米国ユーザーの44%が Amazon に直接アクセスして商品を探すと回答、Google は 34%

BloomRearch による米国オンライン消費者の検索行動に関する調査。44%が直接Amazon にアクセスして商品を探すと回答。過去の同様の調査では2006年時点で米国ユーザーの62%が検索エンジンで商品を探すと回答していた。


公開日時:2017年05月10日 18:24

通販サイト向けのパーソナライゼーションを提供する米BloomReachは2016年10月5日、オンラインショッピング利用者の行動に関する調査結果を発表した。

米国2,000人の消費者が対象。44%の消費者が商品を検索する際に、直接 Amazon.com へアクセスすると回答した。一方、Google や Yahoo!、Bing といった一般検索エンジンにアクセスすると回答したのは 34%だった。

In a survey of 2,000 U.S. consumers, 44 percent bypass the whole Web, going directly to Amazon first to search for products, compared to 34 percent who use top search engines like Google, Bing and Yahoo!. This represents a significant gain for Amazon since Forrester found in 2012 that 30 percent of consumers research products on Amazon first. [Amazon Commands Nearly Half of Consumers' First Product Search, BloomRearch]


2012年に米Forresterが公表したデータによると、オンラインユーザーの30%が Amazon にアクセスして商品検索を開始するのに対し、Google を利用するのは 13%だった。

Forrester’s study said that while 30 percent of online buyers use Amazon to research first, Google attracted 13 percent. “Amazon is the first stop on the shopping journey for more and more shoppers; in recent years, it appears to have taken market share from search engines like Google, the dominant incumbent in shopping research,” the report said. [Forrester: 30% of online shoppers research Amazon before buying]

調査対象者や手法が異なるためあくまで参考程度だが、米iProspect とJupiterResearchが2006年2月に発表した調査によると、米国ユーザーの62%は商品検索や買い物に Google や Yahoo! を利用していると回答している。

3% of survey respondents researched products at online merchant sites, while 62% of internet shoppers relied on search engines such as Google and Yahoo! for product info, choices and merchants. [Tracking Online and Offline Consumer Behavior, kosmoscentral]




記事カテゴリ:検索ニュース 2015-2016
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