Web情報アーキテクチャ―最適なサイト構築のための論理的アプローチ
SEO を勉強する時には ユーザビリティやインフォメーションアーキテクチャ、アクセシビリティに関連する知識は必須ですので、こういった分野の勉強も必要です。
SEO は Web にマーケティング機能を組み込むわけであって Web サイトの使い勝手そのものを扱うわけではないからです。ターゲットとしたキーワードで上位に表示されても売上げや顧客獲得に結びつかないのは、単に選択したキーワードが間違いだったか、Webに顧客を誘導してきてからの問題、つまり Webサイトそのものが何らかの問題を抱えている可能性が高いです。
Webの情報構築について知っておくべきことを説明し、その知識をどのようにして現実のWebサイトに適用するかを段階を追って解説します。本書は、Webデザイナー、Web構築者必携の一冊です。(Amazon.co.jpより)
目次
日本の読者へ
本書発刊によせて
監訳者まえがき
はじめに
I部 情報アーキテクチャ入門
1章 情報アーキテクチャの定義
1.1 情報アーキテクチャの定義
1.2 粘土板、目録、本、図書館
1.3 IAを人に説明する
1.4 何が情報アーキテクチャではないのか
1.5 なぜ情報アーキテクチャが重大なのか
1.6 仕事を人生とつなげる
2章 情報アーキテクチャの実践
2.1 情報アーキテクトは必要?
2.2 情報アーキテクチャを実践する資格は誰にあるのか
2.2.1 学問分野としての背景
2.2.2 内部者と外部者
2.2.3 革命的な思想家
2.2.4 ひとまとめにしてみよう
2.3 情報アーキテクチャの専門家
2.4 現実世界における情報アーキテクチャの実践
2.5 情報エコロジー
2.5.1 コンテキスト
2.5.2 コンテンツ
2.5.3 ユーザー
2.6 その先にあるもの
3章 ユーザーニーズとユーザー行動
3.1 「シンプルすぎる」情報モデル
3.2 情報ニーズ
3.3 情報探索行動
II部 情報アーキテクチャの基本原則
4章 情報アーキテクチャの解剖学
4.1 情報アーキテクチャの視覚化
4.2 情報アーキテクチャの構成要素
4.2.1 ブラウジングサポート手段
4.2.2 検索サポート手段
4.2.3 コンテンツとタスク
4.2.4 「目に見えない」要素
5章 組織化システム
5.1 情報の組織化の課題
5.1.1 あいまいさ
5.1.2 不均一性
5.1.3 考え方の違い
5.1.4 社内の政治的関係
5.2 Webサイトとイントラネットの組織化
5.3 情報の組織体系
5.3.1 正確な組織体系
5.3.2 あいまいな組織体系
5.4 組織構造
5.4.1 階層型:トップダウン型のアプローチ
5.4.2 データベース型モデル:ボトムアップアプローチ
5.4.3 ハイパーテキスト型
5.5 結合力のある組織化システムの作成
6章 ラベリングシステム
6.1 なぜラベリングに注意を払う必要があるのか
6.2 さまざまなラベル
6.2.1 コンテキストリンクとしてのラベル
6.2.2 ヘッダとしてのラベル
6.2.3 ナビゲーションシステム中のラベル
6.2.4 インデックス用語としてのラベル
6.2.5 アイコンラベリング
6.3 ラベルの設計
6.3.1 一般的なガイドライン
6.3.2 ラベリングシステムの情報源
6.3.3 新しいラベリングシステムの作成
6.3.4 微調整
7章 ナビゲーションシステム
7.1 ナビゲーションシステムのタイプ
7.2 あいまいな問題
7.3 ブラウザナビゲーション機能
7.4 コンテキストの作成
7.5 柔軟性の向上
7.6 埋め込み型ナビゲーションシステム
7.6.1 グローバルナビゲーションシステム
7.6.2 ローカルナビゲーションシステム
7.6.3 コンテキストナビゲーション
7.6.4 埋め込み型ナビゲーションの実装
7.7 補足型ナビゲーションシステム
7.7.1 サイトマップ
7.7.2 サイトインデックス
7.7.3 ガイド
7.7.4 検索
7.8 高度なナビゲーションアプローチ
7.8.1 パーソナリゼーションとカスタマイゼーション
7.8.2 視覚化
7.8.3 社会的ナビゲーション
