Google、偽ニュース対策を発表、アルゴリズムを変更へ

昨今問題となっている偽ニュースが検索上位に表示されている問題に対処するため、グーグルが対応昨を発表。検索品質を評価するテスターに配布するガイドラインを改定して、問題のあるコンテンツにフラグを立てるための項目を追加、問題のあるページ収集の粒度を高めると同時に、優れたコンテンツの発見と低品質なページの評価を下げるためのシグナルを調整した。


公開日時:2017年04月26日 09:14

米Google は2017年4月25日、偽ニュース対策を目的とした検索アルゴリズムの更新を行ったことを公式ブログで明らかにした。

同社によると毎日の検索のおよそ 0.25% が検索利用者に攻撃的あるいはミスリードする情報を含む検索結果を表示しているという。こうした問題を解決するために、同社は次の対応を実施した。

まず第1に、Google検索の品質を評価するテスター - 検索品質評価者たちに配布する検索品質評価ガイドラインを改訂し、不適切なコンテンツや偽ニュースのページについて評価者達からより粒度の高い情報を集めたという。彼らの評価結果は直接、個々のページの検索順位を決定するものではないが、同社が何処にどのような対処をすべきか判断する上で役立てられるという。

第2に、ランキングアルゴリズムを変更し、権威のあるコンテンツを発見するとともに、低品質なコンテンツの検索順位が押し下げられるようにした。2016年末に問題となった、ホロコーストの存在を否定する記事が検索上位に軒並み表示されるといった問題が解消されるとのことだ。


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記事カテゴリ:Google 2010-2019
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