ブリタニカCEO、「Wikipediaが頻繁に上位に表示される」とGoogleを非難
米調査会社Hitwiseによると、先週オンライン百科事典サイトを訪問した米ネットユーザの97%がWikipediaを訪問したという。この調査は百科事典サイトトップ5を対象に集計したもので、2位はMSN Encartaの1.27%、そしてEncyclopedia.com (0.76%)、Fact Monster (0.72%)、Britannica.com(ブリタニカ)(0.57%)が続く。
その他、ブリタニカ訪問者の42%がGoogleからのダウンストリーム。Googleからの送客数がもっとも多いキーワードは「encyclopedia」。同キーワードからBritannica.comへの送客数は3位。
ブリタニカCEOのJorge Cauz氏は、多くの検索ワードでWikipediaが検索結果の上位に出現することを非難している。もしブリタニカがGoogleの検索結果面でWikipediaと争うためには、数多くのインバウンドリンク(被リンク)が必要だが、Britannica が会員制のビジネスモデルを続ける限り、それは困難だろう。ユーザは皆、リンクを張るなら誰でも閲覧できる、無料のコンテンツの方にリンクしたがるからだ。だから、たとえGoogle経由のユーザにだけコンテンツを無料で見せるFirst Click Free を採用しても、決してブリタニカにリンクが集まらない。
なお、Britannicaは1月22日、一般ユーザが同社の百科事典の編集に参加できるサイトの公開を計画していることを発表している。
"If I were to be the CEO of Google or the founders of Google I would be very [displeased] that the best search engine in the world continues to provide as a first link, Wikipedia," he said."Is this the best they can do? Is this the best that [their] algorithm can do?" (...) Asked if he looks at Wikipedia, he said he spent several hours a day online. "I think it would be impossible not to look at Wikipedia when one goes to Google. It's the most symbiotic relationship happening out there," he said. "It's very much used by many people because it covers many topics and it's the No.1 search result on Google. It's not necessarily that people go to Wikipedia." (Google's PageRank search algorithm is designed to look for the most relevant and cited web page and often that happens to be a Wikipedia entry). [Watch out Wikipedia, here comes Britannica 2.0, smh.com.au]
Britannica 2.0: Wikipedia Gets 97% of Encyclopedia Visits
http://weblogs.hitwise.com/us-heather-hopkins/2009/01/britannica_20_wikipedia_gets_9.html
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ブリタニカの方を読みたいのにWikipediaばっかり上位に出てくる、そんな時に先日のPreferred Sitesが威力を発揮するのかなと思ったけれど、よくみると会員制サイトだから意味なかった。
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