Google、検索ページトップで有料リンクを販売していた検索サイトにペナルティ

検索サービスサイトのトップページで堂々と有料リンクを販売していた某検索サイトが Google からペナルティを受け、PageRank を下げる措置がとられた。


公開日時:2013年08月26日 18:10

数年前から検索サイトのトップページで有料リンクを販売し続けてきた、とある検索サイトの PageRank が Google により下落(修正)されたことが確認された。

この検索サイトは海外の検索エンジンのブランドを冠した日本語の検索サイト。直近1~2年はサイト自体は存続するものの、メンテナンス中であるとして検索サービスの実態はなかった。その一方で、検索トップページの検索窓下に、商業サイトへのリンクを並べていたことが確認されている。販売が明記されていたわけではないが、客観的に見て何らかの商取引が行われて設置されていることは明らかな状態にあった。

2013年7月1日時点で少なくとも (Googleツールバーから参照可能な) PageRank 値は5前後だった同検索サイトは、2013年8月10日時点で値が2へと修正されたことが確認された。その後、Googleから同サイトへ有料リンク販売の指摘が行われたようで、8月26日時点で問題の有料リンクは全て撤去されているが、まだ PageRank の再修正は行われていない。


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名前は伏せておきました。最近の Googleは、報告すると大抵、対応しているようです(※ 客観的に見てリンクが商取引されていることが推定できるものに限定して報告している、という前提での感覚値です)。





記事カテゴリ:サーチニュース 2013
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