米Google、ページ読み込み速度の評価をスマートフォンサイトにも適用すると発表

グーグル、スマホサイトの検索表示順位にもページ読み込み速度考慮へ。導入時期未定。


公開日時:2013年06月12日 13:16

米Googleウェブスパム対策チームトップのMatt Cutts(マット・カッツ)氏は2013年6月12日、米シアトルで開催中のSMX Advanced において、今後スマートフォンサイトの検索順位を決定する際にもページ読み込み速度を考慮する計画があることを発表した。

同社は同日、技術的な問題を抱えるスマホ向けサイトの検索順位を下方修正(demotion)する計画を発表しているが、この下方修正の要因としてページ読み込み速度も対象となる。


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スマホ向け検索順位の調整は英語で demotion と表現されているのですが日本語わからず…と思ってましたが、Twitterにて坂本さん(@sakamotoh)と、アユダンテの安川さん(@hiroshiy)からアドバイス頂いた「下方修正」がニュアンスとしてあっているかなと思いましたので本文では下方修正と表現させて頂きました。安川さんありがとうございます。

ペナルティ(悪いことをしたから制裁)という意味合いではなく、技術的に問題があるからスマホユーザーに提示するのにふさわしくないので上位に表示しない、という意味合いです。ま、検索順位が下がるならどっちも同じじゃないかと思われるかも知れませんが、両者は問題解決のアプローチが全然違いますので、わけさせてもらいました。

また、もう少し細かい技術的なことを付け加えますと、これは当該スマホ向けサイトの重要度をどう評価するかという検索ランキングアルゴリズムのお話ではなく、スマホ向けサイトをどこに表示するかという検索結果表示に関するお話(presentation の問題)です。





記事カテゴリ:Google 2010-2019, SEO(検索エンジン最適化), サーチニュース 2013
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