アイレップとロフトワーク、CMS導入からSEOまでのパッケージ「CMSEO」リリース
株式会社アイレップと株式会社ロフトワークは2009年1月14日、CMS(コンテンツ管理システム)からSEOまで一連の開発をワンストップでサポートするパッケージ「CMSEO」の提供を開始した。
CMSのメリットはHTMLなどの専門知識がなくてもサイト更新するなどの管理を行い、作業の効率化を図ることがメリットだが、SEOを考慮したCMS製品はほとんどないのが現状。また、WordPressやMovableTypeなどのCMSを導入しサイトデザインを外注した場合に、HTMLテンプレートが検索エンジンフレンドリーな設計がされないまま導入するために検索エンジンから見つかりにくいサイトになってしまうケースもある。
CMSEOはCMS導入実績を持つロフトワークとSEOコンサルティングのアイレップが協力して開発した製品。CMSとSEOを同時に導入することにより、サイト運用開始後早期から高い集客効果を得られるだけでなく、段階的な導入に比べてコストや手間を大幅に削減することが可能だ。また、テンプレートが検索エンジンを考慮しているため、生成されるページすべてから検索経由のトラフィックを集められるようになる。
Google、無料TVコマーシャル作成ツールを提供 - SpotMixerと提携
米Googleは2009年1月15日、SpotMixerと提携し、TVコマーシャルを簡単・手軽に作成できるツールを提供する。SpotMixerはビデオを制作できるツールを提供する会社で、AdWordsアカウントから素材となる動画をアップロードし、イメージ素材などを組み合わせて数ステップでGoogle TV Ads用のビデオを作成可能。
SpotMixer
http://www.spotmixer.com/
Create Your Own Free TV Commercial [Google Traditional Media]
http://google-tmads.blogspot.com/2009/01/create-your-own-free-tv-commercial.html
急上昇ワードを先取りしたSEMキャンペーンを考えよう
検索エンジンマーケティング(SEM)の成否を分ける要の1つは「キーワード」だ。検索エンジン最適化(SEO)と検索連動型広告、いずれもユーザの興味・関心を反映した言葉である「キーワード」をベースにターゲティングを行う以上、間違ったキーワードを選べば質の高い見込み顧客の誘導が行えない。どれだけ順位が高くても、トラフィックを集めても成果に結びつかなくなってしまうからだ。
そこでユーザがどんな種類の検索ワードを使用しているのか、どれだけの検索回数が存在するかを、Googleなどが提供するキーワード分析ツールを利用して調査するわけだが、ここで気をつけたいことは、把握できることは直近の(1ヶ月あたり、あるいは年平均の)検索回数であって、その推移は教えてくれないということだ。
つまり、もうまもなくテレビや雑誌でも取り上げられそうな、ブーム直前の検索ワードや、かつては特定ジャンルでの人気ワードだったが現在は相対的に検索数が落ちており、今後も検索数が下降線を辿るワードを、単純にツールを使用するだけで把握することはできない。
しかし、SEMの運用を最適化し、同じコストでより高いリターンを得るためには、いま対策しているキーワードは現在も効果的なのか、将来はどうなるのか、いまは全く考慮していないが潜在的に需要が伸びているキーワードはないのかを常に考え検討することは必要なことだ。たとえば、3ヵ月後に検索回数が現在の10倍以上に増えることをあらかじめ把握できれば、今のうちに検索連動型広告やSEOを組み合わせたキャンペーンを展開しておき、トレンドに火がついた時点で最大のトラフィックを集めるといったことができる。
キーワードの推移・トレンドを把握する方法は2つある。1つは、不定期に更新される各キーワードのデータを保存しておき、時系列で追えるようにしておくこと。自分がターゲットとしているキーワードの中でも、主要なワードであれば毎月記録しておくことは可能だろう。
もう1つは、弊社も運用にかかわっているが「キーワードハンター」というツールを利用する方法だ。
キーワードハンターは、過去12ヶ月間の検索回数の変化を追うことができる。この機能を使って、たとえば「訳あり商品」という検索クエリをみると、次のように2008年12月になって検索回数が急上昇したことがわかる。
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訳あり商品
2007年11月 4,863
2007年12月 8,750
2008年 3月 1,298
2008年 9月 12,859
2008年12月 202,057
出典:キーワードハンターにて「訳あり」で調査、一部データを抜粋
