Googleプロフィールを検索結果に表示する方法

Googleは2009年4月より人名(人物)検索に対応した。同社が提供するプロフィールサービス「Google Profile」に登録しておくと、人名をクエリとして検索された時に、該当人物の名前、肩書き、Profileページへのリンクを表示する機能だ。さらに同人名のMySpaceやFacebook、Classmates、LinkedInの各ディレクトリ(検索結果)へのリンクも併載される。

このGoogle Profileは一定の条件を満たすことで自然検索結果の最下部に掲載可能だ。今回はこのプロフィールリンクを掲載する方法について解説する。Googleのヘルプ"Profiles: Making your profile easier to find"によると、自然検索に自分のプロフィールページへのリンクを含める(含めやすく)するためには、次の2つを行う。

1. Googleプロフィールにフルネームを登録し、表示する設定(Display my full name so I can be found in searchにチェックを入れる)をしておく
2. 出身地や勤務先、関係するサイトなど、詳細な情報を登録することで、プロフィールランク(Profile Rank)が改善される

その他、あなたの人名で検索しているユーザのニーズに答えるために、プロフィール情報を詳細に記述する、あなたが関連する他のウェブサイトへのリンクを含める、写真を掲載するなどの項目を紹介している。

Googleはなぜ「@」を検索クエリとして扱わないのか?

Googleウェブ検索は、たとえば「@seo」も「seo」も同じ検索結果を返します。なぜ「@」を検索クエリとして扱わないのか?

"Any reason why Google search does not treat the @ symbol differently given the rise of Twitter? For example, @mattcutts and mattcutts give me the same results."

Google Matt Cutts氏によると、メールアドレスをインデックスさせたくないため。もしインデックスすると、Googleを使ってメールアドレス収集する人が現れるので、検索できないほうが良い、ということ。

Google Analytics データ公開可能に

米Googleは2009年5月22日、Google Analyticsのデータを外部に一般公開するためのAPIを準備したことを明らかにした。Google Analytics Data Export APIを使うことで、Analyticsのアクセスデータを公開できる。

たとえば、WordPressを利用しているユーザは、Analyticator pluginを使ってサイト上で公開できる。

なお、Googleは5月5日にGoogle Ad Plannerの公開データをGoogle Analyticsの実測データに置き換え可能にしたことを発表している。Google Ad Plannerはメディアプランニングツールで、指定したサイトのページビュー(PV)やユニークユーザ(UU)、年代、性別、学歴、年収などのデモグラフィック情報を参照できる。これらはGoogleによる独自予測データだが、Analyticsのデータに置き換えることでステークホルダーに対し適切な情報を提供できるようになる。


Google Ad Planner Overview(グーグル・アドプランナー)


Showcase your site with Google Ad Planner's Publisher Center [Inside AdSense]
http://adsense.blogspot.com/2009/05/showcase-your-site-with-google-ad.html

Surface your Google Analytics data in Google Ad Planner [Analytics Blog]
http://analytics.blogspot.com/2009/05/surface-your-google-analytics-data-in.html

ヤフー、「Yahoo!アクセス解析」を一般公開

ヤフーは2009年5月26日、無料のアクセス解析ツール「Yahoo!アクセス解析」を一般公開した。

これまでYahoo!アクセス解析は、Yahoo!ジオシティーズのジオプラス会員限定で公開されていた。本日から、営利・非営利問わず誰でも無料で利用可能になる。利用にはYahoo! JAPAN IDが必要。

26日時点でアクセス解析利用時に「ベーシックエディション」と「カスタマイズエディション」の2つが選択可能。ベーシックエディションは、よく利用する複数のレポートをまとめたダッシュボードが初期設定されているが、カスタマイズエディションはこのダッシュボードを自由に設定できる。

Yahoo!アクセス解析が計測できるデータは、ページビュー(PV、指定した期間にサイトが閲覧された回数)、訪問数(指定した期間に、サイトにあった訪問数)、訪問詳細(訪問日時、IPアドレス、国、訪問回数など)、新規訪問数(ユニークユーザ、UU)、再訪問数(リピーター)、新規訪問数vs再訪問数や「検索エンジン」、「検索ワード」、「参照元ドメイン」、「参照元URL」など。今後、コンバージョン測定機能など様々な機能追加が予定されている。

米Yahoo!は2008年10月にIndexToolsをベースに開発したYahoo! Web Analyticsを限定公開している。


Yahoo!アクセス解析
http://analytics.yahoo.co.jp/



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