アダルト検索 Boodigo が児童保護団体の ASACP と提携、児童ポルノ排除へ

元Google社員らが立ち上げたアダルト専門検索エンジン・Boodigo が児童ポルノや虐待の情報検索を抑制するために ASACP と提携。特定の検索クエリを遮断して ASACP のサイトにユーザーを転送する措置をとる。


公開日時:2014年10月07日 05:30

アダルト専用検索エンジンを開発する Boodigo は2014年10月2日、子ども保護団体の ASACP と提携すると発表した。児童ポルノや虐待などのコンテンツへのアクセスを制限する。

cf. アダルト検索エンジン「Boodigo」が公開 元Google社員ら立ち上げ

ASACP が長年蓄積してきたデータ(例えば児童ポルノに関連する検索語句など)を Boodigo に提供する。Boodigo は検索ユーザーが児童ポルノや児童虐待に関連する検索を行った時に、該当する結果を遮断すると同時に ASACP の啓蒙サイトへリダイレクトする。Boodigo は子どもの保護はわれわれの最優先の課題であり、単にこうした検索語句でリダイレクトを行うだけでなく、児童虐待やポルノのコンテンツを排除し、そうした検索行為そのものを抑制するための戦いを一歩推し進めるものだと述べている。

ASACP は「児童保護を支持するサイト協会」。オンラインの児童を保護することを目的に1996年に設立された非営利団体。児童ポルノの撲滅などの活動をしている。


Boodigo
https://www.boodigo.com/

Boodigo Twitter
https://twitter.com/boodigo

ASACP (Association of Sites Advocating Child Protection、児童保護を支持するサイト協会)
http://asacp.org/

BOODIGO.COM PARTNERS WITH CHILD-PROTECTION ADVOCATE TO BLOCK, REDIRECT CHILD PORN SEARCH TERMS
http://boodigo.wordpress.com/2014/10/02/boodigo-com-partners-with-child-protection-advocate-to-block-redirect-child-porn-search-terms/





記事カテゴリ:サーチニュース 2014
他の検索・SEO 関連の記事
新刊:ネットショップSEO 2014発売されました(2014年5月)
Google「パーソナライズ検索による劇的な検索順位変動は都市伝説」と説明
Google、カナダでローカルサービス広告を提供開始
グーグルとディズニーがデジタル広告分野で提携
Googleインド、モバイル検索でカバディの試合情報を表示する機能追加
goo, 2018年検索ランキングを発表、人物の1位は「羽生結弦」など
ロシアYandex、検索アップデート「アンドロメダ」を発表
Microsoft Bing、年末商戦にあわせてショッピング検索機能を強化
米Google、検索結果にユーザーがコメントを投稿できる機能を準備
プライバシーを守る検索エンジン DuckDuckGo、検索回数3,000万/1日 突破
ペンス米副大統領、中国市場向け検索アプリ開発の中止を求める
「SEMリサーチ」トップへ戻る




免責事項:SEMリサーチは、本記事中で触れている企業、商品、サービスの全て(情報)について、有用性、適合性、正確性、安全性、最新性、真実性に関する一切の保証をしておりません。各自の判断でご利用下さい。