米Google、製品価格や写真掲載可能なCPA課金アドワーズのテスト実施
Wall Street Journalによると米Googleは2009年6月19日(米国時間)、検索結果に商品写真つきのアドワーズ広告(AdWords Product PlusBox)を掲載する試験を実施していることを公式に認めた。
AdWords Product PlusBoxは昨年後半から一部のユーザに確認されている広告。従来のテキスト広告と異なり、AdWords Product PlusBoxは商品の価格や写真を掲載することができる(画面キャプチャ)。トライアルに参加する企業は、製品の価格や写真をGoogle Baseに登録することでアドワーズ広告に掲載することができる。
Googleスポークスマンによると本トライアルは米国内の少数の広告主を対象に実施しているとのことだが、興味深い点は広告の料金体系だ。AdWords Product Plus Boxは、ユーザが商品を購入したときに一定額を支払うCPA(Cost Per Aquisition)課金を採用。広告主は、支払える手数料を設定すると、その金額に基づいて掲載する広告をアルゴリズムで決定する。
With the new ads, Google is mixing up its pricing model as well. Unlike Google’s standard search ads, where advertisers generally pay every time users click on their ads, Google will charge advertisers for product ads only when a user makes a purchase. Advertisers set the commission they are willing to pay, and Google decides which products ads to display based on the commission, how well the ad matches a query, and how often people click on the ads, among other things. [Google to Test New Product Ads on Prize Real-Estate, Wall Street Journal, June 19, 2009, 5:56 PM ET]
cf.
米MS、Bingで自動翻訳機能を利用可能に
米Microsoftの検索エンジン・Bingは2009年6月11日、検索クエリに対応する直接的な回答を検索結果に表示するインスタントアンサーの新機能として、翻訳機能を追加したことを明らかにした。
Microsoft Translatorと連携して簡単な自動翻訳機能をBing検索UIを通じて利用できる。たとえば、"translate I love you"と検索すると、Bing自然検索最上部に、スペイン語やフランス語、ドイツ語、イタリア語それぞれの "I love you" 対訳を表示する。"translate I love you to Japanese"と翻訳先言語を指定することもできる。また、"how do you say apple juice in Spanish" のような自然文でも翻訳結果が表示される。
Microsoft Translator Instant Answers Now On Bing [Microsoft Translator Official Team Blog]
http://blogs.msdn.com/translation/archive/2009/06/10/microsoft-translator-instant-answers-now-on-bing.aspx
Instant Translation in Bing [Bing Community]
http://www.bing.com/community/blogs/search/archive/2009/06/11/instant-translation-in-bing.aspx
サイジニアとCAモバイル、モバイル専用検索キーワード選定ツール「モバリス」提供開始
株式会社シーエー・モバイルとサイジニア株式会社は2009年6月19日、モバイルリスティング広告やモバイルSEOをサポートする検索キーワードアドバイスツール「モバリス」の販売を開始した。
モバリスはモバイルサイトの検索マーケティングを支援する、キーワード選定支援ツール。シーエー・モバイルが運営するモバイル検索サイト「SeafTyy」など100以上のモバイルサイトで収集した検索キーワードデータをもとに、サイジニアの複雑ネットワークを利用した独自の解析技術によって開発した。検索キーワード同士の関連性に着目することで、複合キーワードでのモバイルリスティング広告出稿やモバイルSEOでのキーワード選定に役立つという。
モバリスの利用料金は月額52,500円。
ディーボ、SEO報告資料を自動作成 「SEO Report」販売開始
株式会社ディーボは2009年6月22日、SEO報告資料が最短10秒で作成できるレポート自動作成ツール「SEO Report」(SEOレポート)の販売を開始した。
SEO Reportは、詳細なSEO報告書を最短10秒でPDF出力する自動化ツール。対象サイトの順位やSEOに関する情報、競合サイトの情報を自動で毎日収集・蓄積し、いつでも1クリックでレポートをPDFで作成できる。SEOコンサルタントや営業担当者の毎月のレポート作成コストを大幅に低減できるとしている。多数のキーワードを管理していても、検索順位を危険度別に赤・青・黄の3色で管理する機能も搭載。
