グーグル、Web検索「補足結果」表示を廃止 - 補足インデックス改良に伴い今夏より

Google、検索結果画面中の「補足結果」表示を廃止。Supplental Index の仕組みが改善されたことによるもの。


2007年08月01日 11:54 | Google 07 | TrackBack (1) |

米Googleは2007年7月31日、ウェブ検索結果画面に「補足結果」ラベルを表示することを廃止すると発表した。GoogleプロダクトマネジャーPrashanth Koppula氏とソフトウェアエンジニア・Matt Cutts氏が明らかにした。

Googleは通常、検索要求に対して「メインインデックス(Main Index)」から適合するページを抽出して検索結果に表示しているが、十分なページが存在しなかった場合は「補足インデックス(Supplemental Index)」から関連するページを検索結果に表示する。この補足インデックスに登録されているページが検索結果に表示された時は、「補足結果(Supplemental)」というラベルが表示される。

補足インデックスに登録されるページとは、外部からのリンクが著しく少なく評価が低いページ(Google内部のPageRank値が著しく低いページ)、引数が多く複雑な動的URL、重複ページなど、メインインデックスに登録する価値がないページで構成されている。このインデックスに登録されたページは概して検索ランキング上位に表示されにくいため、サイト運営者の立場からすれば自分のサイトが補足インデックスに掲載されている問題は早急に解決すべき問題だ。

Googleは2006年にインフラを刷新し、補足インデックスの鮮度や情報量を拡充した。今夏には全ての検索クエリで補足インデックス上のページも検索できるようになる見込みだ。このように両者のインデックスの差がなくなってきたことから「補足結果(Supplemental Results)」のラベル表示を廃止することにしたという。

Supplemental goes mainstream [Google Webmaster Central Blog]
http://googlewebmastercentral.blogspot.com/2007/07/supplemental-goes-mainstream.html

cf.
Google、検索結果の「補足結果」について公式説明 :: SEM R








最新の検索エンジン業界ニュース

▼[PR] 「検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書」好評発売中
Bing、キーワードサジェストを強化、ホットな話題の候補表示が可能に
キーワードあたりの広告数、Googleは4.97、Bing は 3.39 - 米AdGooroo
@nifty、動画検索エンジンにACCESSPORTの「Woopie」採用
Google 67.3%、Bing 9.9% 米国 検索エンジンシェア 2009年12月 Nielsen
Google 65.7%, Bing 10.7% - 米国 検索エンジンシェア 2009年12月 - comScore
Bingキャンペーンの検索回数、100%に到達
Google、中国撤退の正式決定報道を否定
▼「SEMリサーチ」トップへ戻る





免責事項:SEMリサーチは、本記事中で触れている企業、商品、サービスの全てについて一切の保証をしておりません。各自の判断でご利用下さい。





関連SEMサイト - SEM リサーチ | キーワードリスト自動生成ツール | キーワードアドバイスツールプロ

カテゴリ:Google (2006) | Google (2007) | Google (2008) | Google (2009) | MSN / Live Search | YST / Yahoo!検索 | SEO(検索エンジン最適化)
検索連動型広告 | ウェブ解析 | コンテンツ連動型広告>サイト内検索 | 地域情報検索 | 動画検索 | 旅行検索 | モバイル検索


運営者 - 『検索にガンガンヒットするホームページの作り方』 - 『検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書』