トレードダブラー、日本市場から撤退、tdサーチウェアも終了
欧州でデジタルマーケティングを展開するTradeDoublerの子会社・トレードダブラー株式会社は2010年2月8日、検索連動型広告の運用管理を支援するツール「tdサーチウェア」の提供終了を発表した。同社は2010年6月末で解散することを決定しており、日本市場から撤退する。
TradeDoublerは欧州のデジタルマーケティング企業。2007年7月に買収した(IMW Group (The Search Works と Technology Works) の事業を継承する形で日本国内で検索広告入札管理ツール・tdサーチウェアの販売を行っていた。しかしTradeDoublerにとっては非戦略的な製品の位置づけであり、今回、日本市場からの撤退を決定した。
日本の検索広告管理ツール市場は、Efficient Frontier、Omniture、SearchForce、SearchIgnite、Kenshooなどの海外のSEMツールベンダーや国産のツールが多数参入したことで競争が激化している。
TradeDoubler Closes Japan Office as Final Stage of IMW Group Integration [TradeDoubler]
http://www.tradedoubler.com/uk-en/press/080210-tradedoubler-closes-Japan-office.html
プロフィール:SEMリサーチの運営者(渡辺 隆広)について 
渡辺隆広(わたなべ・たかひろ)。
1997年、大学在学時に日本で初めてのSEOサービスを提供開始。イープロモート(後に法人化)を立ち上げる。2003年4月退社。その後、検索エンジンマーケティング関連会社を経て、2005年4月より株式会社アイレップに入社、SEM総合研究所 所長に就任。取締役CSO(チーフ・ストラテジー・オフィサー)(2011年6月1日時点)。明治学院大学国際学部卒業(1999年)、同大学院修士課程修了(2005年)。
最近の講演実績など:
- ad:tech Tokyo 2010 セッション・モデレーター(2010年10月28日)
- TBSラジオ 森本毅郎・スタンバイ! 『ヤフージャパンがグーグルと提携!これで検索のシェアの9割がグーグルに!!』出演(2010年7月28日)
- TechCrunch Japan 『ヤフージャパンは検索エンジンと検索連動広告にグーグルのエンジンを採用。国内検索市場の勝負はピリオドか。』
プロフィール詳細
米Yahoo!、Search BOSSを刷新、3つの検索ソリューションを発表
米Yahoo!は2011年12月7日、Search BOSS(Build Your Own Search Service)の新しいウェブサイトを公開すると同時に、3つの検索ソリューション - BOSS Hosted Search, BOSS Site Search, BOSS Shortcutsを発表した。BOSS Hosted Search 及び BOSS Site Search は同日よりグローバルで提供を開始、BOSS Shortcutsは米国、カナダ、インド、英国での提供となる。
米Google、ページレイアウト分析アルゴリズムを改善 [詳細版]
米Googleは2012年1月19日、ウェブページのレイアウトやコンテンツボリュームを分析するアルゴリズムに変更を加えたことを明らかにした。同社Matt Cutts氏(Distinguished Engineer)は、検索利用者がより高品質なウェブサイトを発見できるようにするための改善策の1つだと述べている。
Google、検索結果画面の+1ボタンの表示方法を変更
Googleが今週から、ウェブ検索結果画面におけるGoogle+1ボタンの表示方法を変更した模様だ。従来はデフォルトで+1ボタンが各リンクの右側に表示されていたが、現時点(2011年12月13日3時)でデフォルトでは非表示となった。
米Google、パンダ・アップデート 3.2を実施
米WebmasterWorldなどのフォーラムで数日前からGoogleが通称パンダ・アップデートの更新をしているのではないかとの憶測が流れていたが、Googleが1週間前にアルゴリズム更新を実施したことが確認された。SearchEngineLandが報じている。
米Ginzamarkets、SEOプラットフォーム「Ginzametrics」にリンク分析機能を追加 - SEOmozと提携
米Ginzamarketsは2012年1月18日、企業向けSEO管理・分析プラットフォーム「Ginzametrics」(ギンザメトリックス)にリンク分析機能を追加したことを発表した。大手SEO企業の米SEOmozと提携し、同社が提供するリンク分析ツール・Open Site Explorer相当のサービスを日本語で利用できる。
スマートフォン向けサイトを検索エンジンに最適化するためのポイント
GoogleがスマートフォンUAを持つクローラを公式に発表したことで関心を持つ方も増えてきたようです。ここで、スマートフォン端末に最適化したウェブサイトの扱い方について、よく受ける質問について簡単に回答を記しておきます。適当なタイトルが思い浮かばなかったのですが、最適化というか、検索エンジンにどう認識させるかという話だと思ってください。これは広義でいえば「スマートフォンSEO」なのかも知れませんが、どちらかというとデバイス向けを横断した、サイト全体のSEOだと私は思います。