Google 65.4%, Bing 11.3% - 米国 検索エンジンシェア 2010年1月 - comScore調査
米comScoreは2010年2月11日、2010年1月の米国の検索エンジンシェアレポートを発表した。comScore qSearchのデータを集計した。
Googleは65.4%、Yahoo!は17.0%、Bingは11.3%だった。Bingは先月比で0.6ポイントシェアが増加している。同月の米国内の総検索回数は約152億回で、先月より3%増加した。このうち、約99億回の検索をGoogleが処理している。
検索サイト以外も含めたcomScore Expanded Search Query Reportでは、Facebook.comの検索数の伸びが目立つ。同サイトは2年間で月間検索数が1億5000万以上増加している。
comScore Releases January 2010 U.S. Search Engine Rankings [comScore]
http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2010/2/comScore_Releases_January_2010_U.S._Search_Engine_Rankings
cf.
comScore 2009年12月 検索エンジンシェア 米国 :: SEM R
Google、北欧でSEOサービスを提供
北欧向けのInside AdWordsブログによると、Googleが少数のサイト向けに検索エンジン最適化(SEO)サービスを提供する。
2009年10月にスペインで実施したサイトクリニックの成功を受けて、北欧でも同様のサービスを展開する。これはGoogleのコンサルティング担当者が行う、人によるSEOサービス。Googleはウェブマスターに対して、検索エンジンの順位改善のための情報やアドバイスを提供する。同社はブログ上でSEOという言葉は用いていないが、サイトクリニックによって検索エンジンと親和性がある、ビジビリティが高いサイトが構築できるとしている。
今回は4サイトを対象に実施する。デンマーク、フィンランド、ノルウェー、スウェーデンそれぞれの言語で記述されたサイトを1つずつ選定する。受付は2月22日まで。
Vi er her for å hjelpe: Siteklinikk for de nordiske markedene
http://adwords-no.blogspot.com/2010/02/etter-suksessen-med-siteklinikk-pa-var.html
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本格的なものではない模様。あくまでサイト診断的なアドバイス。
Bing日本語版、バンクーバー五輪の検索に対応 「バンクーバー五輪アンサー」
マイクロソフトは2010年2月12日、検索エンジン・Bing日本版(Bing.jp)の新機能として「バンクーバー五輪アンサー」を追加した。

バンクーバー五輪アンサーは、すでにBing米国版で発表されている機能の日本語版で、冬季五輪やオリンピックなどのキーワードで検索した時に、検索結果に関連する五輪情報を直接表示する。情報提供はJOCやMSN産経ニュース。
たとえば「オリンピック」で検索すると、自然検索最上部に「バンクーバー冬季五輪2010」のボックスが現れ、フィギュアスケートやスピードスケートなどの試合日程や選手団、ニュースコンテンツへのリンクを表示する。また、獲得メダル数や関連テレビ番組など、JOCやMSN産経で提供する各種コンテンツにアクセス可能。
画面左側のウェブグループにも「日程」「テレビ」「公式サイト」「歴史」「チケット」「ニュース」「画像」など各種カテゴリが表示され、目当ての情報に簡単に絞込み検索できる。
まもなくバンクーバー冬季五輪 [日々是検索]
http://searcheveryday.spaces.live.com/blog/cns!E1E5714A452784AE!538.entry
米Google、キーワードリファラを利用した広告配信精度を改善
米Googleは2010年2月10日、コンテンツネットワーク向けの広告配信(コンテンツターゲット広告)時に利用される参照元(リファラ)URL情報の扱い方について仕様変更を行った。
Googleはコンテンツネットワーク上のサイト(AdSenseパートナーサイト)において表示する広告を決定する際の1つのサインとして、参照元URL情報を利用している。たとえば、Googleで「マッシュルーム レシピ」と検索して、任意の(パートナーサイトの)ページを訪問する時、URL内の検索ワード情報(q=%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%A0+%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94)を表示する広告を決定する際の情報として利用している。
今回、Googleは検索ワード情報の取り扱いを拡張して、ブラウザのクッキーと結びつけて数時間保持するように変更した。たとえば、あるAdSenseパートナーサイトに「マッシュルーム レシピ」というキーワードで訪問した3時間後に、別のAdSenseパートナーサイトであるニュースサイトに訪問したとする。この時、数時間前に取得した「マッシュルーム レシピ」というリファラ情報とウェブページのコンセプトを結びつけて配信する広告を決定する。
Better contextual matching [Google AdSense Blog]
http://adsense.blogspot.com/2010/02/better-contextual-matching.html
[Update] グーグル、リアルタイム検索日本版を開始、最新のTwitterを検索可能に
グーグル日本版(google.co.jp)がリアルタイム検索を開始したことを確認した。2月9日時点で、google.comが日本語キーワードのリアルタイム検索に対応していたことをお伝えしたが、google.co.jp も対応した。日本語で数秒前~数分前のブログやニュース、Twitterのつぶやきを検索できる。
Google、日本語のリアルタイム検索に対応
2月12日午前5時30分時点で、"google buzz"など、その時点で話題となっているキーワードで検索すると、検索結果画面上に「○○の最新の検索結果」という枠が表示され、最新のTwitterのつぶやきが表示される。同枠は自動的にスクロールして、数分前のつぶやきをライブアップデート表示する。