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同じように、ここ半年で価格が急落して一般消費者でも手が届く価格帯になったSSDと呼ばれる製品の検索クエリも、次の通り検索数が毎月増加していることがわかる。
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SSD
2007年11月 10,603
2007年12月 16,123
2008年 3月 21,436
2008年 9月 51,451
2008年12月 105,524
出典:キーワードハンターにて「SSD」で調査、一部データを抜粋
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実は、将来検索数が急上昇しそうなワードというのは、その直前の検索数の動きによって予測をつけられる。たとえば筆者は2008年5月時点でSSDの検索数が12月のような数値になることを予測できている。したがって、先述したとおりユーザが望むコンテンツで整理したサイトを用意しておくことで、検索数がブレークした時に多くのトラフィックを集め、同時に自然リンクも多数集められるため、他の企業がそのワードの存在を認知し、対策を始めるであろう2009年以降よりも数か月分のアドバンテージが得られる。
繰り返すがキーワードデータはSEMにおいて非常に重要な情報であり、上記のように時間軸という視点を加えることでキャンペーンの組み方も変わる。いま、皆さんが対策しているキーワードは本当に今も旬のキーワードなのか、あるいは今後伸びそうなキーワードが隠れていないか、是非一度見直してみたらいかがだろうか。
執筆:株式会社アイレップ 取締役CSO SEM総合研究所所長 渡辺隆広
米Yahoo! Search、Wikipediaを写真つき表示に - SearchMonkeyアプリを標準に
米Yahoo! Searchは2009年1月15日、ウェブ検索においてWikipedia用のレイアウトを変更し、記事のディープリンクや写真もあわせて表示するように変更された。
この表示形式はこれまで、検索結果のレイアウトを自由にカスタマイズ可能なYahoo! SearchMonkeyのWikipedia用アプリをユーザが設定していた場合に適用されていたもの。
このアプリが標準設定となったことで、すべてのユーザが改良されたレイアウトの検索結果を見ることになる。このレイアウトでは、記事中で使用されている写真や画像、記事の各セクションに直接移動するディープリンクが検索結果中に現れるため、ユーザはWikipediaのページに移動しなくても概略を把握できるようになる。

Wikipedia SearchMonkey App Now Default On [Yahoo! Search Blog]
http://ysearchblog.com/2009/01/15/wikipedia-searchmonkey-app-now-default-on/
Google、iPhoneとAndroidに最適化した検索結果を用意
米Googleは2008年12月18日、スマートフォンや携帯情報端末のスクリーン用に最適化した検索結果の提供を開始した。同日時点で対応するのは米国内のAndroid携帯、iPhone、iPod touch。スクリーンにあわせて再フォーマットされ、ロード時間が早くなっているのが特徴。
Optimized search results pages for Android and iPhone [Google Mobile Blog]
http://googlemobile.blogspot.com/2008/12/optimized-search-results-pages-for.html
Google、iGoogle用テーマを自分で作成できるツールを公開
米Googleは2009年1月15日、パーソナライズドホームページ「iGoogle」のデザインを自分で作成できるツールを公開した。このツールはXMLなど専門的な知識がないユーザでも簡単にテーマを作成できるよう設計されており、テーマに使用したい写真をPicasaやデスクトップからアップロードし、色やデザインを指定するだけで自分だけのトップページが作成できる。
Making your personalized homepage even more personal [Google Blog]
http://googleblog.blogspot.com/2009/01/making-your-personalized-homepage-even.html
NCL、オムニチュアのSiteCatalyst、SearchCenterを採用
