Google 61.5%、Yahoo! 20.9% - 米国検索シェア 2008年6月 - comScore調査
米comScoreは2008年7月18日、2008年6月の米国検索エンジンシェアを発表した。1位のGoogleは前月よりマイナス0.3ポイント減の61.5%、2位のYahoo!は前月比0.3ポイント増の20.9%、3位のMicrosoft (MSN / Live Search)は同0.7ポイント増の9.2%だった。同月の米国の検索回数は115億回に達し、5月の107億回から7%増加した。Googleは全体の70億回以上の検索要求を処理し(同月比6%増加)、Yahoo!も同9%増の24億回を処理した。
comScore Releases June 2008 U.S. Search Engine Rankings [comScore]
http://www.comscore.com/press/release.asp?press=2337
Googleの検索シェアが80% - ドイツ検索シェア 2008年5月 - comScore調査
米comScoreは2008年6月9日、2008年5月のドイツの検索エンジンシェアを発表した。
1位のGoogleは80.5%とドイツの検索市場を圧倒的に支配している。この数値はフランスの検索シェアと同程度。2位はeBay 6.2%、3位ProSiebenSat1 Sitesはわずか2.4%に過ぎない。7位のMicrosoftが1.0%、8位のYahoo!は0.9%。5月のドイツの検索回数は37億回、3,490万人のドイツ人がつきに少なくとも1回は検索を利用しており、この回数は欧州地域で最も多い。ドイツ人のつき平均検索回数は107回、1日あたり3.5回。
comScore Releases May 2008 German search rankings Google Sites Extends Search Market Share to More than 80 Percent
http://www.comscore.com/press/release.asp?press=2311
Googleの検索シェアが82% - フランス検索シェア 2008年5月 - comScoe調査
米comScoreは2008年7月15日、2008年5月のフランスの検索エンジンシェアを発表した。
欧州地域は全般的にGoogleの検索シェアが75%以上の高い検索シェアを示す傾向にあるが、フランスでもGoogleが市場の80%を支配。comScoreのデータではGoogleの検索シェアが82%。以下、2位のGroupe Pages Jaunesでわずか2.7%、3位Microsoftが2.4%、4位eBay 2.2%、5位Yahoo! 2.1%となっている。
5月のフランス国内の検索クエリ要求は29億回。2,600万人のフランス人が少なくとも1回、検索を実施しており、月平均1人あたり113回、1日平均3.6回の検索行動を示した。
Google 82%
Groupe Pages Jaunes 2.7%
Groupe Pages Jaunes 2.4%
eBay 2.2%
Yahoo! 2.1%
Groupe Spir Communication 1.6%
Skyrock Network 1.5%
Orange Sites 1.4%
AOL LLC 1.0%
FACEBOOK.COM 0.8%
comScore Releases May 2008 French Search Rankings - Google Sites Extend Search Market Share to 82 Percent [comScore]
http://www.comscore.com/press/release.asp?press=2327
Google、コンテンツネットワークでキーワードターゲットとプレースメントターゲット両方を設定可能に
Googleは2008年7月17日、コンテンツネットワークでの広告掲載において、これまで別々で設定する必要があったキーワードターゲットとプレースメントターゲットを統合し、同じ広告グループで管理できるようにアップデートした。日本でも対応ずみ。
コンテンツネットワークでアドワーズ広告の配信をする場合、指定したキーワードと関連するウェブページに広告を配信するキーワードターゲットと、指定したドメイン(サイト)に広告を配信するプレースメントターゲットがあった。今回のアップデートで両方を設定・管理できるようにしたことで、たとえば次のような利用方法が可能となった。
