ちません。自己責任でどうぞ
アユダンテ、Web制作会社向け戦略SEOセミナーを開催 9/24
アユダンテ株式会社と株式会社アイレップは2008年9月24日、Web制作会社を対象とした「制作会社向け戦略的SEOセミナー」を開催する。スピーカーはアユダンテの大内範行とアイレップの渡辺隆広。プログラムは「ページ数を増やすSEO戦略」、「SMOを利用したWebマーケティング」、両者対談の「最近のSEO動向」。
SES Tokyo サーチエンジンストラテジーズ東京 10月開催
今年10月に検索業界のカンファレンス、サーチエンジンストラテジーズが東京・ヒルトン東京ホテルにて開催される。日本語案内サイトも開設された。主催・運営はケヴィン・ライアン(Kevin Ryan)とハント肇子(Motoko Hunt)。東京での開催は2006年以来。
Evryx、画像認識を使った画像検索サービス「写リンク」を正式リリース
米Evryxの日本法人・エブリクス・ジャパン株式会社は2008年9月2日、画像検索サービス「写リンク」の提供を開始した。同社は7月末より日本市場での営業を開始、8月1日にはauとSoftBankに写リンクの公式サイトを開設している。
米CafePress、SEM管理プラットフォームとしてKENSHOO SEARCHを選択
米オンラインマーケットプレースのCafePressは2008年8月12日、検索連動型広告の管理プラットフォームとして、イスラエルのスタートアップ企業・Kenshoo(ケンショー)が開発したKENSHOO SEARCHを選択したと発表した。
CyberMDK、検索エンジン登録ツール「AutoInputer」を提供
株式会社CyberMDKは検索エンジンへの登録作業を自動的に行う外部リンク対策用SEOツール「AutoInputer」を無料で公開した。通常、5~10分程度の時間がかかる検索エンジンへの登録申請作業が、数秒で完了する。無料配布される各種検索系スクリプトへの登録処理に対応。
Google 60.2% Yahoo! 17.4% 米国検索シェア 2008年7月 - Nielsen Online
米Nielsen Onlineは2008年8月19日、2008年7月における米国検索エンジンシェアを発表した。
RFMS、モバイル向けサイト内検索「FreeSiteSearch」β版公開
楽天・ファスト・モバイルサーチ株式会社は2008年7月3日、一般モバイルサイト向けにウェブ検索やサイト内検索を設置できる「FreeSiteSearch」ベータ版の提供を開始した。
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