8章 検索システム
8.1 サイトに検索は必要なのか
8.2 基本検索システムの解剖学
8.2.1 検索はIT事項ではない
8.3 何を検索するかを選ぶ
8.3.1 検索領域の決定
8.3.2 インデックスを付けるコンテンツのコンポーネントを選択する
8.4 検索アルゴリズム
8.4.1 パターンマッチアルゴリズム
8.4.2 他のアプローチ
8.4.3 クエリービルダー
8.5 検索結果の表示
8.5.1 どのコンテンツコンポーネントを表示するか
8.5.2 ドキュメントをいくつ表示するか
8.5.3 検索結果を一覧表示する
8.5.4 結果のグルーピング
8.5.5 検索結果を出力する
8.6 検索インターフェースの設計
8.6.1 ボックス
8.6.2 高度検索
8.6.3 検索のやり直しのサポート
8.6.4 ユーザーがつまづいてしまったとき
8.7 もっと知るためには
9章 シソーラス、制限語彙、メタデータ
9.1 メタデータ
9.2 制限語彙
9.2.1 同義語の輪
9.2.2 典拠ファイル
9.2.3 分類体系
9.2.4 シソーラス
9.3 技術専門用語
9.4 作動中のシソーラス
9.5 シソーラスのタイプ
9.5.1 古典的シソーラス
9.5.2 インデクシングシソーラス
9.5.3 検索シソーラス
9.6 シソーラス標準
9.7 語義の関係
9.7.1 等価
9.7.2 階層性
9.7.3 連想
9.8 優先語
9.8.1 用語形
9.8.2 用語選択
9.8.3 用語の定義
9.8.4 用語の限定性
9.9 平行階層
9.10 ファセット分類
III部 プロセスとメソッド
10章 調査
10.1 プロセスの全体像
10.2 調査フレームワーク
10.3 コンテキスト
10.3.1 必要なものの入手
10.3.2 背景調査
10.3.3 導入のプレゼンテーション
10.3.4 調査ミーティング
10.3.5 株主インタビュー
10.3.6 技術評価
10.4 コンテンツ
10.4.1 ヒューリスティック評価
10.4.2 コンテンツ分析
10.4.3 コンテンツマッピング
10.4.4 ベンチマーキング
10.5 ユーザー
10.5.1 利用統計
10.5.2 検索ログ分析
10.5.3 顧客サポートデータ
10.6 参加者定義とリクルーティング
10.6.1 サーベイ
10.6.2 コンテキスト調査
10.6.3 フォーカスグループ
10.7 ユーザー調査セッション
10.7.1 インタビュー
10.7.2 カードソーティング
10.7.3 ユーザーテスト
10.8 調査の擁護
10.8.1 調査抵抗勢力に打ち勝つ
11章 戦略
11.1 情報アーキテクチャ戦略とは何か
11.2 非難を受けている戦略
11.3 調査から戦略へ
11.4 戦略を発展させる
11.4.1 Think(考える)
11.4.2 Articulate(表現する)
11.4.3 Communicate(コミュニケートする)
11.4.4 Test(テストする)
11.5 制作物と成果物
11.5.1 メタファーの検討
11.5.2 シナリオ
11.5.3 ケーススタディとストーリー
11.5.4 概念的ダイアグラム
11.5.5 青写真とワイヤーフレーム
11.6 戦略報告書
11.6.1 戦略報告書のサンプル
11.7 プロジェクト計画
11.8 プレゼンテーション
12章 設計と文書化
12.1 情報アーキテクチャのダイアグラム化ガイドライン
12.2 青写真
12.2.1 高位レベルのアーキテクチャ青写真
12.2.2 高位レベルの青写真の作成
12.2.3 青写真はシンプルに
12.2.4 詳細な青写真
12.2.5 青写真の組織化
12.3 ワイヤーフレーム
12.3.1 ワイヤーフレームのタイプ
12.3.2 ワイヤーフレームガイドライン
12.4 コンテンツマッピングとインベントリ
12.5 コンテンツモデリング
12.5.1 チャンク間の関係
12.5.2 コンテンツモデルのサンプル
12.5.3 いつコンテンツモデルを実装すべきか
12.6 制限語彙
12.7 デザインのスケッチ
12.8 Webベースのプロトタイプ
12.9 アーキテクチャスタイルガイ