第1に、指定したサイトで、かつ特定のキーワードに関連するページにのみ広告を配信することができる。たとえば、特定のニュースサイトで「スポーツ」というキーワードを指定することで、当該ニュースサイトの全て(経済や社会、くらしなど)ではなく、スポーツに関連する話題を持つページにのみ広告が掲載できる。
第2に、キーワードターゲットでコンテンツネットワーク全体に広告を配信しつつ、特定のプレースメントにおいて入札価格を変更できる。たとえば、「SEO」や「SEM」というキーワードに関連するウェブページにCPC 100円で広告を配信するけれども、ROIが優れている www.sem-r.com というサイトにCPC 200円で設定する、一方でROIが悪い○○○というサイトは逆にCPCを50円に下げる、といった運用が可能になる。
今回のアップデートによる影響はコンテンツネットワークに限定されたものであり、かつオプションの機能であるため、広告主側は特に特別な作業を行う必要はない、ただしターゲティングを細かく設定することが可能になったため、コンテンツネットワークでのROI改善をするために運用方法を再度見直してみるのも良いだろう。
Use keywords and placements together on the content network [Inside AdWords]
http://adwords.blogspot.com/2008/07/use-keywords-and-placements-together-on.html
キードターゲットとプレースメントターゲットを同じ広告グループで管理できるようになりました [Inside AdWords 日本語]
http://adwords-ja.blogspot.com/2008/07/adwords.html
Google ユニバーサル検索「地図検索」の重要性 - アイレップの SEM フロンティア
2008年に入り、日本においても Google ユニバーサル検索の展開が加速している。ユニバーサル検索とは、米 Google が2007年5月に発表した構想であり、検索キーワードにマッチする画像や地図、ニュースなどがある場合には、それを検索結果に含めて表示するというものである。
例えば、「品川 居酒屋」と検索をすれば Web 検索の上部に地図情報が、「あじさい」と検索をすれば Web 検索の上部にあじさいの画像情報が表示される。これまでは、検索結果画面の検索ボックスの上にある「地図」や「画像」といったタブをクリックしなければ見ることができなかった情報が、Web 検索の検索結果画面上で一度に手に入るのだ。
このユニバーサル検索が日本でも拡大の動きを示している。2008年5月には、米 Google の検索品質担当ディレクターが、ユニバーサル検索のグローバル展開について発表。この発表の直後に、日本においても Blog 検索や映画検索の結果が表示される、画像がより頻繁に表示されるようになるなど、ユニバーサル検索のアップデートが実際に確認されている。
さて、今回はユニバーサル検索の中でも地図検索に注目をしたい。地図検索は「代官山 カフェ」「東京 ホテル」などのキーワードで検索をした場合に表示される(※)が、検索結果に地図が表示されると、それより下部の Web 検索結果がクリックされにくい傾向があると言われている。
「代官山にあるカフェを探したい」という意図があるがゆえに「代官山 カフェ」というキーワードで検索するのであって、その検索要求は地図情報を見ることによって満たされてしまう。そのため、検索結果上で視線の流れが、地図の下部にある Web 検索結果まで到達しないのだ。また、ユニバーサル検索は Google モバイルでも実装されているが、この傾向はモバイルの方がより顕著に現れると考えられる。モバイル検索ユーザーは、検索行動とリアルの行動が密接に結びつく傾向にあり、「今入れる代官山のカフェを探したい」と考えて検索をするユーザーが PC に比べて多いからだ。
このような現象は、ユーザー側から見れば、検索キーワードに含む意図と検索結果の関連性が高まり、利便性が向上したと言えるだろう。しかし、これまで自然検索から流入が取れていた企業から見れば、その流入を一気に失うこととなってしまう。つまり、地図検索対応の重要度は確実に増しているのだ。
では、この地図検索に対してどのように対策を取ったらよいのかを解説しよう。
1.Google ローカルビジネスセンターへの登録
地図検索の最適化を行うならば、まずは情報を登録させることに重点をおくべきだ。Google の地図検索に情報を登録するには、ローカルビジネスセンターを活用すると良い。名称、所在地、電話番号などの基本情報の他、営業時間や画像なども登録できる。細かな情報登録や、登録後の掲載状況の確認など手間がかかる部分もあるので、マップ登録代行サービス(http://www.sem-irep.jp/sem/seo/seo_googlemap.html)のようなサービスを利用するのも一つの方法だ。
