Googleトレンド、言葉の意味を区別してトレンド検索が可能に

Googleトレンドが同音異義語など同じ言葉で複数の意味を指すキーワードの意味を区別して検索動向を表示することが可能に。ベータ版。日本語版は未対応。


公開日時:2013年12月04日 12:56

米Googleは2013年12月3日、検索キーワードの動向や流行を調査できるツール「Googleトレンド」に新機能を追加し、複数のモノゴトを指し示す言葉の意味を区別して比較することが可能となった。

例えば "rice" は "Rice University" という大学を指す rice と、食べ物の"rice"という2通りの意味がある。従来のGoogleトレンドはこの2つの意味を区別せずに rice の動向をレポートしていたため、意味を区別したい場合はユーザー側でクエリを工夫するなどの努力が必要だった。

ベータ版として導入された Topic Reports(トピックレポート)は、検索窓に調査したいキーワードを入力すると、"Rice University (University)" と "Rice (Cereal)" を予測表示するため、例えば Harvard University と Rice University といった具合に調査したい物事の意味を合わせてレポートを参照できる。

また、スペルミスや略語なども含めて、同じモノを指し示す言葉を自動的にカウントする機能も追加された。


現時点で70万を超えるトピックに対応しており、宮崎駿(映画監督)やバラク・オバマ(第44代米合衆国大統領)、LAX(テレビ番組/ロサンゼルス国際空港)、UFO(バンド/未確認飛行物体)、goo(検索エンジン/アルバム)などのデータを収録している。また、調査対象キーワードの世界全体のおけるデータだけでなく、7カ国(ブラジル、フランス、ドイツ、インド、イタリア、英国、米国)を指定することも可能。今後も正確性を高めていくとともに収録データやトピックを増やしていく計画だ。

Google Trens
http://www.google.com/trends/

An easier way to explore topics and entities in Google Trends [Google Inside Search]
http://insidesearch.blogspot.jp/2013/12/an-easier-way-to-explore-topics-and.html





記事カテゴリ:サーチニュース 2013
他の検索・SEO 関連の記事
新刊:ネットショップSEO 2014発売されました(2014年5月)
グーグル、健康・医療に関連するページ評価方法を変更
Google、旧AJAXレンダリングスキームの終了を発表 2018年第2四半期
音声検索は SEO の未来をどう変えるのか?
Google、AMPページと元のページ内容が一致することを求めるポリシー適用、2018年2月から
今日の SEO で大切なこと ~Web担当者Forum ミーティング2017 秋~
【SMX East 2017】 検索とソーシャルを活用するマーケティング戦略
【SMX East 2017】 モバイルファーストインデックス、少数サイトを対象に導入テスト開始 など
Google、家族で楽しめる Google Assistant 向けゲームを公開
【SMX East 2017】 最も検索順位に影響を与える要素は何?
英Brandwatch、BuzzSumo を買収
「SEMリサーチ」トップへ戻る




免責事項:SEMリサーチは、本記事中で触れている企業、商品、サービスの全て(情報)について、有用性、適合性、正確性、安全性、最新性、真実性に関する一切の保証をしておりません。各自の判断でご利用下さい。