Google、ユニバーサル検索にブログを追加
Googleが日本国内のユニバーサル検索に、あらたにブログへのリンクを追加した。現在、たとえば「川田亜子」など、ブログで話題になっているキーワードで検索した時に表示されることが確認できている。Googleは今年、特にブログと商品情報をユニバーサル検索に大幅に追加したことを明らかにしている。
「検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書」発売のお知らせ
2003 年4月に発売した「検索にガンガンヒットするホームページの作り方」(翔泳社)から5年の歳月が経ちました。検索業界も大きく様変わりし、また、サーチマーケティングの手法としてのSEO(検索エンジン最適化)の認知も広がり、導入する企業も増えてきました。こうした昨今の情勢において、これからSEO を勉強したい、また、SEOのことをもう1度復習したいという方のために、前著の全面改訂版「検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書」(翔泳社)を 2008年6月16日に発売することになりました。
「検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書」概要
「検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書」は、主にSEOをこれから学ぶ、あるいは勉強中の初級~中級者の読者を想定して執筆しています。ただし、本書全体を最新フレームワーク(SEOへの姿勢、取り組み方、考え方)に置き換え、90%以上を新たに書き直していますので、前著をお読みいただいた方はもちろん、サーチマーケティング業界で働いている方でも、SEOの復習や知識のアップデート、あるいは検索会社側の理屈や考え方を学ぶのに役立つように配慮しています。
その他、次のような更新を行いました。
「考え方」「取り組み方」「検索会社の論理」に重点を置いています
『検索エンジンの目的は、ユーザーが探し求めている情報へ瞬時にアクセスできるように関連性の高いリンクを提示することにあります。この検索体験の質を高めるために、ユーザーの検索意図(インテント)を正確に把握し、また、個々のページが何について記述されており、そして重要度や信用度がどの程度かを適切に推し量る技術が要求されます。
しかし人と機械(検索技術)にはどうしても埋められない差があり、「人」が見て良いと思ったサイトを、「検索技術」も同じく評価できないことがあります。それは、人はアクセス可能でも、検索技術にはアクセスできない、理解できない(動的URL、Flash、動画、文脈解析など)事柄が数多く存在するからです。
こうした状況において、情報発信者であるサイト運営者、あるいは企業はどのように発信したコンテンツをユーザーに届けたらいいのでしょうか?』
この前提にたって、本書は「検索エンジンに、適切に情報を伝達し、その内容を理解・評価させるためのサイト構築技術・情報発信技術」としてのSEOについて体系的にまとめています。単にSEOマーケッターの視点でなく、検索技術を開発するGoogleやYahoo!側の物の考え方やロジックも紹介しながら「なぜ?」を説明しています。SEOマーケッターと検索開発会社双方の視点から考えることで、日々のSEO関連の業務において、合理的な判断が下せる考え方を身につけられることを目的にしています。
逆に、本書は、検索エンジンアルゴリズムの脆弱性を突いた、速攻で効果が上がる裏技的テクニックは一切取り扱っていませんので、そういった情報を求める方には全くお勧めすることはできません。
リンク系アルゴリズムの内容を刷新しました
今日の検索エンジンはリンク分析(link analysis)を通じてウェブページの重要度を判定しており、ランキングにおいて多分に影響を与えている要素です。本書では、リンク分析アルゴリズムの解説にページを割きました。なぜ検索エンジンはリンクを評価するか、どの要素を、なぜ評価し、それを評価すると検索体験はどう変化するか?というアルゴリズムの説明と、サイト運営において評価をあげるためにはどうすべきか、という実務編の両方に触れています。書籍、雑誌、ネット含めて、日本語で入手できる情報としては最も体系化され、充実しているはずです。
その他、検索キーワード選定も新たに章立てとして充実させたほか、「リンクやコンテンツの関連性」という言葉が登場するようになった昨今の情勢にあわせて「トピカリティ(Topicality)」の項目を、キーワードの位置や出現頻度の重要性が薄れた情勢にあわせて「ライティング」「構造化」の項目を新たに追加しました。
検索エンジンスパムの事例を充実させました
体系的にSEOを学習できていない人向けに、検索エンジンスパムの章も充実させました。ブログパーツや解析ツールへのリンク埋め込み型リンクスパムやコンテンツ自動生成スパム、相互リンクスパムなど具体的な方法を交えて、どの部分が検索エンジンガイドラインに違反するか詳細に解説していますので、やってはいけないこと、その理由を学ぶことができます。また、倫理観を持ち合わせない悪質なSEO会社にアウトソースしないための予備知識として役立つはずです。
最新検索サービスに対応しています
検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書はウェブ検索の最適化を主題として記述していますが、Googleユニバーサル検索、Googleパーソナライズ検索といった最新技術にも対応しています。これらの検索技術の特徴、サーチマーケティングに与えるインパクト、これらを見据えたSEOの戦略方針について解説を加えました。その他、エイジングフィルタ、QDFアルゴリズム、動画検索、画像検索、ローカル検索についても触れています。
ただ、基本的に私は「体系的な情報は書籍で、最新情報はウェブで」というスタンスですので、必要最低限にとどめています。今回も書籍と連動するウェブを用意しますので、本書に入りきらなかった話題や最新情報はウェブで閲覧することができます。
各種統計・調査データを更新しました
前著で利用されていた調査や統計データをすべて更新しました。また、検索連動型広告も主流となった今日にあわせ、「SEOと検索連動型広告を組み合わせた時のシナジー効果」についての説明も、ブランディングおよびリードジェネレーションの観点から解説しています。
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長い年月をかけて、ようやく発売までこぎ着けることができました。本書執筆にあたり、Sさん、Mさん、Tさん、Yさん、Hさん、ご協力ありがとうございました!
