Google、サイト詳細情報に DMOZ 説明文を活用

2014年1月に米国でリリースされた、広く認知された一部のサイトについて検索結果画面上で概要カードを表示する機能。この情報はナレッジグラフに基づいていたが、最近、DMOZ 説明文を引用したケースが確認された。


公開日時:2014年05月20日 04:15

Google は今年(2014年)1月から、一部の著名なサイトについてURL欄横にサイト名とその概要をカード形式で表示する機能を追加している。この情報はナレッジグラフに基づいて表示されるものと Google も説明しているが、DMOZ の説明文が表示されることもある模様だ。

Google Operating System が紹介した例では、Google 公式ブログに表示されたサイト詳細情報カードには、DMOZ からの説明文であることが明示されている。

DMOZ (ODP = Open Directory Project とも) はかつて Google がディレクトリサービス(Google Directory)としても利用していた世界有数のディレクトリサイト。2011年7月に Google Directory は閉鎖されているが、DMOZ 自体も最近は情報が滞っており、必ずしも適切な情報が表示されるわけではない。検索利用者として DMOZ を利用している人口も少ないうえ、サイト運営者として DMOZ の登録状況を気にかける人など最近は極めて希ではないだろうか。そうしたディレクトリのデータを Google が利用していることがとても奇妙に思える。

Google's Site Info Cards Use DMOZ Descriptions [Google Operating System]
http://googlesystem.blogspot.jp/2014/05/googles-site-info-cards-use-dmoz.html





記事カテゴリ:サーチニュース 2014
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