SEO Reportは、初期費用5万円から、月額費用は10キーワード3万円から。追加キーワード料金は2500円/月。契約期間が1年間なら20%割引あり。
ディーボ SEO Report
http://seoreport.jp/
J-Payment、SEOサービス販売代理店募集を開始
決済代行サービスを提供する株式会社J-Paymentは2009年6月16日、同社のSEOサービス「マッチングSEO」の販売代理店募集を開始した。
マッチングSEOは1ユーザ10キーワードまで設定可能で、月額5万円の低価格SEOサービス。契約後のキーワード変更や対策ページ(PLP、Preferred Landing Page)の変更も可能。販売代理店向けに多機能管理画面を用意し、エンドユーザごとの検索順位チェックツールも提供する。
SEOのDYM、SEO対策キーワード1700突破
成果報酬型SEOを提供する株式会社DYM(ディー・ワイ・エム)は2009年6月15日、契約顧客数300社、SEO対策キーワード数が1700突破したことを発表した。DYMは営業実績3年、営業人数5名の体制で売上・利益ともに2年連続3倍以上の増加を続けているという。
エステートサーチ、SEO対応のWeb制作ASP「不動産物件検索Lab」販売
株式会社エステートサーチは2009年6月20日、不動産業界に特化した、SEO対応のホームページ作成ASP「不動産物件検索Lab」の販売を開始した。同ASPを利用した顧客には、同社が運営する不動産情報サイト「いえらぶ」など6つのサイトに無料掲載されるという。
不動産物件検索Labは不動産業界に特化したホームページ制作ASPで、生成する全ページが検索フレンドリーになっている。ワンクリック検索機能で目的物件へ到達しやすい、ランディングページ最適化による物件名レベルの検索上位表示を実現している。
エステートサーチは2008年10月31日、株式会社サイバーエージェントとの資本提携を発表。第三者割当増資により株主としてサイバーエージェントも名を連ねる。
[解説][SEO] グーグル、「rel=alternate hreflang=x」サポートを拡張、多言語サイトを適切にインデックス可能に
米Googleは2011年12月5日、多言語サイトを適切にGoogleに登録・掲載するために、rel="alternate" hreflang="x" のサポートを拡張したことを発表した。
ご挨拶:2012年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。2012年もSEMリサーチをどうぞよろしくお願いします。
以下、お知らせです。
- 更新開始(再開)は1月中旬を予定しております。もうしばらくお待ちください。
- 本年より運営・編集方針を若干変更します。変更するというよりも、昔のスタイルに戻す予定です。具体的には、海外関連の記事数を大幅に増やす一方で、国内関連を若干減らします。
- SEMリサーチは2011年8月で運営9年目を迎えました。ここ2年ほどは更新が若干不定期となっておりますが、当面は運営していきますので皆様今後ともよろしくお願いします。少なくとも2013年8月まではがんばります。
- mixiページで開設していたSEMリサーチのページを閉鎖しました。Facebookページは引き続き運営して参ります(Google+ページは開設済みですが運営未定)。SEMリサーチの記事をフィードで配信するだけでは面白味がありませんので、Facebookの方は何かコンテンツを追加する予定です。
- 年内のどこかのタイミングで、SEMリサーチで公開する一部記事の言語を英語に変更する予定です。(従来の日本語記事を残したまま)英文記事を追加するのか、日本語記事を減らして対応するか等、詳細はまだ決定しておりません。
英語化について:会社(アイレップ)がグローバル展開を強化していることもありますが、私個人としても海外のカンファレンスにスピーカーとして登壇する等、海外に目を向けた取り組みを強化していきたいという意向があります。
米Google、パンダ・アップデート 3.2を実施
米WebmasterWorldなどのフォーラムで数日前からGoogleが通称パンダ・アップデートの更新をしているのではないかとの憶測が流れていたが、Googleが1週間前にアルゴリズム更新を実施したことが確認された。SearchEngineLandが報じている。
Google、検索結果画面の+1ボタンの表示方法を変更
Googleが今週から、ウェブ検索結果画面におけるGoogle+1ボタンの表示方法を変更した模様だ。従来はデフォルトで+1ボタンが各リンクの右側に表示されていたが、現時点(2011年12月13日3時)でデフォルトでは非表示となった。
米Ginzamarkets、SEOプラットフォーム「Ginzametrics」にリンク分析機能を追加 - SEOmozと提携
米Ginzamarketsは2012年1月18日、企業向けSEO管理・分析プラットフォーム「Ginzametrics」(ギンザメトリックス)にリンク分析機能を追加したことを発表した。大手SEO企業の米SEOmozと提携し、同社が提供するリンク分析ツール・Open Site Explorer相当のサービスを日本語で利用できる。
[SEO] 「位置情報やモバイル端末による振り分けはクローキングではない」Matt Cutts氏によるクローキング解説ビデオ
米GoogleのMatt Cutts氏(Distinguished Engineer)がクローキングについてビデオで解説を行った。