米Google、パンダ・アップデート 3.2を実施
米WebmasterWorldなどのフォーラムで数日前からGoogleが通称パンダ・アップデートの更新をしているのではないかとの憶測が流れていたが、Googleが1週間前にアルゴリズム更新を実施したことが確認された。SearchEngineLandが報じている。
米Google、XML Sitemapsに新機能、登録済みインデックス数も確認可能に
米Googleは2012年1月27日、サイトのクローリングを手助けするためのXML Sitemapsについて、Google Webmaster Tools上からより多くの詳細情報を閲覧できるようになったことを公式ブログで発表した。
gooウェブ検索、キーワードと関連性高いTwitterツイートを検索可能に
NTTレゾナント株式会社が運営するgooウェブ検索は2012年1月23日、検索キーワードと関連性が高いTwitter上でつぶやかれたツイートを検索結果の上部に表示すると発表した。PC版とスマートフォン版のgoo検索が対応。
ご挨拶:2012年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。2012年もSEMリサーチをどうぞよろしくお願いします。
以下、お知らせです。
- 更新開始(再開)は1月中旬を予定しております。もうしばらくお待ちください。
- 本年より運営・編集方針を若干変更します。変更するというよりも、昔のスタイルに戻す予定です。具体的には、海外関連の記事数を大幅に増やす一方で、国内関連を若干減らします。
- SEMリサーチは2011年8月で運営9年目を迎えました。ここ2年ほどは更新が若干不定期となっておりますが、当面は運営していきますので皆様今後ともよろしくお願いします。少なくとも2013年8月まではがんばります。
- mixiページで開設していたSEMリサーチのページを閉鎖しました。Facebookページは引き続き運営して参ります(Google+ページは開設済みですが運営未定)。SEMリサーチの記事をフィードで配信するだけでは面白味がありませんので、Facebookの方は何かコンテンツを追加する予定です。
- 年内のどこかのタイミングで、SEMリサーチで公開する一部記事の言語を英語に変更する予定です。(従来の日本語記事を残したまま)英文記事を追加するのか、日本語記事を減らして対応するか等、詳細はまだ決定しておりません。
英語化について:会社(アイレップ)がグローバル展開を強化していることもありますが、私個人としても海外のカンファレンスにスピーカーとして登壇する等、海外に目を向けた取り組みを強化していきたいという意向があります。
スマートフォン向けサイトを検索エンジンに最適化するためのポイント
GoogleがスマートフォンUAを持つクローラを公式に発表したことで関心を持つ方も増えてきたようです。ここで、スマートフォン端末に最適化したウェブサイトの扱い方について、よく受ける質問について簡単に回答を記しておきます。適当なタイトルが思い浮かばなかったのですが、最適化というか、検索エンジンにどう認識させるかという話だと思ってください。これは広義でいえば「スマートフォンSEO」なのかも知れませんが、どちらかというとデバイス向けを横断した、サイト全体のSEOだと私は思います。
Google、検索結果画面の+1ボタンの表示方法を変更
Googleが今週から、ウェブ検索結果画面におけるGoogle+1ボタンの表示方法を変更した模様だ。従来はデフォルトで+1ボタンが各リンクの右側に表示されていたが、現時点(2011年12月13日3時)でデフォルトでは非表示となった。
[SEO] 「位置情報やモバイル端末による振り分けはクローキングではない」Matt Cutts氏によるクローキング解説ビデオ
米GoogleのMatt Cutts氏(Distinguished Engineer)がクローキングについてビデオで解説を行った。