米Googleモバイル、位置情報と連動したキーワード入力補助機能を追加
米Googleは2010年1月14日、現在または直前の位置情報と連動して適切なキーワード候補を表示する機能を追加した。Android端末及びiPhone向けのGoogle検索サイトで利用できる。
ユーザの現在地または直前にいた場所情報と連動して、その地域のユーザの検索ニーズにあわせた検索キーワード候補を表示するように改良された。
たとえば、サンフランシスコにいるユーザがGoogle検索窓に "Muse"と入力し始めると、サンフランシスコ近郊の美術館に関するキーワード候補を表示する。しかし、ボストンで同じように "Muse"と打ち始めると、"museum of science boston" や "museum of fine arts boston" など、ボストンにいるユーザがよく探している検索キーワード候補を表示する。
携帯端末からの文字入力は時間がかかる場合がある。位置情報と連動してユーザの関心にあわせた検索ワード候補を提示することで、モバイルユーザの入力の手間と時間を省き、より便利にGoogleモバイル検索が利用できるようになる。
Optimized Search Suggestions using your location [Google Mobile Blog]
http://googlemobile.blogspot.com/2010/01/optimized-search-suggestions-using-your.html
cf.
米Google、現在地付近を探せる「Near me now」を提供 :: SEM R
ハイチ大地震に便乗したSEOポイズニング攻撃が横行 - F-Secureら警告
フィンランドのセキュリティ企業・F-Secureや米連邦捜査局(FBI)は2010年1月14日、同月12日に発生した、ハイチの首都ポルトープランス南西を震源としたマグニチュード7.0の地震(ハイチ大地震)に便乗した、SEOポイズニング攻撃が横行していることを指摘、注意を呼びかけている。
SEOポイズニングは、悪意ある人物が、人気の高い検索キーワードで不正なサイトを検索結果の上位に表示し、プライバシー情報の搾取やウイルスやマルウェアへの感染などの攻撃を行う手口。近年は世界で過半数のシェアを握るGoogleを標的として、時事性の高いキーワード検索時のランキングアルゴリズムの脆弱性※を突いた攻撃が活発に行われている。
今回は、ハイチ大地震に便乗して、義援金の寄付を募ると見せかけた、偽ウイルス対策ソフトの配布サイトへユーザを誤誘導させる手口が確認されている。SANS Internet Storm Centerの報告によると、haiti earthquake donationと検索した時に上位に表示された6件のページで、不正なコードが埋め込まれており、検索リファラを参照して別の不正サイトへリダイレクトすることが確認されたという。誘導先サイトの偽ウイルス対策ソフトを配布するscan-now24.comは、すでに接続不能になっている。
Haiti Earthquake: Another Rogue Rides the News
http://www.f-secure.com/weblog/archives/00001855.html
Haitian Earthquake Relief Fraud Alert [FBI]
http://www.fbi.gov/pressrel/pressrel10/earthquake011310.htm
Rogue AV exploiting Haiti earthquake [SANS Internet Storm Center]
http://isc.sans.org/diary.html?storyid=7987
cf.
"Google Wave"を標的としたSEOポイズニング攻撃が発生 - Websense :: SEM R
※ 話題のキーワードで検索した時は、最新のウェブページが出やすくなるため。ある程度の専門知識があれば、世界の大きな出来事に連動して攻撃サイトを上位に表示することは、難しいわけではない。過去の"Google Wave" や "Microsoft Security Essentials"しかり。
米Yahoo!、Google AdWordsキャンペーンのインポート機能を提供へ
米Yahoo!検索広告担当バイスプレジデント David Pann氏は2010年1月14日、Google AdWordsのアカウントデータをインポートして、Yahoo!検索広告プラットフォームで同様のキャンペーンを展開可能にする機能を2週間以内に提供することを明らかにした。
インポートできるデータは、Google AdWordsで利用するキーワードなど。ジオターゲティングやデモグラフィック、デイパートターゲティングなどの細かなオプションはインポート後に設定可能。
また、米Yahoo!は広告主がYahoo!検索ネットワーク内で入札金額を調整する機能を提供することも明らかにしている。たとえば、Yahoo!サイトとパートナーサイトで個別の入札価格を指定することができる。David Pann氏は、広告主がすべてのクリックに対するメッセージと価格をコントロールできるようになると述べている。
Yahoo Lets Search Marketers Import AdWords Campaigns
http://www.clickz.com/3636139
米Google、XML Sitemapsに新機能、登録済みインデックス数も確認可能に
米Googleは2012年1月27日、サイトのクローリングを手助けするためのXML Sitemapsについて、Google Webmaster Tools上からより多くの詳細情報を閲覧できるようになったことを公式ブログで発表した。
米Google、ページレイアウト分析アルゴリズムを改善 [詳細版]
米Googleは2012年1月19日、ウェブページのレイアウトやコンテンツボリュームを分析するアルゴリズムに変更を加えたことを明らかにした。同社Matt Cutts氏(Distinguished Engineer)は、検索利用者がより高品質なウェブサイトを発見できるようにするための改善策の1つだと述べている。
米Ginzamarkets、SEOプラットフォーム「Ginzametrics」にリンク分析機能を追加 - SEOmozと提携
米Ginzamarketsは2012年1月18日、企業向けSEO管理・分析プラットフォーム「Ginzametrics」(ギンザメトリックス)にリンク分析機能を追加したことを発表した。大手SEO企業の米SEOmozと提携し、同社が提供するリンク分析ツール・Open Site Explorer相当のサービスを日本語で利用できる。
スマートフォン向けサイトを検索エンジンに最適化するためのポイント
GoogleがスマートフォンUAを持つクローラを公式に発表したことで関心を持つ方も増えてきたようです。ここで、スマートフォン端末に最適化したウェブサイトの扱い方について、よく受ける質問について簡単に回答を記しておきます。適当なタイトルが思い浮かばなかったのですが、最適化というか、検索エンジンにどう認識させるかという話だと思ってください。これは広義でいえば「スマートフォンSEO」なのかも知れませんが、どちらかというとデバイス向けを横断した、サイト全体のSEOだと私は思います。
米Google、スマートフォンサイト専用のクローラを発表 Googlebot-Mobile
米Googleは2011年12月15日、スマートフォンサイトのコンテンツをクローリング(巡回)することを目的としたスマートフォン版Googlebot-Mobileクローラを発表した。スマートフォンユーザーの増加とともに急増するスマートフォン向けにデザインされたサイトコンテンツに対応する狙い。
Google、検索結果画面の+1ボタンの表示方法を変更
Googleが今週から、ウェブ検索結果画面におけるGoogle+1ボタンの表示方法を変更した模様だ。従来はデフォルトで+1ボタンが各リンクの右側に表示されていたが、現時点(2011年12月13日3時)でデフォルトでは非表示となった。
[SEO] 「位置情報やモバイル端末による振り分けはクローキングではない」Matt Cutts氏によるクローキング解説ビデオ
米GoogleのMatt Cutts氏(Distinguished Engineer)がクローキングについてビデオで解説を行った。