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Google に挑むオーストラリアの企業 Mooter Search


2003年10月22日 03:11 | TrackBack (1) | [検索エンジンニュース - 2003]

オーストラリアの検索エンジン開発会社Mooter社がAI技術をひっさげて Google に挑もうとしている。

オーストラリアの検索技術開発会社 Mooter Search社がAI技術を搭載した検索エンジンでGoogleによる市場支配に風穴をあけようとしている、というお話。ZDNet Australiaの"Australian Mooter takes on Google"より。

Mooter Search社によると、検索エンジンに人工知能(AI)を搭載することにより情報を意味あるまとまり毎にグループ化して情報探索の時間短縮を図るそうで、これは「より知的で人間味ある、情報検索のためのアプローチ」だそうだ。

連邦政府の研究所や Cometから補助金をもらってこの検索技術の商用化に努めるそうです。

[Source]
Australian Mooter takes on Google [ZDNet/UK / ZDNet Australia / October 21, 2003, 10:25 BST]
http://news.zdnet.co.uk/business/0,39020645,39117255,00.htm


で、上記の記事を読んでも Mooter Search の検索技術がよくわかりませんでしたので、Mooter Search のサイトを見てみました。

Mooter Search (Corporate)
http://www.mooter.com/corp/

検索技術解説の部分を引用します。

Mooter analyses the choices you make while searching, then reorders the results based on what you are actually looking for at that moment without you having to go back and rephrase your exact needs."

So instead of giving users long lists of scrambled results, Mooter displays simple, sensible categories of information. As users search, the algorithms shuffle the results in the background, ensuring that more relevant results are displayed.

Mooter clusters results into concepts, allowing faster decisions and deeper digging with less clicks. As you work, the mooter algorithms shuffle the results invisibly so that more relevant results to you at the moment come up first. This means that no two searches are the same for two different people - you are looking for something completely different to the person next to you, so even using the same original keyword your results will not come up in exactly the same way.


具体的には、
1.ユーザーがキーワードを入れて検索
2.Mooter Search が、検索結果ページを内容毎に分類してカテゴリー表示。
3.ユーザーは自分が探している情報に近いものをクリック
4.Mooter Search は3.でクリックされた内容に応じて自動的に再検索&カテゴリー表示
・・・・
という具合で特徴としては、検索を行った後に表示されるカテゴリーから、ユーザーが選択したものに応じてMooter Search が自動的に(別のキーワードで?)再検索&情報分類&カテゴリー表示をしてくれるようですね。ユーザーはこのカテゴリーを選択していくことでより早く的確な情報にたどり着けると。

また、複数のユーザーが全く同じキーワードで検索を始めても、ユーザーの嗜好に合わせてMooter Search が自動再検索を行うために、画面に表示される検索結果は全く異なるものになるそうです。


※ 実際にMooter Search を使ってみましたが、サーバーが重くてダメでした

Mooter Search
http://www.mooter.com/


[追記]
2003/10/22 正午にアクセスしたところ、比較的快適に利用できました。
こんな感じです。13時過ぎあたりから再びサーバ激重ですが・・

Mooter Search トップページ

Mooter Search トップ画面。いたってシンプルだ。

mooter-search-02.gif

Playstation で検索したところ。テーマ別にクラスター化されている。この中から自分が探している情報に関連するものをクリックしていく。


mooter search - playstation からクラスター game を選択した結果

クラスターの中から "game" を選択。ここでようやく普段見慣れた検索結果画面が表示される。この時点で playstation + game に関連するページに絞り込まれている。


Mooter Search - search engine optimization の検索結果

今度は"search engine optimization" で検索してみた。marketing や design、rankings や submission といったSEOに関連する分野のキーワードがクラスター表示されている。


※ 画面キャプチャーは Mooter Search 社のサイトから。2003/10/22 http://www.mooter.com/


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