Googleはウェブスパムに手動対応するのか?

グーグルはウェブスパム、セキュリティ、法律の3つの問題において検索結果からの特定ページの削除や順位調整の対応をする。


公開日時:2012年05月01日 04:51

Googleは検索結果から特定のページを個別に手動で削除したり検索順位を下げるようなことをするのか?Matt Cutts氏がビデオで回答している。

Just to confirm: does Google take manual action on webspam ? Does manual action result in a removal or can is also be a demotion ? Are there other situations where Google will remove content from its search results ? [Matt Cutts, Bay Area, California]

Googleはウェブスパムに手動で対応するか

品質ガイドラインに違反するウェブページを発見した場合、Googleは手動対応する用意がある。また、ある人物の名前で検索した時に関係ない、ポルノサイトが表示されてしまうような、ある状況においても個別に手動で対応する。アルゴリズムの修正によって半年先に修正されるかもしれないという回答は適当ではないからだ。


その手動対応は検索結果から削除するのか、それとも検索順位を下げるのか


明らかなウェブスパムは削除する。しかし、たとえば類似・重複コンテンツを多数ドメインに展開するような、ガイドラインに違反するけれども(それ自体の悪質性がそれほどではない場合は)検索順位を下げる。


Googleが検索結果から削除するケースは他にあるのか


DMCA(デジタルミレニアム著作権法)や裁判所による命令などの法的な理由、マルウェアやトロイの木馬の拡散防止、個人情報がウェブに公開されているといったセキュリティ上の理由。ウェブスパムも無論。

We do reserve the right to take action, whether it could be demotion or removal. And we think we have to apply our best judgement. We want to return the best results that we can for users. And the action that we take is in service of that, trying to make sure that we get the best search results we can out to people when they’re doing searches.


ということですが、オートコンプリートや関連検索についてはその限りではないですね。





記事カテゴリ:Google 2010-2019
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