AP通信によると、米Googleが中国の検索エンジン会社Baidu(百度)に出資していることが明らかになった。Baideの最高責任者Robin Liが、同社が実施した資金調達の中にGoogleが含まれていることを認めている。Googleはこの件に関してコメントしていない。
Baiduは中国の大手検索エンジンであり、中国市場に進出してアドワーズ広告も提供しているGoogleはいわばライバル。一方でBaiduのライバルである3721が米Yahoo!に買収され、Yahoo!が中国市場での競争力を高めた。これはBaideやGoogleにとっても脅威だ。
Googleからすれば、Yahoo!に対抗するために中国市場でのビジネスを加速させたい一方、中国市場を熟知して中国語の検索技術を保有するBaideに目をつけたのだろう。Robin Li氏自身もGoogleとの提携が検索技術の向上やブランディング、市場シェアを高める助けとなることを期待しているとのこと。
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中国のインターネット市場は急成長を続けており、検索会社にとっても非常に魅力的な市場。米Yahoo!が3721を買収して本格参入の足がかりを昨年つけましたが、今後はGoogleの動きに注目。さてMicrosoftは?