アイレップ、中国SEMサービス開始
株式会社アイレップは2009年5月29日、「中国SEMサービス」の提供を開始した。
中国SEMサービスは、中国国内で70%程度の最大シェアを持つ百度と同20%程度のGoogle(谷歌)を対象としたリスティング広告の出稿代行を行う。複雑な中国市場の解説、ターゲットの設定、商材の確認、中国語の出稿キーワードおよび広告文のご提案、媒体との調整、運用結果のレポーティングなど、中国におけるリスティング広告出稿にまつわる全プロセスを代行する。
中国インターネット人口の約70%、検索ユーザの90%以上をカバーする両検索エンジンのリスティング広告の業務を代行することで、中国市場での企業のマーケティング活動を支援していく。
株式会社アイレップ
http://www.irep.co.jp/
「66%の観光旅行者が検索エンジンを使って旅先を決めている」 - 米Ypartnership調査
米Ypartnershipは2009年5月28日、米国の観光旅行業界のマーケット動向をまとめた2009 National Leisure Travel MONITORを発行した。
2009 National Leisure Travel MONITORはYpartnershipとYankelovich Inc.が1590名の旅行者を対象に2009年2月から3月にかけて調査を実施した。
オンラインで予約する観光旅行者の割合は2000年の37%以上に増加。近年は利用者が検索エンジンの利用に慣れ親しんだことが影響し、旅行の予約やチケット購入などを提供するサイトの数が飛躍的に増加したという。インターネットを利用して旅行計画を立てているという観光旅行者の数は、2000年の35%からおよそ2倍の66%に増加。さらに56%はオンラインで予約手続きを済ませていると回答した。
また、旅行の目的地を検討する時に利用するサイトは、1位が「GoogleやYahoo!などの検索エンジン」(34%)で、次いで「特定の目的地や国のサイト」(23%)、「Expediaや Travelocityなどの旅行サイト」(22%)で、ブログを訪問すると回答したのは1%だった。
旅行先を決める時には検索エンジンにまず訪問すると回答した利用者が多い一方、宿泊施設や航空機を選ぶ時の検索行動は異なった。
航空券を探す時は、TravelocityやExpediaなどのオンライン旅行サイトを訪問するとの回答が42%、特定の航空会社のサイトを訪問するとの回答が41%とこの2つで80%超。航空券を比較検索できる旅行メタ検索を利用すると回答したのは13%だった。
宿泊施設を探す時は、航空券同様にTravelocityやExpediaへの訪問が31%。検索エンジンを利用する(26%)、特定のホテルチェーンのサイトを訪問する(21%)、特定ホテルを訪問する(10%)と続く。宿泊施設メタ検索は5%だった。
旅行先の計画や目的地を選ぶ時は検索エンジンに依存する一方で、航空券や宿泊施設の手配はオンライントラベルサイトを頼る傾向が調査で明らかとなった。
Ypartnership
http://www.ypartnership.com/
Visit First When Selecting a Destination
Search engine like Google, Yahoo, MSN 34%
Web site of national tourist office/CVB 23
Online travel agency like Expedia, Travelocity 22
Web site of hotel chain 8
Web site of individual hotel or resort 7
Web Blog 1
Visit First When Selecting an Airline
Web site of online travel agency like Expedia, Travelocity 42%
Web site of specific airline 41
Meta search engine that compares fares 13
Visit First When Selecting Hotel/Resort
Web site of online travel agency like Expedia, Travelocity 31%
Search engine like Google, Yahoo, MSN 26
Web site of specific hotel chain 21
Web site of individual hotel/resort 10
Meta search engine that compares rates 5
米Yahoo! Search、スポーツ試合結果をリアルタイムに検索結果表示
米Yahoo!は2009年5月27日、ウェブ検索結果に試合結果データを表示するYahoo Sports Shortcut (スポーツショートカット)の機能強化を公式ブログで明らかにした。
新たにリアルタイムのスコアや、直前の試合のスコア、次の試合の開始日時の情報を検索結果に表示する。また、各チームの公式ページや試合スケジュール、試合成績、写真など関連ページへのリンクもあわせて表示する。
Yahoo Sports Shortcutに対応するスポーツは、NFL(フットボール)、MLB(メジャー)、NHL(アイスホッケー)、NBA(バスケット)、NCAAF(全米大学フットボール)、NCAABなど。
Follow Your Favorite Sports Team with Yahoo! Search [Yahoo! Search Blog]
http://www.ysearchblog.com/2009/05/27/follow-your-favorite-sports-team-with-yahoo-search/
オーリック、RTmetricsに解析用UI「RUI」搭載
オーリック・システムズ株式会社は2009年5月29日、パケットキャプチャ型リアルタイムWeb解析ソフトウェアRTmetrics(アールティ・メトリックス)」に、解析用の新しいユーザ・インターフェース(UI)「RUI」を搭載したと発表した。
