MS Bing、検索数が22%増、シェア10.7%に - 2009年8月 Nielsen Online調査
米Nielsen Companyは2009年9月14日、米国における2009年8月の検索エンジンシェアを発表した。
1位のGoogleは検索数が約69億8千万で前月比2.6ポイント成長、検索シェアは64.6%、一方の2位・Yahoo!は検索数が約17億2千万で前月比4.2ポイントマイナス、検索シェアは16.0%だった。
6月にリリースされたマイクロソフト・Bingは前月比22.1ポイント成長の約11億5千万、検索シェアも前月9.0%から10.7%へと拡大した。22.1%は調査対象となっている検索シェアトップ10の中で最高の成長率。ちなみにComcastは前月比21.6ポイントのマイナス成長だった。
Bing Search Increases 22 Percent Month-Over-Month In August, According To Nielsen
http://en-us.nielsen.com/main/news/news_releases/2009/september/bing_search_increases
Google、世界中の情報を1ページに集約する"Place Pages"を公開
米Googleは2009年9月25日、飲食店やランドマークなどに関連する世界中の情報を1ページに集約して表示する"Place Pages"の提供を開始した。米国版Google Mapsでリリースされているが、Googleマップ日本版でも利用可能だ。
Place Pagesは地域情報のある場所やビジネスに関する、あるいはそれに言及しているオンラインの情報を集約して1ページ上でまとめて表示するサービス。Googleの競合会社であるYahoo!やMicrosoft (Bing)、Ask.comはすでに同等機能を提供済みだが、ようやくGoogleも追随した。
たとえばGoogle Mapsで"Tartine Bakery"と検索して、検索結果のmore infoをクリックするとこのページのように、Tartine Bakeryの住所や営業時間、値段、料理の写真のほか、Tartine Bakeryについてレビューしている記事一覧やウェブページ、ブログが1ページ上に集約されて表示される。このページをそのまま印刷したり、メールで友人に知らせたり、ブログから直リンクを貼ることも可能だ。
日本版Googleマップでも(例)ラ・ベットラ・ダ・オチアイのようにPlace Pagesが用意されている。
もしGoogle Mapsに登録済みのビジネスオーナーで、Place Pagesに掲載される情報を追加・修正したい場合は、ローカルビジネスセンターから編集可能。
Place Pages for Google Maps: There are places we remember! [Google Content Central Blog]
http://contentcentral.blogspot.com/2009/09/place-pages-for-google-maps-there-are.html
Twitter、位置情報APIのサポート開始
米Twitterは2009年8月21日、tweets(つぶやき)に経度・緯度の位置情報を付加できるAPIを提供する計画を公式ブログで発表した。これまではユーザプロファイル情報やデバイスからの情報に依存していたが、Twitterが公式サポートすることで位置情報の信頼性を高める。
Twitterに位置情報を与えることで、たとえば地理的に近い場所にいるユーザがつぶやいた情報を閲覧したり、コンサートや花火大会などのイベントや地震などの災害時に、関係するつぶやきを探しやすくなる。
位置情報機能はデフォルトではオフ(無効)で、ユーザが任意に機能を有効にする必要がある。また、Twitterは位置情報の保存は一定期間内にとどめる方針も明らかにしている。
Location, Location, Location [Twitter]
http://blog.twitter.com/2009/08/location-location-location.html
米Google、パンダ・アップデート 3.2を実施
米WebmasterWorldなどのフォーラムで数日前からGoogleが通称パンダ・アップデートの更新をしているのではないかとの憶測が流れていたが、Googleが1週間前にアルゴリズム更新を実施したことが確認された。SearchEngineLandが報じている。
米Google、ページレイアウト分析アルゴリズムの改善を発表
米Googleは2012年1月19日、検索品質改善を目的とした、ウェブページのレイアウト分析に関するアルゴリズムを変更したことを発表した。ウェブページのレイアウト構造をアルゴリズムで分析して、ページ上部に過剰な広告が張りつけられたページや、そのページにおける主たるコンテンツが探しにくい状態となっているページがこのアルゴリズムによりランキングが影響を受ける可能性がある。
米Ginzamarkets、SEOプラットフォーム「Ginzametrics」にリンク分析機能を追加 - SEOmozと提携
米Ginzamarketsは2012年1月18日、企業向けSEO管理・分析プラットフォーム「Ginzametrics」(ギンザメトリックス)にリンク分析機能を追加したことを発表した。大手SEO企業の米SEOmozと提携し、同社が提供するリンク分析ツール・Open Site Explorer相当のサービスを日本語で利用できる。
ご挨拶:2012年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。2012年もSEMリサーチをどうぞよろしくお願いします。
以下、お知らせです。
- 更新開始(再開)は1月中旬を予定しております。もうしばらくお待ちください。
- 本年より運営・編集方針を若干変更します。変更するというよりも、昔のスタイルに戻す予定です。具体的には、海外関連の記事数を大幅に増やす一方で、国内関連を若干減らします。
- SEMリサーチは2011年8月で運営9年目を迎えました。ここ2年ほどは更新が若干不定期となっておりますが、当面は運営していきますので皆様今後ともよろしくお願いします。少なくとも2013年8月まではがんばります。
- mixiページで開設していたSEMリサーチのページを閉鎖しました。Facebookページは引き続き運営して参ります(Google+ページは開設済みですが運営未定)。SEMリサーチの記事をフィードで配信するだけでは面白味がありませんので、Facebookの方は何かコンテンツを追加する予定です。
- 年内のどこかのタイミングで、SEMリサーチで公開する一部記事の言語を英語に変更する予定です。(従来の日本語記事を残したまま)英文記事を追加するのか、日本語記事を減らして対応するか等、詳細はまだ決定しておりません。
英語化について:会社(アイレップ)がグローバル展開を強化していることもありますが、私個人としても海外のカンファレンスにスピーカーとして登壇する等、海外に目を向けた取り組みを強化していきたいという意向があります。
[解説][SEO] グーグル、「rel=alternate hreflang=x」サポートを拡張、多言語サイトを適切にインデックス可能に
米Googleは2011年12月5日、多言語サイトを適切にGoogleに登録・掲載するために、rel="alternate" hreflang="x" のサポートを拡張したことを発表した。
米Google、スマートフォンサイト専用のクローラを発表 Googlebot-Mobile
米Googleは2011年12月15日、スマートフォンサイトのコンテンツをクローリング(巡回)することを目的としたスマートフォン版Googlebot-Mobileクローラを発表した。スマートフォンユーザーの増加とともに急増するスマートフォン向けにデザインされたサイトコンテンツに対応する狙い。
Xboxアップデート、BingとKinectを融合した音声検索に対応
米Microsoftが2011年12月6日、Xbox Live 及び Xbox 360 のアップデートを実施する。このアップデート適用後、ユーザーはコントローラーフリーなKinectとBing検索技術を融合した、新機能が利用可能となる。