Google、ピジョンアップデートを世界各国の英語版検索に適用

グーグル、ローカル検索アルゴリズム「ピジョンアップデート」を世界各国の英語ロケール設定時の検索結果に適用したことを明らかに。ただしインド(英語版)は除かれている。


公開日時:2014年12月27日 23:36

米Googleは2014年12月23日、ローカル検索アルゴリズムの更新、通称「ピジョンアップデート」を世界各国の英語版検索に適用したことを明らかにした。同社広報担当者が Search Engine Land に伝えた。

同日、英語、カナダ、オーストラリアに同アップデートが適用されたとしていたが、この3カ国に加えてインドを除く全世界の英語ロケール設定時の検索が対象だったことがわかった。

ピジョンアップデートは2014年7月に実施された、地域依存性の高いキーワード検索時のランキングを改善することを目的としたアルゴリズム更新。ピジョンという名称は Search Engine Land が名付けたもので、公式の名称ではない。ピジョンアップデートそのものの詳細は別記事「米Google、ローカル検索の精度高める「ピジョンアップデート」を公開」を参考にして欲しい。

Postscript: Google added today (same day as this story published) that they are still rolling this out and it now goes beyond just the UK, Canada and Australia. This update is being rolled out to all English-speaking locales except India.[Google Pigeon Update Rolls Out To UK, Canada & Australia, December 23, 2014, Search Engine Land]

なお、英語設定した Google にグローバル適用とあるため、試しにロケールを日本語に設定した Google(日本)で試したところ、日本語検索とは異なるローカル検索結果が表示されることを確認したが、ピジョンがロールアウトが要因とした差異であるか確認することはできなかった。





記事カテゴリ:Google 2010-2019, ローカル検索
他の検索・SEO 関連の記事
新刊:ネットショップSEO 2014発売されました(2014年5月)
Google「パーソナライズ検索による劇的な検索順位変動は都市伝説」と説明
Google、カナダでローカルサービス広告を提供開始
グーグルとディズニーがデジタル広告分野で提携
Googleインド、モバイル検索でカバディの試合情報を表示する機能追加
goo, 2018年検索ランキングを発表、人物の1位は「羽生結弦」など
ロシアYandex、検索アップデート「アンドロメダ」を発表
Microsoft Bing、年末商戦にあわせてショッピング検索機能を強化
米Google、検索結果にユーザーがコメントを投稿できる機能を準備
プライバシーを守る検索エンジン DuckDuckGo、検索回数3,000万/1日 突破
ペンス米副大統領、中国市場向け検索アプリ開発の中止を求める
「SEMリサーチ」トップへ戻る




免責事項:SEMリサーチは、本記事中で触れている企業、商品、サービスの全て(情報)について、有用性、適合性、正確性、安全性、最新性、真実性に関する一切の保証をしておりません。各自の判断でご利用下さい。