オムニチュア、リスティング広告管理ツール「SearchCenter 3」日本語版をリリース
オンラインビジネス最適化サービスを提供するオムニチュア株式会社は2008年4月22日、リスティング広告の出稿・入札・運用を管理するソリューションSearchCenter(サーチセンター)の最新版、「SearchCenter3」日本語版を発表した。提供は2008年5月下旬を予定している。
SearchCenter3はオーバーチュア・スポンサードサーチやグーグル・アドワーズ広告の入札を設定した目標にあわせて自動的に最適化したり効果的な運用を支援するためのリスティング広告管理ツール。
最新版のSearchCenter 3 では新たにポートフォリオ入札機能を追加。キャンペーンに対しての予算額、最適化する指標(クリック数、インプレッション、売上高、ROAS)を選択すると、登録されているすべてのキーワードの入札価格が最適化される。例えば、最適化対象のキャンペーンを「PC」、1日あたりの予算額10万円、優先指標をROASと設定すると、全キーワードの予想クリック数や物販購入にいたった金額などを算出し、10万円の予算内で売上高を最大化するようにポートフォリオ管理を行う。最適化のタイミングは、毎日、毎週、毎月、または1回のみの選択ができる。
また、SearchCenter 3はリスティング広告に加えて自然検索(オーガニック検索)による検索結果を管理画面に同時に表示し、両者の結果を比較検討できるUIを用意した。例えば、自然検索でのみ訪問したキーワードの発掘や、有料検索と自然検索両者で上位表示されるキーワードに対する入札の自動設定など、両者を生かした入札管理を実行できる。
リスティング広告の管理ツールは今年に入って欧州のTDテクノロジーによるTD Searchware、サーチイグナイドジャパンによるSearchIgnite(国内代理店はサイバーエージェントとセプテーニ)が新規に国内営業を開始したほか、米SearchForce(同トランスコスモス独占契約)、米Efficient Frontier(同三井物産VIXIA)、そして今回のオムニチュアによるSearchCenter 3 と、日本のリスティング広告市場でもSEM管理ツールが一通り揃い、関心が集まりつつある。
同じ「リスティング広告管理ツール」とひとくくりにされるが、それぞれ開発設計思想が異なるために利用可能な機能やビジネスモデルの向き・不向きがあるほか、ポートフォリオ入札でも実装する金融理論アルゴリズムが異なるために導入後の結果は異なる場合もあるし、目的に応じて適切なツールを選択する必要がある。とりわけオムニチュアのSearchCenter 3 は同社が提供するWeb解析・SiteCatalystから取得したデータを利用した、訪問者の実データに基づく広告管理最適化が行える点で他社が真似できず、両者の融合の仕方次第で大きなアドバンテージを作れる可能性を秘めているといえる。
オムニチュア株式会社
http://www.omniture.com/jp/
Google、中国事業を強化 - 従業員を毎年200人追加
ロイター通信によると米Googleが中国事業を強化するため、今後3年から5年にかけて毎年200人程度の従業員を追加する。中国の責任者・Lee Kai-Fu氏がインタビューで明らかにした。中国では百度(baidu)が60%以上の検索シェアを握り、20%満たないGoogleが苦戦している。また、GoogleマップやGmailなどのプロモーション費用も増加する。
Google to add China staff, promote products
http://www.reuters.com/article/ousiv/idUSN1936765120080419
「英国企業の63%がサーチマーケティング予算を増加する計画」 - 英Neutralize (*\*)調査
英国SEMエージェンシー・Neutralize (*\*)は2008年4月21日、英国企業のサーチマーケティング実施状況を調査したUK Search Engine Marketing Report 2008を発表した。
同レポートによると、約1割の企業が年間100万ポンド以上を検索連動型広告に充てているほか、2007年以降、検索連動型広告とSEOの社内運用の割合が減り、逆にエージェンシーに外注したとの回答数が増えたという。また、ランディングページ最適化を提供するエージェンシーが71%から76%に増加、今年度、検索連動型広告の予算を増加すると回答したのが63%、同SEO予算増加が61%だった。
Neutralize (*\*)
http://www.neutralize.com/
Neutralize (*\*) UK Search Engine Marketing Report 2008
http://www.neutralize.com/media-centre/research-reports.htm
レリバンシー・プラス、オーバーチュア推奨認定代理店に
株式会社アイレップの関連会社・株式会社レリバンシー・プラスが2008年4月よりオーバーチュアの推奨認定代理店になったと発表した。推奨認定代理店は、オーバーチュアの最も重要な販売パートナーとされ、2008年4月現在、10社が認定されており、オーバーチュアの販売・運用実績が最も優れていると公式に認定された販売代理店だけが推奨認定代理店として認定されるシステム。レリバンシー・プラスは会社設立よりわずか4ヶ月にて推奨認定代理店となった。
株式会社レリバンシー・プラス
http://www.relevancy-plus.co.jp/
SEO「同じHTMLテンプレートから無価値のページを探す」 - Google Matt Cutts氏
米Googleエンジニア・Matt Cutts氏は、米国・サンフランシスコで開催中のDomainTools.com主催「Domain Roundtable」にて講演を行い、HTMLテンプレートから無価値のサイトやページを探す場合があると述べた。
Googleは一連のHTMLテンプレートを無価値のサイトやページを探す手段として利用する場合があるとし、たとえば同じHTMLコードが記述されたブロックを持つページを探し、それらすべてが全体的に価値の低いパターンを持つ傾向があれば、相応の扱いをするとした。
