MS Bing、ユニークユーザ数8%増加、スタートは好調
米Microsoftは2009年7月13日、検索エンジンBing(ビング)リリース1ヶ月の経過報告を公式ブログで行った。同社によると、Bingユニークユーザ数が8%増加、Bingを他のユーザに勧めると回答した人の数は2倍に増えたという。
ショッピングエンジンBing Shoppingは訪問者数が3倍に増加、Bing経由で商品購入するとキャッシュバックが得られるBing cashbackの取引数は5.42%増加した。通常、夏はオンラインショッピングがそれほど延びない季節であり、この結果は意味があると同社は話す。旅行エンジンBing Travelのトラフィックは90%増加した。
Bingリリースによる広告主サイドの影響についても言及。PC販売の米TigerDirectは売上と注文数が3倍に増加、コンバージョン率と平均注文規模が上昇し、TigerDirectのBingに投じるサーチマーケティング費用が2倍になったという。また、あるITプロバイダーの事例ではクリック数が36%増加、CPCが43%低下、クリックスルー率が400%上昇。大手無線通信会社のキャンペーンではBing登場前後の比較でクリック数が28%増加。あるPCメーカーの広告インプレッションはBingリリース後に46%増加。このように、Bingリリース後に多数の広告主の成功事例が報告されている。
開発者もBingに注目しているようだ。Bing APIのサインアップ数は11,000を超え2倍に増加している。APIリクエスト数も50%増加した。
Bing at Month One [bing community]
http://www.bing.com/community/blogs/search/archive/2009/07/13/bing-at-month-one.aspx
MS Bing、日本語版にもHotspot機能を追加
マイクロソフトは2009年7月13日、検索サイト「Bing」(ビング)日本語版トップページに、背景画像のマメ知識を表示するHotspot機能を追加した。
Bingのトップページに掲載される画像は、毎日日替わりで変わる。米国版ではリリース当初からHotspot機能があり、背景画像にマウスカーソルをあわせるとマメ知識を小窓で表示していた。今回、Bing日本語版にも同様の機能が追加された。
なお、Bing米国版は背景画像の右下の矢印をクリックすると過去数日遡って背景画像を閲覧できるが、この機能は日本語版には用意されていない。

Bing日本語版にHotspotが付きました [Bing]
http://searcheveryday.spaces.live.com/Blog/cns!E1E5714A452784AE!509.entry
米Google、XML Sitemapsに新機能、登録済みインデックス数も確認可能に
米Googleは2012年1月27日、サイトのクローリングを手助けするためのXML Sitemapsについて、Google Webmaster Tools上からより多くの詳細情報を閲覧できるようになったことを公式ブログで発表した。
米Google、ページレイアウト分析アルゴリズムを改善 [詳細版]
米Googleは2012年1月19日、ウェブページのレイアウトやコンテンツボリュームを分析するアルゴリズムに変更を加えたことを明らかにした。同社Matt Cutts氏(Distinguished Engineer)は、検索利用者がより高品質なウェブサイトを発見できるようにするための改善策の1つだと述べている。
ご挨拶:2012年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。2012年もSEMリサーチをどうぞよろしくお願いします。
以下、お知らせです。
- 更新開始(再開)は1月中旬を予定しております。もうしばらくお待ちください。
- 本年より運営・編集方針を若干変更します。変更するというよりも、昔のスタイルに戻す予定です。具体的には、海外関連の記事数を大幅に増やす一方で、国内関連を若干減らします。
- SEMリサーチは2011年8月で運営9年目を迎えました。ここ2年ほどは更新が若干不定期となっておりますが、当面は運営していきますので皆様今後ともよろしくお願いします。少なくとも2013年8月まではがんばります。
- mixiページで開設していたSEMリサーチのページを閉鎖しました。Facebookページは引き続き運営して参ります(Google+ページは開設済みですが運営未定)。SEMリサーチの記事をフィードで配信するだけでは面白味がありませんので、Facebookの方は何かコンテンツを追加する予定です。
- 年内のどこかのタイミングで、SEMリサーチで公開する一部記事の言語を英語に変更する予定です。(従来の日本語記事を残したまま)英文記事を追加するのか、日本語記事を減らして対応するか等、詳細はまだ決定しておりません。
英語化について:会社(アイレップ)がグローバル展開を強化していることもありますが、私個人としても海外のカンファレンスにスピーカーとして登壇する等、海外に目を向けた取り組みを強化していきたいという意向があります。
スマートフォン向けサイトを検索エンジンに最適化するためのポイント
GoogleがスマートフォンUAを持つクローラを公式に発表したことで関心を持つ方も増えてきたようです。ここで、スマートフォン端末に最適化したウェブサイトの扱い方について、よく受ける質問について簡単に回答を記しておきます。適当なタイトルが思い浮かばなかったのですが、最適化というか、検索エンジンにどう認識させるかという話だと思ってください。これは広義でいえば「スマートフォンSEO」なのかも知れませんが、どちらかというとデバイス向けを横断した、サイト全体のSEOだと私は思います。
米Yahoo!、Search BOSSを刷新、3つの検索ソリューションを発表
米Yahoo!は2011年12月7日、Search BOSS(Build Your Own Search Service)の新しいウェブサイトを公開すると同時に、3つの検索ソリューション - BOSS Hosted Search, BOSS Site Search, BOSS Shortcutsを発表した。BOSS Hosted Search 及び BOSS Site Search は同日よりグローバルで提供を開始、BOSS Shortcutsは米国、カナダ、インド、英国での提供となる。
米Google、スマートフォンサイト専用のクローラを発表 Googlebot-Mobile
米Googleは2011年12月15日、スマートフォンサイトのコンテンツをクローリング(巡回)することを目的としたスマートフォン版Googlebot-Mobileクローラを発表した。スマートフォンユーザーの増加とともに急増するスマートフォン向けにデザインされたサイトコンテンツに対応する狙い。
[SEO] 「位置情報やモバイル端末による振り分けはクローキングではない」Matt Cutts氏によるクローキング解説ビデオ
米GoogleのMatt Cutts氏(Distinguished Engineer)がクローキングについてビデオで解説を行った。