Google、ランディングページの読込時間を品質スコアの評価対象に

Google、本日からリンク先ページ(ランディングページ)のロード時間を品質スコアの評価指標に導入。ロード時間が早いランディングページは品質スコアが高く、ロード時間が遅いランディングページは品質スコアが低くなる。Googleが提示する解決方法は「リダイレクト数を減らす」「すきま広告ページ使用しない」「ページサイズ圧縮」「プロバイダ変更」など。


2008年06月19日 11:56 | Google 08 | TrackBack (0) |

Googleは2008年6月18日、ランディングページ(広告のリンク先ページ)のロード時間を品質スコア(Quality Score)の評価指標として導入したことを明らかにした。読込時間を評価することは今年3月に既にアナウンスされており、5月から読込時間表示を開始していたが、本日より本格実装することになる。

広告グループ内のリンク先ページと、同じドメインを持つ残りのアカウントのリンク先ページの平均読込時間に基づいて、キーワードごとに読込時間を評価する。複数の広告グループに同じドメインのリンク先ページがある場合、それらすべての広告グループ内のキーワード読込時間の評価は同じとなる。

なお、評価を決定する時は、「広告単位」と「キーワード単位」の両方でリンク先ページを辿り、最終的な評価を行うほか、広告グループに異なるドメインへのリンク先ページが含まれている場合、読込時間が最も長いドメインに基づいて評価が行われる。

さらに、ランディングページの読込時間は、サーバが設置されている地域の平均値と比較して評価されるという。たとえばサーバがシンガポールでホストされている時、ランディングページの読込時間は同じシンガポールの地域の平均読込時間と比較されるという。米国でホストされていれば、米国と同じ地域の平均と比較される。

ランディングページの読込時間の早さによって品質スコアが変わる。読込時間が遅いキーワードは、品質スコアが低くなるため、キーワードへの最小入札価格は高くなる。一方、読込時間が早いキーワードは、品質スコアが高くなるため、キーワードへの最小入札価格は低くなる。ただし、品質スコアは今回のランディングページ読込時間を含め、その他クリック率や広告クリエイティブのキーワードなど多数の要因に基づいて決定されるため、実際にロード時間の速さがどの程度のインパクトをもたらすかは不明。








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