米MS、マーケッター向けの検索関連分析ツールを拡充へ

マイクロソフトが検索マーケッター向けの製品・ツールを拡充する。リスティング広告では広告パフォーマンスを高めるための分析ツールを、オーガニック検索ではサイトのインデックス状況やクローラが発見した問題などを参照できる機能を追加予定。


公開日時:2010年10月19日 22:16

米Microsoftがマーケッターを支援するための検索関連分析ツールの強化に乗り出す。同社は2010年8月にYahoo!のオーガニック検索をBingにリプレースし、今月から検索広告システムもadCenterへの切り替えを開始している。

検索広告について同社は近日、売上追跡(Revenue tracking)や広告パフォーマンスレポートなどコンバージョン分析を強化した製品をリリースする予定だ。この製品は、設定したキーワード群がどれだけ効率的にターゲットセグメントにリーチしているかを確認することもできる。特に売上追跡はGoogleやYahoo!のトラッキングツールと比較して遅れをとっていた機能で、検索広告キャンペーンのパフォーマンスを監視する上でBingがプラットフォームに追加すべき項目だった。

また同社は新しいデスクトップadCenterツールをリリースし、パフォーマンスレポートを表示できるようにする。

一方、オーガニック検索においては、SEO関係者へのヒアリングを経て、クロール状況などのデータをダウンロードできる機能を追加する予定。また、eコマースサイトが自サイトのインデックス状況を分析できる"Index Explorer"、特定ページがBingにインデックスされるように送信するURL登録機能、リダイレクトやマルウェアの存在、その他Bingクローラが直面したトラブルを参照できる機能、キャンペーン終了や不適切なウェブページを検索結果で非表示にする機能などのリリースが予定されている。





記事カテゴリ:SEO(検索エンジン最適化)
他の検索・SEO 関連の記事
新刊:ネットショップSEO 2014発売されました(2014年5月)
グーグル、健康・医療に関連するページ評価方法を変更
Google、旧AJAXレンダリングスキームの終了を発表 2018年第2四半期
音声検索は SEO の未来をどう変えるのか?
Google、AMPページと元のページ内容が一致することを求めるポリシー適用、2018年2月から
今日の SEO で大切なこと ~Web担当者Forum ミーティング2017 秋~
【SMX East 2017】 検索とソーシャルを活用するマーケティング戦略
【SMX East 2017】 モバイルファーストインデックス、少数サイトを対象に導入テスト開始 など
Google、家族で楽しめる Google Assistant 向けゲームを公開
【SMX East 2017】 最も検索順位に影響を与える要素は何?
英Brandwatch、BuzzSumo を買収
「SEMリサーチ」トップへ戻る




免責事項:SEMリサーチは、本記事中で触れている企業、商品、サービスの全て(情報)について、有用性、適合性、正確性、安全性、最新性、真実性に関する一切の保証をしておりません。各自の判断でご利用下さい。