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補足。パターンマッチングはいろいろな使われ方をするので、ここでMattが触れた以外の使い方も当然ある。たとえばPaid Link(有料リンク)もある程度のページ(ドメイン)に渡って同じパターンのリンクが出現したらフラグをたてる。
SEO 「ドメインの持ち主が変わった場合、リンク価値をゼロにする」 - Google Matt Cutts氏
米Googleエンジニア・Matt Cutts氏は、米国・サンフランシスコで開催中のDomainTools.com主催「Domain Roundtable」にて講演を行い、ドメインに関連する検索エンジン最適化(SEO)について触れた。Matt氏は、もしドメインの持ち主が変わった場合、当該ドメインに張られたリンク価値をほぼゼロにすると述べた。
また、Googleはキーワードと一致するドメイン名にはいくらかのウエイトを置くが、ランキングを考える上で考慮するほどではないとしている。
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勘違いする人が出てきそうなので私の補足を加えます。所有者が移った場合にリンク価値を無効にするのは、PageRankが高くついたドメイン転売ビジネス(スパム)への対抗措置。ただし、合理的な理由で所有権が変わる場合は当然あるので(会社のM&A、サイトの譲渡など)、もし正当な手続きを踏んでいるのにリンク価値が無効にされたのであれば、Googleに申し立てを行うことができる。どこかのSEOセミナーで、「所有者がかわるとPageRankリセットされるから名義変えないで」といってるのを聞いたけど、そんなことはない。だから、代理登録するとSEO的に良くない、というのも正しくない。検索会社は、対象となる情報(サイト、ページ)が検索されやすくなるために一般的に行われるビジネス慣行や当然行われうる活動に制限を加えるようなルールを作ったりしない。
Yahoo!検索(YST)、インデックス&アルゴリズム更新 :: 08/04/21
米Yahoo!は2008年4月21日、検索エンジン(YST)のアップデートを明らかにした。クローリング、インデックス、アルゴリズムの更新が行われる。更新中はランキングや掲載ページが変動する可能性がある。
Weather Report: Yahoo! Search Index Update [Yahoo! Search Blog]
http://www.ysearchblog.com/archives/000533.html
tableタグはSEOに不利? // 1日あたりの増加ページ上限数あるの?
SEO的に質問です。tableタグは悪でしょうか?私としては、用途が間違っていなければ、トップページでも使用しても問題という認識ですが。。。(はてな)
検索エンジンに対して必要な情報を効率よく伝達するためには論理構造と視覚表現の分離が望ましいですし、他の全ての条件が同一であればその方がランキングは上位に表示されやすいから「推奨」なのですが、別にtableでレイアウト作ると絶対ダメかというとそんなことはない。これから新規にサイト作るなら(X)HTML + CSS で作る方がサイト運営・制作などSEO以外のところでもメリットあるのでしょう、という話ですよね。訪問者にとって、ソースコードが table か どうかなんて、情報の関連性という観点からは全然関係ない話なので、検索会社もそれによって評価を著しく変更する理由もありません。
米国版Yahoo! Search Site ExplorerにSite Statstics機能を追加
Yahoo! Inc.は2008年8月21日、ウェブマスター向けのYahoo! Search Site Explorerに、新たに「Site Summary」と「Site Statistics」の機能を追加した。Site Summaryは日本版サイトエクスプローラーの「管理サイトトップ」とほぼ同等の機能で、日本語版で搭載された機能が米国版で採用されたという。米国版Yahoo! Search Site Explorerではサイトの認証者数が表示されているが、日本でも同様の機能を実装予定としている。また、動的URL設定の上限が従来の3件から10件に拡大された。
ウェブ解析のコンサルティングパッケージ「Omniture Fusion」がリリース
オムニチュア株式会社は2008年8月20日、ウェブ解析を最短の期間で導入し、すぐにビジネスに活かせることを目的としたコンサルティングパッケージ「Omniture Fusion」(オムニチュア・フージョン)の販売を開始した。
RKコンサルティング、人材採用特化の「Yahoo!関連検索ワード表示サービス」開始
株式会社RKコンサルティングは2008年8月18日、採用関連ワードに特化した、任意キーワードをYahoo!関連検索ワード欄に表示させるサービスの販売を開始した。
Kenshoo、米国にオフィス開設 - 米国市場でKENSHOO SEARCHの営業活動
検索広告運用管理プラットフォームを開発するイスラエルKenshoo(ケンショー)は2008年7月25日、米国カリフォルニア州サンフランシスコにオフィスを開設した。Kenshooは北米を重要マーケットと位置づけ、米国企業に同社のKENSHOO SEARCHを提供していく。
営業のための解析ツールVisionalist Lead Trackerをリリース
株式会社デジタルフォレストは2008年8月6日、見込み顧客の興味・関心度に応じた、タイムリーな商談を可能にする「Visionalist Lead Tracker(ビジョナリスト リードトラッカー)」の提供を開始した。同社のWeb解析ツール「Visionalist(ビジョナリスト)」のオプションサービス。
全日本SEO協会、「SEO expo 2008」を9月5日に開催
全日本SEO協会が主催するSEOのビジネスショー「SEO expo 2008」が9月5日に東京赤坂・ホテルニューオータニで開催される。詳細が公開された。
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