米Yahoo!、サイト管理者向けツール Site Explorer 閉鎖を正式発表

米ヤフー、Site Explorer 提供を11月21日で終了。事前アナウンス通り、今後はMicrosoftのBing Webmaster Tools一本化。


公開日時:2011年11月19日 09:40

米Yahoo!は2011年11月18日、サイト管理者向けに提供していた検索エンジンの掲載状況を把握するツール・Yahoo! Site Explorerを11月21日でサービス終了すると発表した。

Yahoo! Site Explorerは2005年9月末にリリースされたサービス(日本版は2008年5月)で、Yahoo!インデックス(当時)掲載状況を把握するためのツールとして無料で提供されてきた。インデックスされたページ数や、自分のサイトに張られているリンク(バックリンク)データを取得できることから長年多くのユーザーに利用されてきた。しかし、Yahoo!が検索事業でMicrosoftと提携することを決定し、バックエンド検索技術をBingに一本化したことに伴い、2011年後半にSite Explorerの提供を終了することが決定されていた。

今後、米Yahoo!オーガニック検索のデータについて参照したい場合は、Bing Webmaster Toolsを利用する必要がある。なお、Site Explorerが提供してきたバックリンク参照機能はBingでは利用できない。バックリンクのデータを取得したい場合はサードパーティーが提供している分析用ツールなどを用いる方が効率的だろう。

Yahoo データ統合: Yahoo! からの検索トラフィック データが Bing Webmaster Tools の [トラフィックの概要] ページに統合されました。[トラフィックの概要] ページを開いて、インプレッション、クリック、クリックスルー率などを組み合わせたトラフィック データを表示します。(Bing Webmaster Toolsより

Site Explorer Reminder
http://www.ysearchblog.com/2011/11/18/site-explorer-reminder/





記事カテゴリ:サーチニュース 2011
他の検索・SEO 関連の記事
新刊:ネットショップSEO 2014発売されました(2014年5月)
Google「パーソナライズ検索による劇的な検索順位変動は都市伝説」と説明
Google、カナダでローカルサービス広告を提供開始
グーグルとディズニーがデジタル広告分野で提携
Googleインド、モバイル検索でカバディの試合情報を表示する機能追加
goo, 2018年検索ランキングを発表、人物の1位は「羽生結弦」など
ロシアYandex、検索アップデート「アンドロメダ」を発表
Microsoft Bing、年末商戦にあわせてショッピング検索機能を強化
米Google、検索結果にユーザーがコメントを投稿できる機能を準備
プライバシーを守る検索エンジン DuckDuckGo、検索回数3,000万/1日 突破
ペンス米副大統領、中国市場向け検索アプリ開発の中止を求める
「SEMリサーチ」トップへ戻る




免責事項:SEMリサーチは、本記事中で触れている企業、商品、サービスの全て(情報)について、有用性、適合性、正確性、安全性、最新性、真実性に関する一切の保証をしておりません。各自の判断でご利用下さい。