GoogleユーザはAmazon.com、Yahoo!ユーザはAT&T が好き - 米調査

米Wunderman, Compete、Zaaz、BrandAsset Consultingによる、検索エンジンブランドと消費者行動、購買習慣についての共同調査。検索エンジンごとによく利用するサイトや好意的なブランドの違いが明らかに。


公開日時:2010年02月07日 18:55

「BingユーザはWalmartを、GoogleユーザはTargetやAmazon.comを、Yahoo!ユーザはAT&TやSprintのブランドを好む」 - 米WPPの一部門・ワンダーマンとBrandAsset Consulting、Zaaz 、Competeが共同で実施した、検索エンジンブランドと消費者行動の関係性についての調査でこんな結果が明らかとなった。詳細なレポートは近日リリースされる予定。

調査によると、消費者がブランドサイトを検索する際に利用する検索エンジンが、ブランドに対する認識だけでなく、消費者の意志決定にも影響を与えることが明らかになった。利用する検索エンジンや、旅行、自動車、小売り、無線通信といったカテゴリによって消費者の関与(consumer engagement)の程度に差が見られるという。

検索エンジン毎の消費者のプロファイルは、次の傾向が顕著だった。GoogleユーザはJetBlueで航空券の予約をしたり、Hotwireで宿泊予約を行う。また、GoogleユーザはLexusについて調べるのに対してBingユーザはToyotaについて調べる傾向がある。

調査は検索エンジン利用者のたくさんの人口統計的あるいは心理学的な情報も明らかにしている。AOLユーザは同僚よりも理知的ではないと感じ、年齢は55歳以上、将来にそれほど期待しない、ダイアルアップモデムを使う、など。あるいは、Bingユーザは中高年で工学例、1週間に10時間以上をオンラインで費やし、ハイテク好きな傾向がある。

Innovators Use Bing [Sillicon Alley Insider]
http://www.businessinsider.com/innovators-use-bing-not-google-or-yahoo-2010-2


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検索エンジンによってユーザの性質は異なるので、それにあわせてマーケティングを考えようよ、という話。





記事カテゴリ:サーチニュース 2010
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