Google、盗用コンテンツを報告する専用フォーム Scraper Report を用意

グーグル、スクレイピング対策の一貫として、ウェブマスターが通報できる Scraper Report(スクレイパーリポート)を用意。


公開日時:2014年02月28日 09:27

米Google Matt Cutts(マットカッツ)氏は2014年2月27日、無断でコンテンツをコピー(スクレイピング)した第三者のサイトが、自分の(オリジナルの)サイトよりも上位に表示されている場合に Google に通報できるフォーム「スクレイパーリポート」(Scraper Report)を用意したことを明らかにした。

仮に第三者が故意に他人のコンテンツを盗用して検索上位に表示させようという行為を行っても、Google はオリジナルの(最初にコンテンツを公開した、著作者の)ページを検索結果に表示しようとしている。しかし、様々な要因によりスクレイピングサイトが検索結果の上の方に表示されてしまうことが実際に発生している。

Gogole が公開した Scraper Report は、あくまで Google に通報をするお問い合わせフォームであり、削除手続きを要請するものでもなく、通報によって問題が解決する保証はない。しかしながら、スクレイピング対策に頭を悩ましているサイト運営者は、とりあえず発見した場合は Google に連絡をしておいても良いだろう。なお、著作権侵害として申し立てができる場合は、DMCA(デジタルミレニアム著作権法)に従って Google が別途用意している手続きを経ることで、24時間程度で著作権侵害コンテンツを削除させることも可能。





記事カテゴリ:サーチニュース 2014
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