Firefox、Google検索でSSL接続をデフォルトに

ブラウザ FirefoxがビルトインされたGoogle利用時にSSL暗号化を採用する計画。


公開日時:2012年03月26日 12:11

ブラウザ Firefoxが、Google検索時の標準接続方式をSSLで暗号化する方針だ。

Johnathan Nightingale(Firefox Engineering担当ディレクター)氏によると、Firefox は Nightlyチャンネルにおいて ブラウザ搭載GoogleのSSL暗号化通信のテストを実施しており、問題がなければ Aurora 及び Beta リリースに進む計画だという。この変更は英語版以外の Firefox にも適用される。

先日、Google日本語版 (google.co.jp)でもSSL暗号化がデフォルトになったことが話題となったが、マーケティング担当者やサイト運営者にとっての影響は少なくない。SSL暗号化により、検索キーワードリファラ情報が残らなくなるため、サイト運営者は来訪者が検索時に使用したキーワードを知ることができなくなるためだ。ウェブアクセス解析レポート上(例えば Google Analytics)では、Googleからの来訪であることは把握できるが、キーワードは "not provided" としか示されない。Net Applicationsによると2012年2月のブラウザシェアで Firefox はおよそ20%。

“We are currently testing the change to use SSL for built-in Google searches in our Firefox nightly channel. If no issues are uncovered, it will move through our Aurora and Beta release channels before eventually shipping to all our Firefox users. This will include migrating the changes to our non-English version of Firefox, as well,”[Johnathan Nightingale, Director of Firefox Engineering, Firefox To Use Google Secure Search By Default; Expect More “Not Provided” Keywords To Follow, SearchEngineLand, March 21, 2012]

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ちなみに Google Chrome はこうした検索時のSSL暗号化通信のデフォルト化の話はまだ出ていませんが、Google製品なのでいずれかのタイミングで実施されるのでしょうか。





記事カテゴリ:Google 2010-2019, アクセス解析 / Web分析, サーチニュース 2012
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