RTmetricsの解析用UI「RUI」は解析結果をより直感的に効率よく活用することを可能とする集計・レポート機能を追加・改善した。具体的には、セッション数やPV数、動線解析、ROI解析などの情報をより効率的かつ効果的に分析できるよう集計・レポート機能を改善。たとえば"rt"と"RT"という同一ながら異なるっくえりを1つのグループとして集計するといったことが可能。

また、収集したセッション情報すべてを保持し、様々な条件で訪問者のセグメンテーションを行う「Advanced Analytic Module」のレポート機能の追加や、経営層、マーケティング部門のスタッフ、システム部門など、部門や目的に応じたダッシュボードのデザイン機能が追加されている。
ixen、Web解析にRTmetricsを採用
オーリック・システムズ株式会社は2009年5月26日、株式会社シーエー・モバイルの100%子会社・株式会社ixenが運営するモバイルSNSサイト「ixen(イクセン)」のアクセス解析にパケットキャプチャ型アクセス解析ソフトウェア「RTmetrics(アールティ・メトリックス)」が採用されたと発表した。
ixenは女性向けのモバイルSNSサイト。これまでixenは自社開発のツールでアクセス解析を行ってきたが、サイト規模の拡張と、それに伴い企画・開発に係わる人員が増えたことなどから、解析データの収集やサイト改善作業に時間がかかり、最も解析が必要なプロモーション時期ほどアクセス解析に手がまわらず効率的な効果測定を行えないという課題に直面したという。そこで、新たにRTmetricsの導入に踏み切った。
ixenはRTmetricsの導入により、膨大な解析データをリアルタイムに蓄積し、時間別に様々な視点で分析可能になった。また、包括的なデータを収集して様々な視点で分析可能となり、予想外の課題や訪問者の反応などを的確に把握し、ビジネスに反映できるようになったという。
オーリック・システムズ株式会社
http://www.auriq.co.jp/
豪Ninemsn、新検索エンジンBingベータ版公開へ
オーストラリアのNinemsnは2009年5月28日、マイクロソフトが発表した新検索エンジンBing(ビング)オーストラリア版を6月3日にベータ版としてリリースすることを明らかにした。ninemsnは地元のPBL Mediaとマイクロソフトによる合弁会社。
Bing オーストラリア版にあたるBing.com.auはベータ版として開始する。Bingは"Decision Engine"(意志決定エンジン)というコンセプトで開発された、既存のLive SearchやMSN Searchに置き換わる新しい検索エンジン。従来の検索エンジンは単に数百ものリンクという答えの「候補」を提示するに過ぎなかったが、Bingは検索タスクに応じた、判断するために必要な「答え」となる情報やそれを引き出すための機能を備えており、利用者がスムーズに検索目的の達成に必要な意志決定を支援する。
マイクロソフトの調査では「全検索の50%はユーザのインテントにマッチしておらず、検索クエリを再考または放棄している」「検索利用者の35%が検索結果に不満を表明しており、タスクフォーカスな検索活動ほど不満が増加」「66%の検索利用者が意志決定に検索エンジンを利用」「目的ページにたどり着くまでに平均6個の検索クエリを利用している」など、現行の検索エンジンに対して必ずしも利用者が十分に満足しているわけではないことを示している。検索エンジンが登場して10年以上の歳月が流れ、当時と比較して情報量が爆発的に増加しているにもかかわらず、リンク候補を表示するという基本的な部分は何も変わっていない - この問題を解決するためのサーチのイノベーションを実現し、、次世代のサーチ・エクスペリエンスを提供しようと開発されたのが、意志決定エンジン・ Bingだ。
NinemsnのJoe Pollard氏は、オーストラリア市場において最も市場が大きく成長しているマーケットがサーチの分野であると説明。オーストラリアのサーチマーケットは2010年に8億ドルの規模に達するが、現在はGoogleが市場の90%を握っているという。Ninemsnディレクター・Alex Parsons氏は、オーストラリアの利用者がすぐにGoogleからNinemsnに乗り換えるとは思っていないが、毎年、数%ずつ検索シェアを奪えるだろうとコメントしている。
Bing.com.auのトップページは、ウルル国立公園やオーストラリアの野生生物の写真で彩られたページになる。
Bing.com.au(オーストラリア版のBing)
http://www.Bing.com.au
New search engine Bing to take on Google [watoday.com.au]
http://www.watoday.com.au/breaking-news-business/new-search-engine-bing-to-take-on-google-20090529-bq0l.html
SEO:ウェブページを即座にインデックスさせる方法 - 「リンク張る」 Google Matt Cutts
10 年ほど前の検索エンジンは、インデックス更新サイクルが1ヶ月長と長かったため、新規にウェブページを公開してもアクセスを得るのに非常に時間がかかりましたし、また最新のニュースへ検索エンジンを通じたアクセスはできませんでした。しかし今日のGoogleやYahoo!はクローラやインデクシングの進化に伴い、完全なリアルタイムとまでは行かずとも、数分~3時間で新しいウェブページを登録・検索可能にしています。たとえばGoogleはいま世の中で起きている出来事に関するクエリで検索すれば、検索結果に1時間前や2時間前に発行されたばかりのウェブページを数多く検索結果に表示します。
しかし、あらゆるウェブサイトで発行されたウェブページがこのように、"ほぼ"リアルタイムでインデックスされるわけではありません。どうしたら、ウェブページをすぐにインデックスさせることができるのか。Googleエンジニア・Matt Cutts氏がYouTubeビデオで回答を寄せています。
"How much time is Google taking to index a new webpage, and how can we accelerate the process bisides using Google Webmaster Tools?"