2.Web ページに住所を記載しておく
Google の地図検索結果は、タウンページなどの地域情報サイトから引用される場合もある。引用サイトの中には、アルゴリズムで処理するタイプのものもあるため、Web ページにしっかり住所の情報を記載しておくことは有効である。
3.クチコミ情報のモニタリング
ユニバーサル検索で地図情報が表示された場合、位置情報と併せてクチコミレビューが表示されることがある。レビューは、ユーザーが作るコンテンツであるためコントロールができない上に、ユーザーへの影響力が大きい。どのようなことが書かれているかをモニタリングし、悪評や誹謗中傷があった場合には正しい対応を取る必要があるだろう。
今後国内でもさらなる浸透が見込まれるユニバーサル検索。企業においては、その対応が迫られている。
(※)2008年7月17日現在
執筆:株式会社アイレップ インターネットマーケティング事業部 広報・販促グループ 斉藤佐知子
グーグル、AdWords Editor 6.0.1 公開 - Win / Mac用
米Googleは2008年7月18日、オフラインでアドワーズ広告キャンペーンの編集管理が行えるアプリケーションソフトAdWords Editor(アドワーズ・エディター)の最新版、6.0.1を公開した。AdWords Editor 6.0.1では、指定した任意の広告グループやキャンペーンの統計レポートをダウンロードできるように改良された。
AdWords Editor service release for Windows and Mac
http://adwords.blogspot.com/2008/07/adwords-editor-service-release-for.html
ヤフー、Yahoo!画像検索トップページを公開
Yahoo!画像検索に専用のトップページ完成。検索数が多い定番ワードや人気画像、検索回数が急上昇中の写真などを紹介。
Yahoo!画像検索をもっと楽しく利用してもらうために開設された。トップページには、最近検索数が急上昇中の画像や、旬の画像を表示する「最新画像フラッシュ」、画像検索でよく検索されている定番ワードを知ることができる「定番ワード」、くすっと思わず笑ってしまうような面白画像や心まであったかくなるほのぼの画像など、自分では探し出せない画像が見られる「人気画像」、他のユーザーがいま検索しているワードをリアルタイム表示する「リアルタイム検索ワード」などのコンテンツが掲載されている。
Yahoo!画像検索
http://image-search.yahoo.co.jp/
旬の画像がいつでも見られる! 新Yahoo!画像検索トップページリリース!!
http://searchblog.yahoo.co.jp/2008/07/yahoo_67.html
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どの検索会社もバーティカル検索の専用トップページってあんまり作らないですが、検索慣れてない一般ユーザーにはこういう見せ方必要でしょうね
ヤフー、Yahoo!ショッピングのAPIを公開
ヤフー株式会社は2008年7月22日、インターネットショッピングサービス「Yahoo!ショッピング」のAPI(アプリケーション・プログラム・インターフェース)を外部に公開する「Yahoo!ショッピングWebサービス」の提供を開始した。
ヤフーは2005年12月から「Yahoo!デベロッパーネットワーク」を通じてYahoo!検索やYahoo!地図、関連検索ワードなど14サービスのAPIを公開してきたが、ここにYahoo!ショッピングのAPIを追加する。ユーザーが独自でYahoo!ショッピングの商品データベースと連携したアプリケーションやコンテンツを作成できるようになる。また、法人向け環境も提供する。
7月22日に公開されたのは、「商品検索API」と「カテゴリランキングAPI」、「カテゴリID取得API」の3つ。商品検索APIは約1,500万商品の中から、キーワードでの商品検索をはじめ、JANコード、ISBNコード、カテゴリ別、製品ID、人物ID、ブランドID、ストアIDでの商品検索を行い、各種データ形式で検索結果及び商品の詳細情報を取得できる。カテゴリランキングAPIは約8,500のカテゴリ別売上ランキングをはじめ、性年代別と週間及び日間の売り上げランキング情報を取得できる。カテゴリID取得APIは最新カテゴリ情報の取得が可能。
