株式会社マーズフラッグは3月8日、検索結果をサイトのサムネイル画像で一覧表示する検索エンジン「MARSFLAG」(マーズフラッグ)を公開した。正式公開は3月9日だが8日時点で一般ユーザーも利用可能。
MARSFLAGは同社が独自に開発した「画像収集クローラー」「人口知能型 検索アルゴリズム(表示順位プログラム)」「有害サイト認証システム」の3つの技術から構築されている。サイトの人気指標として、「同社が運営するオンラインブックマーク「MARK AGENT」に保存されている匿名のサイト情報をFolksonomy(フォークソノミー:みんなの分類学)的に活用、検索結果や順位付けに反映」(Internet Watch)させている。GoogleやYahoo!はサイトの人気を測る指標としてリンク分析を用いているが、悪意あるウェブマスターはリンクを操作することで容易に検索結果を操作することが可能だが、MARSFLAGはこうした悪意あるSEOの影響を受けずにユーザーの実際の利用動向に基づいた情報に基づいた順位付けを行うことができるという。
MARSFLAGが検索結果に表示する検索結果のサイトイメージは、最適かつ高速に表示できる独自開発の技術することですばやく画面に一覧表示される。表示されるサムネイルも利用者のパソコンの画面サイズに合わせ、最適なイメージ画像のサイズ及び配列を自動表示可能。サムネイル画像を通じてアクセスする前にあらかじめ画面の概観を確認できることで検索の効率性を高めることができると同社はコメントしている。
MARSFLAG
http://www.marsflag.com/