米MicrosoftはMSN Searchのリニューアルと同時にアルゴリズム検索として採用するInktomiのPFI(ペイドインクルージョン)プログラムを除外したことを明らかにした。
同社はPFIを外した理由として広告とオーガニックサーチ(純粋な検索=アルゴリズム検索)を明確に分離するためとしている。
米Yahoo!の保有する検索エンジンYahoo! Search Technology (YST)やInktomiはSite Matchと呼ばれる有料プログラムを用意している。ウェブマスターはPFIを利用すると指定したURLのデータベースへの登録と一定間隔毎の更新が保証される。もっとも”オーガニックサーチ”の中に”お金を払って登録”することから、検索結果の信頼性という点において常にPFIは批判の的となっていた。今回Microsoftはこうした問題点を意識して、検索結果の信用をとったものと思われる。
PFIを巡っては既に米Ask Jeevesが9月末でPFI "Site Submit"を終了することをアナウンスしている。