ヤフー、スポンサードサーチに「配信対象外サイト」機能を追加
ヤフー株式会社は2009年11月9日、Yahoo! JAPANリスティング広告・スポンサードサーチにおいて、広告配信の対象外サイトを指定できる新機能をテスト公開したことを発表した。
配信対象外サイトは、スポンサードサーチが掲載される同社の提携パートナーサイトのうち、任意のサイトを配信対象外に指定するための機能。指定したドメインには広告が配信されなくなる。効果測定ツールのデータと照らし合わせて、広告の成果が十分でないサイトを指定していくことでROIを改善できる。また、一部のMFAやポイントサイトなどを設定することも活用方法の1つとして考えられる。
同社によると、配信対象外サイトは現時点で高い精度の保証ができないことから、テスト公開としているとのこと。
スポンサードサーチ(PC版)新機能「配信対象外サイト(テスト公開)」追加のお知らせ [ヤフー]
http://ov.yahoo.co.jp/support/announce/2009/091109.html
Googleウェブマスターツール、キーワードデータを毎日更新へ
米Googleは2009年11月11日、サイト管理者向けのツール「Googleウェブマスターツール」のキーワード機能を刷新し、情報更新が毎日行われるように変更された。
キーワードデータはウェブマスターツール内の「ウェブ上のサイト」→「キーワード」から参照可能。Googleクローラが登録サイトを巡回時に発見したキーワードを、重要度順にランクして表示する。また、キーワードをクリックすると当該文字列が出現するURLの一覧を表示する。キーワード一覧をダウンロードすることも可能だ。
本情報は、たとえばサイトをAjax化する、URLを静的化処理するなど技術フレームワークを刷新した時に、クローラにサイトのコンテンツが適切に認識されているか確認する際に活用できる。また、悪意のある第三者にウェブページがハッキングされ、無関係な言葉を大量に埋め込まれた際に、キーワードデータを参照して疑いのあるウェブページを特定するなどセキュリティ用途にも活用可能。
Post-Halloween Treat: New Keywords User Interface! [Google Webmaster Central Blog]
http://googlewebmastercentral.blogspot.com/2009/11/post-halloween-treat-new-keywords-user.html
キーワードデータ [Googleウェブマスターセントラル]
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=35255&hl=ja
Bingの検索シェア、9.7% - 2009年10月 米国検索シェア Nielsen調査
米Nielsen Companyは2009年11月12日、2009年10月の米国検索エンジンシェアを発表した。
米国の同月トータルの検索回数はおよそ102億回。検索シェア1位のGoogleは66.1%、67億回の検索処理を行った。以下、Yahoo! (15,4%、15億回)、MSN / Bing (9.8億回、9.7%)となっている。
なお、同社のMegaView検索データは仕様変更を行ったため、前月までの総検索回数や検索シェア、検索利用者数などの数値と比較はできないとのこと。
Top U.S. Online Search Providers: October 2009 [nielse wire]
http://blog.nielsen.com/nielsenwire/online_mobile/top-u-s-online-search-providers-october-2009/
MS Bing、検索結果表示の仕様変更、1ページ当たり最大50件に
米Microsoftは検索サービス「Bing」の検索結果の表示方法に関する仕様変更を行った。1ページあたりに表示する最大検索件数を従来の100件から50件に減らした。米国版のほか、日本版も同様に上限が50件に変更されている。
Bing日本版 (beta)
http://bing.jp
モバイル検索「RFMS」検索サービスが終了
リージョナル・ファスト・モバイルサーチ株式会社は2009年11月30日をもってモバイル検索「RFMS」サービスを終了することを明らかにした。RFMSは2008年3月に楽天株式会社とファスト サーチ&トランスファASAの共同出資で設立された。
RFMS検索サービス終了のお知らせ
http://www.rfms.rakuten.co.jp/announcement.html
米Google、パンダ・アップデート 3.2を実施
米WebmasterWorldなどのフォーラムで数日前からGoogleが通称パンダ・アップデートの更新をしているのではないかとの憶測が流れていたが、Googleが1週間前にアルゴリズム更新を実施したことが確認された。SearchEngineLandが報じている。
米Google、XML Sitemapsに新機能、登録済みインデックス数も確認可能に
米Googleは2012年1月27日、サイトのクローリングを手助けするためのXML Sitemapsについて、Google Webmaster Tools上からより多くの詳細情報を閲覧できるようになったことを公式ブログで発表した。
米Google、ページレイアウト分析アルゴリズムを改善 [詳細版]
米Googleは2012年1月19日、ウェブページのレイアウトやコンテンツボリュームを分析するアルゴリズムに変更を加えたことを明らかにした。同社Matt Cutts氏(Distinguished Engineer)は、検索利用者がより高品質なウェブサイトを発見できるようにするための改善策の1つだと述べている。
米Google、ページレイアウト分析アルゴリズムの改善を発表
米Googleは2012年1月19日、検索品質改善を目的とした、ウェブページのレイアウト分析に関するアルゴリズムを変更したことを発表した。ウェブページのレイアウト構造をアルゴリズムで分析して、ページ上部に過剰な広告が張りつけられたページや、そのページにおける主たるコンテンツが探しにくい状態となっているページがこのアルゴリズムによりランキングが影響を受ける可能性がある。
ご挨拶:2012年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。2012年もSEMリサーチをどうぞよろしくお願いします。
以下、お知らせです。
- 更新開始(再開)は1月中旬を予定しております。もうしばらくお待ちください。
- 本年より運営・編集方針を若干変更します。変更するというよりも、昔のスタイルに戻す予定です。具体的には、海外関連の記事数を大幅に増やす一方で、国内関連を若干減らします。
- SEMリサーチは2011年8月で運営9年目を迎えました。ここ2年ほどは更新が若干不定期となっておりますが、当面は運営していきますので皆様今後ともよろしくお願いします。少なくとも2013年8月まではがんばります。
- mixiページで開設していたSEMリサーチのページを閉鎖しました。Facebookページは引き続き運営して参ります(Google+ページは開設済みですが運営未定)。SEMリサーチの記事をフィードで配信するだけでは面白味がありませんので、Facebookの方は何かコンテンツを追加する予定です。
- 年内のどこかのタイミングで、SEMリサーチで公開する一部記事の言語を英語に変更する予定です。(従来の日本語記事を残したまま)英文記事を追加するのか、日本語記事を減らして対応するか等、詳細はまだ決定しておりません。
英語化について:会社(アイレップ)がグローバル展開を強化していることもありますが、私個人としても海外のカンファレンスにスピーカーとして登壇する等、海外に目を向けた取り組みを強化していきたいという意向があります。
[解説][SEO] グーグル、「rel=alternate hreflang=x」サポートを拡張、多言語サイトを適切にインデックス可能に
米Googleは2011年12月5日、多言語サイトを適切にGoogleに登録・掲載するために、rel="alternate" hreflang="x" のサポートを拡張したことを発表した。
スマートフォン向けサイトを検索エンジンに最適化するためのポイント
GoogleがスマートフォンUAを持つクローラを公式に発表したことで関心を持つ方も増えてきたようです。ここで、スマートフォン端末に最適化したウェブサイトの扱い方について、よく受ける質問について簡単に回答を記しておきます。適当なタイトルが思い浮かばなかったのですが、最適化というか、検索エンジンにどう認識させるかという話だと思ってください。これは広義でいえば「スマートフォンSEO」なのかも知れませんが、どちらかというとデバイス向けを横断した、サイト全体のSEOだと私は思います。