8月以降、指定されたURLのコンテンツを解析し、その内容に適合すると思われる商品情報を取得する「コンテンツマッチAPI」、Yahoo!ショッピングの検索ランキング情報を取得できる「検索キーワードランキングAPI」なども順次、追加していく。
Yahoo! JAPAN、Yahoo!ショッピングのAPIを公開 法人・個人向けサービス「Yahoo!ショッピングWebサービス」を開始
http://pr.yahoo.co.jp/release/2008/0722a.html
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商品検索のAPIって公開されてなかったんですねー 米国はどうなんだろうと調べてみたら、Yahoo! Shopping のAPI 公開は2005年8月でした
米Google、ページレイアウト分析アルゴリズムを改善 [詳細版]
米Googleは2012年1月19日、ウェブページのレイアウトやコンテンツボリュームを分析するアルゴリズムに変更を加えたことを明らかにした。同社Matt Cutts氏(Distinguished Engineer)は、検索利用者がより高品質なウェブサイトを発見できるようにするための改善策の1つだと述べている。
米Google、ページレイアウト分析アルゴリズムの改善を発表
米Googleは2012年1月19日、検索品質改善を目的とした、ウェブページのレイアウト分析に関するアルゴリズムを変更したことを発表した。ウェブページのレイアウト構造をアルゴリズムで分析して、ページ上部に過剰な広告が張りつけられたページや、そのページにおける主たるコンテンツが探しにくい状態となっているページがこのアルゴリズムによりランキングが影響を受ける可能性がある。
ご挨拶:2012年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。2012年もSEMリサーチをどうぞよろしくお願いします。
以下、お知らせです。
- 更新開始(再開)は1月中旬を予定しております。もうしばらくお待ちください。
- 本年より運営・編集方針を若干変更します。変更するというよりも、昔のスタイルに戻す予定です。具体的には、海外関連の記事数を大幅に増やす一方で、国内関連を若干減らします。
- SEMリサーチは2011年8月で運営9年目を迎えました。ここ2年ほどは更新が若干不定期となっておりますが、当面は運営していきますので皆様今後ともよろしくお願いします。少なくとも2013年8月まではがんばります。
- mixiページで開設していたSEMリサーチのページを閉鎖しました。Facebookページは引き続き運営して参ります(Google+ページは開設済みですが運営未定)。SEMリサーチの記事をフィードで配信するだけでは面白味がありませんので、Facebookの方は何かコンテンツを追加する予定です。
- 年内のどこかのタイミングで、SEMリサーチで公開する一部記事の言語を英語に変更する予定です。(従来の日本語記事を残したまま)英文記事を追加するのか、日本語記事を減らして対応するか等、詳細はまだ決定しておりません。
英語化について:会社(アイレップ)がグローバル展開を強化していることもありますが、私個人としても海外のカンファレンスにスピーカーとして登壇する等、海外に目を向けた取り組みを強化していきたいという意向があります。
[解説][SEO] グーグル、「rel=alternate hreflang=x」サポートを拡張、多言語サイトを適切にインデックス可能に
米Googleは2011年12月5日、多言語サイトを適切にGoogleに登録・掲載するために、rel="alternate" hreflang="x" のサポートを拡張したことを発表した。
米Google、スマートフォンサイト専用のクローラを発表 Googlebot-Mobile
米Googleは2011年12月15日、スマートフォンサイトのコンテンツをクローリング(巡回)することを目的としたスマートフォン版Googlebot-Mobileクローラを発表した。スマートフォンユーザーの増加とともに急増するスマートフォン向けにデザインされたサイトコンテンツに対応する狙い。
Google、検索結果画面の+1ボタンの表示方法を変更
Googleが今週から、ウェブ検索結果画面におけるGoogle+1ボタンの表示方法を変更した模様だ。従来はデフォルトで+1ボタンが各リンクの右側に表示されていたが、現時点(2011年12月13日3時)でデフォルトでは非表示となった。
[SEO] 「位置情報やモバイル端末による振り分けはクローキングではない」Matt Cutts氏によるクローキング解説ビデオ
米GoogleのMatt Cutts氏(Distinguished Engineer)がクローキングについてビデオで解説を行った。