「たくさんのリンクが張られること」これがMatt Cuttsの答えです。Google Webmaster Toolsを使ったXMLサイトマップというのは、サイトのURL構造を伝える、クローラビリティを支援するものであり、これの発行すなわちインデックス時間の短縮を表しているわけではありません。
世の中のユーザの関心事となっているウェブページであればTwitterやブログなどを通じてリンクされるでしょうから、そうしたウェブページは検索結果に表示する価値がある、したがってインデックスも速くなります。
一般のウェブサイトであれば、RSSの発行、ping送信などによって結果的に他のウェブページからリンクが張られることになるので、これも間接的にインデックス時間を短縮するのに貢献します。
なお、30日に米国で開催されたWordCamp San Francisco 2009にて講演したMatt Cutts氏の話によると、PageRankが高いほうからクロールしていく、という話もでています。
米Google、パンダ・アップデート 3.2を実施
米WebmasterWorldなどのフォーラムで数日前からGoogleが通称パンダ・アップデートの更新をしているのではないかとの憶測が流れていたが、Googleが1週間前にアルゴリズム更新を実施したことが確認された。SearchEngineLandが報じている。
米Google、XML Sitemapsに新機能、登録済みインデックス数も確認可能に
米Googleは2012年1月27日、サイトのクローリングを手助けするためのXML Sitemapsについて、Google Webmaster Tools上からより多くの詳細情報を閲覧できるようになったことを公式ブログで発表した。
gooウェブ検索、キーワードと関連性高いTwitterツイートを検索可能に
NTTレゾナント株式会社が運営するgooウェブ検索は2012年1月23日、検索キーワードと関連性が高いTwitter上でつぶやかれたツイートを検索結果の上部に表示すると発表した。PC版とスマートフォン版のgoo検索が対応。
米Google、ページレイアウト分析アルゴリズムを改善 [詳細版]
米Googleは2012年1月19日、ウェブページのレイアウトやコンテンツボリュームを分析するアルゴリズムに変更を加えたことを明らかにした。同社Matt Cutts氏(Distinguished Engineer)は、検索利用者がより高品質なウェブサイトを発見できるようにするための改善策の1つだと述べている。
米Google、ページレイアウト分析アルゴリズムの改善を発表
米Googleは2012年1月19日、検索品質改善を目的とした、ウェブページのレイアウト分析に関するアルゴリズムを変更したことを発表した。ウェブページのレイアウト構造をアルゴリズムで分析して、ページ上部に過剰な広告が張りつけられたページや、そのページにおける主たるコンテンツが探しにくい状態となっているページがこのアルゴリズムによりランキングが影響を受ける可能性がある。
スマートフォン向けサイトを検索エンジンに最適化するためのポイント
GoogleがスマートフォンUAを持つクローラを公式に発表したことで関心を持つ方も増えてきたようです。ここで、スマートフォン端末に最適化したウェブサイトの扱い方について、よく受ける質問について簡単に回答を記しておきます。適当なタイトルが思い浮かばなかったのですが、最適化というか、検索エンジンにどう認識させるかという話だと思ってください。これは広義でいえば「スマートフォンSEO」なのかも知れませんが、どちらかというとデバイス向けを横断した、サイト全体のSEOだと私は思います。
[SEO] 「位置情報やモバイル端末による振り分けはクローキングではない」Matt Cutts氏によるクローキング解説ビデオ
米GoogleのMatt Cutts氏(Distinguished Engineer)がクローキングについてビデオで解説を行った。