米Omnitureは2009年1月8日、クルーズ会社・ノルウェージャン・クルーズライン(Norwegian Cruise Line、NCL)が同社のオンラインビジネス最適化ソリューション・SiteCatalystとSearchCenter、Omniture Genesisを採用したと発表した。SiteCatalystは顧客の分析に使用し、Omniture GenesisはSiteCatalystと組み合わせサードパーティマーケティングアプリとの統合に活用し、SearchCenterはサーチマーケティングキャンペーンと入札管理に使用する。
Googleパーソナライズ検索のメッセージ (日英比較)
パーソナライズ検索が適用された検索結果が表示された場合の、google.co.jpとgoogle.comのメッセージ比較。
日本語版
Google アカウントにログインして検索すると、ウェブ履歴に基づいてより関連性が高いと思われる検索結果が表示されることがあります。「seo」の検索精度を向上するため次の情報を使用しました:
英語(US)版
When possible, Google will customize your search results based on location and/or recent search activity. Additionally, when you're signed in to your Google Account, you may see even more relevant, useful results based on your web history. The following information was used to improve your search results for seo:
google.comの場合、ログインをしていない状態でも直近の検索行動やアクセス元IPアドレスに応じて検索結果が変化する場合がある、と読み取れます。米国の専門家の方に聞くと「ログインしていなくても変わるよ」といってますので、Googleパーソナライズ検索の適用方法が本エントリーを執筆している2009年1月16日時点では異なるのかもしれません。
ちなみに、2007年2月以降はGoogleアカウントのデフォルト設定がパーソナライズ検索を有効になっているため、意識したことがない人でもログインした状態で検索していれば勝手にパーソナライズ化されています。
[UPDATE] 2009年4月から、IPアドレスから居住地(検索している場所)を特定し、自動的に位置情報に基づいたパーソナライズ検索が行われるようになりました。
米Google、パンダ・アップデート 3.2を実施
米WebmasterWorldなどのフォーラムで数日前からGoogleが通称パンダ・アップデートの更新をしているのではないかとの憶測が流れていたが、Googleが1週間前にアルゴリズム更新を実施したことが確認された。SearchEngineLandが報じている。
[解説][SEO] グーグル、「rel=alternate hreflang=x」サポートを拡張、多言語サイトを適切にインデックス可能に
米Googleは2011年12月5日、多言語サイトを適切にGoogleに登録・掲載するために、rel="alternate" hreflang="x" のサポートを拡張したことを発表した。
Google、検索結果画面の+1ボタンの表示方法を変更
Googleが今週から、ウェブ検索結果画面におけるGoogle+1ボタンの表示方法を変更した模様だ。従来はデフォルトで+1ボタンが各リンクの右側に表示されていたが、現時点(2011年12月13日3時)でデフォルトでは非表示となった。
米Google、スマートフォンサイト専用のクローラを発表 Googlebot-Mobile
米Googleは2011年12月15日、スマートフォンサイトのコンテンツをクローリング(巡回)することを目的としたスマートフォン版Googlebot-Mobileクローラを発表した。スマートフォンユーザーの増加とともに急増するスマートフォン向けにデザインされたサイトコンテンツに対応する狙い。
スマートフォン向けサイトを検索エンジンに最適化するためのポイント
GoogleがスマートフォンUAを持つクローラを公式に発表したことで関心を持つ方も増えてきたようです。ここで、スマートフォン端末に最適化したウェブサイトの扱い方について、よく受ける質問について簡単に回答を記しておきます。適当なタイトルが思い浮かばなかったのですが、最適化というか、検索エンジンにどう認識させるかという話だと思ってください。これは広義でいえば「スマートフォンSEO」なのかも知れませんが、どちらかというとデバイス向けを横断した、サイト全体のSEOだと私は思います。
Xboxアップデート、BingとKinectを融合した音声検索に対応
米Microsoftが2011年12月6日、Xbox Live 及び Xbox 360 のアップデートを実施する。このアップデート適用後、ユーザーはコントローラーフリーなKinectとBing検索技術を融合した、新機能が利用可能となる。