また、検索の絞り込みを行う検索ツール上にも「最新」の項目が現れた。最新を選択すると、Twitter上のキーワードと関連するつぶやきやブログ、ニュースコンテンツを検索できる。ウェブ検索同様に、最新のつぶやきを発見すると自動的にリアルタイム更新される。
Googleリアルタイム検索は基本的に最新のつぶやきをリアルタイム表示するものの、単純にキーワードを含むつぶやきを含めているのではなく、フォロー数や投稿主の判定(人間/bot)、つぶやきに含まれるリンクの有無などいくつかの検索技術を組み合わせて検索結果に表示すべきものやその順序を決定している。
Googleは2009年10月にTwitterと提携しており、Bing同様にFirehoseを利用してリアルタイム性の高いデータにアクセスして検索を実現している。同年12月に米国でリアルタイム検索の試験運用を開始していた。
ことば:リアルタイム検索とは
リアルタイム検索とは、数秒~数分内にウェブに公開された情報を検索する技術。特にTwitterなど、いま起きている出来事についてリアルタイムに情報が交わされるストリームウェブをリアルタイムに検索できる技術を指すことが多い。
通常のウェブ検索は、サイトによって検索結果への反映が数分~数日とタイムラグがあるのに対して、リアルタイム検索は文字通り、「いま」を検索できることから、出来事やイベントに対するユーザの感想や、いま閲覧されているウェブページなどを知ることができる利点がある。
ただし、リアルタイム検索は、投稿された内容のaurhority(重要度や信頼度)を的確に判定する術が確立されておらず、利用者数の増加につれて検索精度をどのように改善するかが課題となっている。
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言語問わずリアルタイム検索は、他人にとってどうでもいい、つぶやきがたくさん流れていく中を、スパムやノイズを除外してどうやって検索の品質を維持していくのかが気になります。フォロー数(フォロワー数)は簡単に偽装できるわけで、どうやって発言の重要性や信頼性を判定する精度を高めていくのか。現時点のグーグルの(リアルタイム検索の)アルゴリズムを観察する限り、簡単にスパムリンクで埋め尽くすことも可能、というか、すでに一部のキーワードは(Twitterを狙っているスパムによって)検索結果もおかしなものになっています。ビジネス的にも、コマーシャル系クエリが少ないですし。
米Google、パンダ・アップデート 3.2を実施
米WebmasterWorldなどのフォーラムで数日前からGoogleが通称パンダ・アップデートの更新をしているのではないかとの憶測が流れていたが、Googleが1週間前にアルゴリズム更新を実施したことが確認された。SearchEngineLandが報じている。
米Ginzamarkets、SEOプラットフォーム「Ginzametrics」にリンク分析機能を追加 - SEOmozと提携
米Ginzamarketsは2012年1月18日、企業向けSEO管理・分析プラットフォーム「Ginzametrics」(ギンザメトリックス)にリンク分析機能を追加したことを発表した。大手SEO企業の米SEOmozと提携し、同社が提供するリンク分析ツール・Open Site Explorer相当のサービスを日本語で利用できる。
ご挨拶:2012年もよろしくお願いします
あけましておめでとうございます。2012年もSEMリサーチをどうぞよろしくお願いします。
以下、お知らせです。
- 更新開始(再開)は1月中旬を予定しております。もうしばらくお待ちください。
- 本年より運営・編集方針を若干変更します。変更するというよりも、昔のスタイルに戻す予定です。具体的には、海外関連の記事数を大幅に増やす一方で、国内関連を若干減らします。
- SEMリサーチは2011年8月で運営9年目を迎えました。ここ2年ほどは更新が若干不定期となっておりますが、当面は運営していきますので皆様今後ともよろしくお願いします。少なくとも2013年8月まではがんばります。
- mixiページで開設していたSEMリサーチのページを閉鎖しました。Facebookページは引き続き運営して参ります(Google+ページは開設済みですが運営未定)。SEMリサーチの記事をフィードで配信するだけでは面白味がありませんので、Facebookの方は何かコンテンツを追加する予定です。
- 年内のどこかのタイミングで、SEMリサーチで公開する一部記事の言語を英語に変更する予定です。(従来の日本語記事を残したまま)英文記事を追加するのか、日本語記事を減らして対応するか等、詳細はまだ決定しておりません。
英語化について:会社(アイレップ)がグローバル展開を強化していることもありますが、私個人としても海外のカンファレンスにスピーカーとして登壇する等、海外に目を向けた取り組みを強化していきたいという意向があります。
[解説][SEO] グーグル、「rel=alternate hreflang=x」サポートを拡張、多言語サイトを適切にインデックス可能に
米Googleは2011年12月5日、多言語サイトを適切にGoogleに登録・掲載するために、rel="alternate" hreflang="x" のサポートを拡張したことを発表した。
スマートフォン向けサイトを検索エンジンに最適化するためのポイント
GoogleがスマートフォンUAを持つクローラを公式に発表したことで関心を持つ方も増えてきたようです。ここで、スマートフォン端末に最適化したウェブサイトの扱い方について、よく受ける質問について簡単に回答を記しておきます。適当なタイトルが思い浮かばなかったのですが、最適化というか、検索エンジンにどう認識させるかという話だと思ってください。これは広義でいえば「スマートフォンSEO」なのかも知れませんが、どちらかというとデバイス向けを横断した、サイト全体のSEOだと私は思います。
Xboxアップデート、BingとKinectを融合した音声検索に対応
米Microsoftが2011年12月6日、Xbox Live 及び Xbox 360 のアップデートを実施する。このアップデート適用後、ユーザーはコントローラーフリーなKinectとBing検索技術を融合した、新機能が利用可能となる。
[SEO] 「位置情報やモバイル端末による振り分けはクローキングではない」Matt Cutts氏によるクローキング解説ビデオ
米GoogleのMatt Cutts氏(Distinguished Engineer)がクローキングについてビデオで解説を行った。